こんにちは。2019年5月29日発売の週刊少年マガジンより、ドメスティックな彼女【第231話】を読みましたのでご紹介します。
第230話をご覧になっていない方はこちらからお願いします↓
前話では、ヒナ姉とナツオは一緒に暮らすことになります。ミサキは社会復帰のため、マスターのとこで働き始めます。
ミサキのことを聞いたヒナ姉は喜び、その流れで2人が助けに来たときの話になります。ナツオはヒナ姉と困ったときは相談すると指切りしました。
ドメスティックな彼女【231話】最新話ネタバレあらすじ
お疲れ様です水曜マガジン発売日です!
ドメスティックな彼女も鋭意連載中〜。サークルにも新入生が入り、旧三年メンバーは引退となります。さて夏生の居場所とは?よろしくお願いします😊#ドメカノ#DomesticNaKanojo pic.twitter.com/47uPuOfyIh— 流石 景 (@k_sasuga) May 29, 2019
新歓公演が終わり、4年が引退となるため楢から後任の任命が発表されます。
「3年水沢伊吹!!」との声に、水沢は「お俺!?」と驚きます。
楢から推薦理由を聞き、褒められた水沢は顔を赤くします。
「さて次は副部長だがーー…」「2年藤井夏生!」と言われ、ナツオは「は!?」と答えます。
今までなかった副部長のポジションですが、水沢の補佐としてと伝えられ、適役なら他にいるというナツオの声は無視されます。
飲み会で楢の前に座ったナツオは「あのなんで俺なんスか」と尋ねます。
「今は違和感があっても立場が人を育てるということもある」
「その中でまた新しいものが見つけられるかもしれないだろ?」と楢が答えます。
遅れてやってきた黒桂が就活中と知ったナツオは、「へぇ…先輩どういうとこ受けるんです?」と尋ねます。
「銀行かな」という黒桂にナツオは驚きます。
「好きなこと貫けるヤツはスゲーと思うよ」「でも俺は安定的な人生の方がいい」「その方が幸せに生きれる」と黒桂は口にします。
店から出て2次会に行こうと言う酔っぱらい、水沢はナツオの家がこの近くだと思いだします。
「よし!藤井んちで宅飲みで!!」と水沢はナツオの静止を無視して向かいます。
ヒナ姉を見た水沢達は「藤井お前同棲してたのかよ!!」と驚きます。
一同は家に上がり、ゲームを求められたナツオがゲームを探していると使っていない原稿用紙が目に入ります。
カードゲームを始め、「そういや藤井」「どこのセクションに入るんだ?」と尋ねられ、芹沢の役者提案に、「決まり!藤井役者やれ」と決めつけられます。
ナツオは周りから笑われながらも演技を練習し、新入生に気遣う姿もみせます。
ヒナ姉は捨ててあった原稿用紙を拾い家に帰ると、「小説の道は諦めようと思います」と話すナツオの声が聞こえます。
ドメスティックな彼女【231話】を読んだ感想
「今は違和感があっても立場が人を育てるということもある」とナツオに言った楢は、ナツオのことをちゃんと考えていて、いい先輩だなと感じました。
ナツオは周囲の様子も気付いてあげられて副部長に向いていると思いました。黒桂の銀行に就職するという話は、ナツオの将来のことを考えるきっかけになったのかなと思い、だから「小説の道は諦めようと思います」という言葉に繋がったのかなと思いました。
ナツオは役者に向いていそうにありませんが、ナツオが頑張る姿は新入生にとって良い影響を与えてくれそうだと思いました。
ドメスティックな彼女【232話】を考察
ナツオは次の年、副部長から部長に昇格するのだろうなと期待します。ナツオは小説の道を諦めることによって他の道を考えていくのだろうと期待します。
ヒナ姉はナツオの決断にすぐには納得ができずに、諦めていいのと聞いてしまうのではないかなと予想します。
ナツオは役者として少ししか登場しない役で出ることになり、演技は上達してはいますが、あまりうまくない演技をみせ、ヒナ姉はナツオの登場にすごく喜ぶのではないかと予想します。