こんにちは。2019年6月19日発売の週刊少年マガジンより、ドメスティックな彼女【234話 あなたを】を読みましたのでご紹介します。
前話をご覧になっていない方やもういちど確認したい方はこちらからお願いします↓
233話では、ナツオは合宿の最後にテストをすることが決まります。ミヤビはテストのことを知り、ナツオと話していると1年生からお似合いと言われて嬉しくなります。
夜、男子が寝ている部屋に入ったミヤビはナツオに「話があるの」と告げます。
ドメスティックな彼女【234話】最新話ネタバレあらすじ
お疲れ様です水曜マガジン発売日です!新潟の方々地震大丈夫でしょうか…
ドメスティックな彼女は鋭意連載中です。こっそり訪れた彼女についていくと…?そして今年の合宿でもねね助姐さんは猛威をふるっているようです😳
よろしくお願いします〜✨#ドメカノ#DomesticGirlfriend pic.twitter.com/T8RghtiJc9— 流石 景 (@k_sasuga) June 19, 2019
ミヤビの後についていくとナツオは多目的室に到着します。
「あなたのことどうしても忘れられない」とナツオのほうを向いてミヤビが手を差し出します。
ナツオが目を丸くして驚いていると「一応セリフ覚えたんじゃなかったの?」とミヤビが尋ねます。
「藤井くんのテストの相手役申し出たの」
「だから今回のテストも絶対合格させる」とミヤビが意気込みます。
「よろしくお願いします先生」とナツオはミヤビに頼みます。棒読みに聞こえるナツオの演技にミヤビは感情をおさらいし、感情移入したミヤビは泣き出してしまいます。
ナツオは役の辛い心境を考えます。気持ちに集中していたナツオは、ミヤビの演技にセリフが出てこなくなります。
ミヤビは「それが役に入るってこと!」とナツオに伝えます。
練習を終え、宿泊棟に戻るところ、葛岡のSEX現場に遭遇してしまいます。
慌てて隠れて葛岡の声の聞こえる場所で二人は座り込みます。
ミヤビは「初めての時ってどんなだったの?」とナツオに尋ねます。
ナツオはルイとのことを思い返して動揺しながら普通だと返答し、「芹沢は?」と尋ねます。
「まだ…」
とミヤビは消え入るような声で答え、二人は顔を赤くします。
テストが明日に迫った夜、練習に使っていた多目的室が使われていたため、二人は外で練習することにします。
一瞬で役に入り込んだミヤビにナツオも集中します。演技の上達したナツオに、ミヤビはすごいと驚かされます。
ナツオの佇まい、声に引っ張られたミヤビはナツオにキスをします。
ドメスティックな彼女【234話】を読んだ感想
ナツオの演技がすごく上達していて、ナツオに演技の才能があったことに驚きました。ナツオの演技が急激に上達したのはミヤビの演技の教え方が良かったからなのかなと思いました。
葛岡の声が聞こえないところまで戻ればいいのに、葛岡の声が聞こえるところで二人は座り込んで話をしていて面白かったです。
SEXの話を付き合っていない男女がするのはすごいなと思いました。葛岡は大胆で、人に見られても堂々としていてさすがだなと思いました。
ドメスティックな彼女【235話】を考察
ナツオはミヤビにキスされて、演技と思いつつも動揺してしまうのではないかと思います。
そしてキスしたことによってナツオとミヤビは動揺してしまい、テストでは練習した成果を十分には発揮できない結果となってしまうのではないでしょうか。
また、ミヤビの演技が本調子ではないことに、部長は不思議に思うのではないかと思います。そしてナツオがミヤビのことを女として意識することを期待します。
ナツオが演技をもっと頑張ってみようと思い、生き生きすることを期待したいと思います。