2022年2月14日発売の少年ジャンプより、「ドロンドロロン」10話についてネタバレをまとめました。
目次
前回のあらすじ
モノノケの中から現れたのは人間の形をした生物。
これはモノノケに食べられてしまった人間かと思ったらそうではないらしい。
目の前の男がおそいかかってくる。
そこに現れた救援の侍は何者なのか。
ドロンドロロン10話ネタバレ!
ピンチに現れた1人の侍。
この侍の名前はヘイスケでした。
この侍は2年連続でモノノケを倒した数がトップだったのでした。
ヘイスケはここに来たことをものすごくめんどくさそうにしています。
ヘイスケは目の前の攻撃してきた敵に合わせてカウンター攻撃を発動させました。
発動させた技は健啖家ネブトリ。
この技は相手の攻撃を食らい尽くしてしまえるようです。
この技はトップクラスのものだけが使える剣術だったのです。
それに吹っ飛ばされてしまった男も大笑いしています。
この技はモノノケの攻撃を利用した技だったようです。
目の前の敵はものすごく人間と言うものは面白いと言っています。
そして吹っ飛ばされてしまった体の半分をあっという間に元に戻してしまいました。
さらに驚いたことに吹っ飛ばされた体を復活させたことにより消耗すらしていないようです。
目の前の男の頭の中に女の人の声が浮かんでいるようです。
女の人の声によるとこの男の名前はヒデヒサ。
そしてこの女の人の声はヨシヒメというようです。
ヨシヒメの要望でヒデヒサはこの場から去っていきました。
ドロンドロロン10話の感想
敵が巨大なクリーチャーだったのに途中から人間になってしまっているのはワールドトリガーと全く同じですね。
やっぱり話を進めやすいのと、イケメンとかも出しやすいし人気を取りやすいっていうのがあるんでしょうか。
しかし敵の名前がものすごい人間の名前っぽいっていうのはこれからの展開に関わってきそうです。
ヨシヒメとヒデヒサって何者なのかだとか2人の関係はどういうものなのかとか読者が気になるような展開を作るのが非常に上手い作者だと思います。
ヘイスケは進撃の巨人ならリヴァイ兵長にあたるキャラクターですよね。
でも周りから人望がないっていうのが少し面白いと思います。
今のところ面白い漫画のパターンを踏襲しているんで安心して読むことができます。
しかしこの漫画がそこそこ人気あってアヤシモンが最下位っていうのは、2021年にヤクルトとオリックスが優勝するのを予想できた人がいないのと同じ位予想できなかったでしょうね。