こんにちは。ひらりです。
2021年8月30日発売の週刊少年ジャンプより、ドクターストーン【208話】「科学は人知を超えて」を読みました。
207話では、FAXを完成させたことでもう次の街に進んでもいいと考え始めた龍水は、SAIも連れていくつもりでしたがSAIは拒否しました。
それには2人の過去が関係していて・・・。しかし、最終的にSAIは一緒に来てくれることになりました。
それでは、この記事では、ドクターストーン【208話】の考察・展開予想とネタバレ確定&感想についてまとめました。
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目次
ドクターストーン【208話】最新話ネタバレ「次なる目的地は中国?」
SAIが仲間となり次なる目的地へ向かうことが決まりましたが、その目的地がどこかはまだ明らかになっていません。
今のところ、スペインからスエズ運河を越えてインドに来ており最終的に日本に向かうのであればマレーシアの南を通りそのまま中国に上陸する可能性があります。
しかし次に中国に向かうのであればわざわざニューペルセウス号に乗り込み海に出なくてもインドからそのまま地上を移動することが出来ます。
いずれ中国に行くとしても、今船に乗ることから次の目的地は中国ではないと予想します。
ドクターストーン【208話】最新話ネタバレ「オーストラリアで鉱石ゲット?」
もし船に乗って向かう町が中国ではない場合、マレーシアの南を通らずにそのまま南下してオーストラリアに向かう可能性があります。
勿論その間にも他の国があることや、中国でなく経由するマレーシアが目的地である場合を考えると、オーストラリアが目的地だと決めつけることも出来ません。
しかし現在の移動は月へ向かうためのクラフトに必要な材料集めであり、オーストラリアではオパールやピンクダイアモンドなど質の良い鉱石が数多く取れる場所です。
どの鉱石が必要かは分かりませんが、鉱石がまだ必要となる子とは間違いないのでオーストラリアを目的地とするのではないでしょうか?
ドクターストーン【208話】最新話ネタバレ「船の上で・・・」
どこに向かうにしても次回は次の街に到着したところで終わります。
船での移動の際に今回はあまり大きな障害がなさそうなので、順調に進みますが船の上でFAXのやり取りや、これからの方針を確認したりするでしょう。
龍水がSAIを連れて行く時の誘い文句が“退屈な船上でチェスをする強敵が欲しい”だったことから、龍水は暇さえあればSAIをチェスに誘います。
あまりにしつこいことからSAIは船に乗ったことを後悔することになるかもしれません。
ドクターストーン【208話】最新話ネタバレ確定「科学は人知を超えて」
杠、ジョエル、ルーナを筆頭に、コーンシティではドーナツづくりが順調に進んでいます。
手先が器用ではないマグマは発狂していますが、それでも月に行くためにはコンピューターが必要不可欠なのだと羽京は説得します。
その時、千空たちからコーンシティに“STONE WORLD 数学オリンピック開催”という1枚のFAXが送られて来ました。
STONE WORLD 数学オリンピック
興味のない様子の陽でしたが、賞金として1億ドラゴが用意されていることを知るとマグマと共に急ピッチでドーナツづくりを再開しました。
計算勝負において道具の使用がOKだと書いてあるからです。
羽京はやる気を出させるためにゲンが考えたのだろうと予想しました。
コーンシティでは更に人を復活させ、コーンの収穫も同時に進めます。
ここで千空は、マンパワーでメモリ作りに着手すると言い出しました。分からない人のためにSAIが説明します。
メモリ作り
計算する道具が出来ても覚えることが出来なければ複雑な計算は出来ません。そのために必要なのがメモリです。
千空はこのメモリを磁石で作ることにしてコーンシティに複雑な設計手順を送りつけました。
想像以上に複雑で羽京は青ざめますが、ブロディ、羽京が中心となり早速メモリ作りに取り掛かりました。
磁石が計算を記憶できる仕組みを説明すると、マグマは簡単そうだとバカにします。
複数の磁石と電線を繋いで
しかし、簡単な物でも組み合わさっていくうちに、自力では出来ないほどの物が出来るのだと羽京は説明しました。
手先の器用な杠があっという間に複数の磁石と電線を繋いだ格子状のメモリを作り出しました。
これは原始的でありながらも、スペースシャトルなどに使われていた方式です。
3千万個の磁石
杠はあっという間に仕上げましたが、小さな磁石を縫い合わせていくメモリづくりは並大抵のことではありません。
しかも、20万個のドーナツづくりとは比にならない3千万個の磁石を縫い合わせなくてはならないです。
泣き叫んでしまうほど程遠い作業でしたが、復活させた人たちの力も借りて巨大なドーナツ状の機械が完成しました。
ペルセウス号の出航準備が整ったところで、伝えてあった数学オリンピックが開催されます。
数学オリンピック
ペルセウス号からは千空、SAI、クロム。コーンシティからはマグマがたった1人で出場。
とてつもない桁数の計算問題が出され、千空は頭の中、SAIは紙の上で計算します。
一方機械に落ち着いて数字を打ち込んでいたマグマは、なんと一番に正解を導き出しました。
こうして人の頭脳を越える電卓が完成したのです。
ドクターストーン【208話】感想
相変わらず千空は一方的に無理難題を押し付けてくるブラック上司ですが、驚きつつも文句を言わず作業してくれるコーンシティメンバーは健気で偉いと感じました。
一度はドーナツづくりに音を上げたマグマが、賞金があると分かった途端に作業効率を上げた部分では、一応不器用なわけではないのかなと感じました。
本当に初登場の時から比べると言われたことをやってくれるし素直になったし、かなり成長したなとしみじみ思います。
電卓をマグマに使わせたことは、マグマのモチベーションを上げるためにもいい方法でした。
まとめ
この記事では、ドクターストーン【208話】のネタバレ考察・展開予想についてまとめました。
ここまでご覧くださりありがとうございます。ぜひ漫画をチェックしてみてくださいね。
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