こんにちは。ひらりです。
2021年2月3日発売の週刊少年マガジンより、炎炎ノ消防隊【253話】「影が喰らう」を読みました。
252話では、ユウの進退を乗っ取り、天照のカギを刺したジョヴァンニ。大災害が、始まろうとしていました。
さらに、カロンは死んでいません。巨大なエネルギー放出を、総動員で回避し第八のメンバー。ただ・・・世界は大災害に近づいていました。
それでは、この記事では、炎炎ノ消防隊【253話】のネタバレと感想&次話考察予想についてまとめました。
目次
炎炎ノ消防隊【253話】最新話ネタバレあらすじ
燃え盛る大地を見下ろすのは、上空に現れた目玉。
その様子に、人々は恐怖しています。
まるで、聖典に書かれた通り・・・。
人々のイメージは、大災害へと近づいていました。
逃げ惑う人々と逆の方向へ向かうのは、フォイェン。
カリムは終わりに向かう星を見て、レッカのことを思い出します。
かつて仲間だと信じたレッカが見たかったのは、この景色なのか・・・?
一方、天照周辺の焔人を倒し切った第八のメンバー。
オグンは、かなりの重傷を負っています。
さらに、大災害は防げなかった・・・。
そう感じる仲間の元に、戻ってきたヴァルカン。
ユウを探していますが、ここに姿はありません。
冷静なリサは、周囲の景色に驚愕しました。
人々のイメージと、一体化した世界。
既に、この星の半分は炎と化している・・・?
八本の柱には、それぞれの役割があります。
狂気、受動、無関心・・・
激怒に破壊、恐怖、嫌悪、絶望・・・。
受動を司るハウメアは、今もなお人々の集団的無意識を集めていました。
この世界を、終わらせるため・・・。
その時は刻々と、近づいています。
恐怖に飲まれ、立ち尽くすのは第四消防隊の隊員。
彼は、この世が終わることを強く意識しました。
すると・・・目の前には、自分のドッペルゲンガーが!!?
彼はドッペルゲンガーに焼かれ、この世から姿を消したのです!!
その様子を見て、驚愕する仲間たち。
同じく隊員が焼かれるのを目にしたのはパーン。
目を見開き・・・ドッペルゲンガーと呟きました。
炎炎ノ消防隊【253話】感想
ジョヴァンニが天照を開放し、崩壊に向かう世界・・・。人々の恐怖を集めるハウメアは、さらに終焉を引き寄せます。
ユウは身体を乗っ取られ、どうしたのでしょうか!?
さらに、守り人も柱も姿を消しています。彼らの目的は、天照の解放・・・。
つまり、目的を達した今、第八消防隊と戦う意味が亡くなったのかもしれませんね。
衝撃だったのは、恐怖から自分のドッペルゲンガーを呼び出してしまったシーン。アドラとこの星が、繋がりつつあるのかもしれません。
炎炎ノ消防隊【254話】考察予想
大災害が発動し、太陽になりつつある地球。ここまでの事態となっては、消防隊の力ではどうしようもない気がします。
星を救えるのは、ヒーローの存在・・・。
アドラに飛ばされたシンラは、戻ってくると予想します。ドッペルゲンガーの出現は、アドラが近づいている証拠。
そう考えると、アドラにいるシンラやショウ、シスターも戻ってこられますね。
さらに、バーンズが登場することも期待できます!!
自身のドッペルゲンガーにやられ、アドラに消えたバーンズ。
作中最強クラスの消防隊員の再登場にも、期待が高まります!
まとめ
この記事では、炎炎ノ消防隊【253話】のネタバレと感想&次話考察予想についてまとめました。
ここまでご覧くださりありがとうございます。ぜひ漫画をチェックしてみてくださいね。