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フラジャイル【69話】最新話ネタバレあらすじ感想|反逆者の憤激

こんにちは。2020年1月24日発売のアフタヌーンより、フラジャイル【69話】『反逆者の憤激』を読みましたのでご紹介します。

68話では、アミノの未来を憂う会の杉村がアミノの株式の15パーセントを手に入れることと、社内の社長に対する不満の声を大きくするために奮闘していた火箱ですが、実はすべては社長にバレていました。

もちろん火箱はクビになってしまいますが、社長はアミノの未来を憂う会の存在を知った上で、何もできないと言い捨てました。

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フラジャイル【69話】最新話ネタバレあらすじ

火箱は懲戒解雇となり、アミノ製薬敷地内への立ち入りが禁じられてしまいました。

アミノがただJS1を手放して会社を商社化するわけではないと踏みながらも、何もできない火箱はビフィズス製薬元社長宅へ向かいました。

そこでは、元ビフィズスの社員たちがどこに配属されるかの報告会が行われています。

口々に出てくるのは地方の名前ばかりでした。

しかし元ビフィズスの社員たちは嫌がっている様子もありません。不思議に思う火箱に更に不思議なことが起こります。

なんと十王寺がこの場にいたのです。

夜も更けてきた頃、火箱、元社長、十王寺は社長宅の庭にでました。

沢山の毒草を育てている元社長のことを羨ましがる十王寺は、アミノにあった薬草園を守れなかったことを悔やんでいました。

帰り道、必死に十王寺をアミノに戻そうとしていると伝える火箱に、十王寺はアミノには戻らないと答えます。

アミノにも上原社長にも愛想が尽きたといいます。

負け犬のような十王寺を見るのが悲しくて火箱が十王寺を蹴り飛ばした時、後ろから元ビフィズスの社員たちが来ます。

ビフィズスの社員たちは転勤によりアミノの中に残るビフィズスの魂を新しい場所に移すことができる、と嬉しそうです。

皆が去って再び十王寺と2人きりになった火箱は、十王寺は色々な人に必要だと強くいいます。

しかしどうあがいてもアミノに残ることはできないという十王寺は、最後に世界中のトップ研究者が集まる場で情報公開をすると言います。

十王寺の退職記念の講演ということで、本当に凄い研究者たちが一同に介しています。しかし講演のステージに立ったのは十王寺ではなく火箱でした。

火箱は十王寺の短い手紙を読み上げるとすぐに質疑応答に入りました。

十王寺が相容れなかったと語る成長戦略とは何なのか、アミノの未来を憂う会の杉村が質問します。

火箱は薬価が見合わないJS1などの生産を終了させることと、患者を治すことができない、つまり患者が飲み続けなくてはならない糖尿病と認知症の薬だけの生産を続けようとしていることがアミノの方針だと答えました。

患者を治すために薬を作る研究者と、金儲けのため動く経営者。

医療が停滞し、新薬が生まれにくくなったのは研究者のやる気を奪ったからだと、十王寺の顔を思い浮かべながら火箱は言います。

フラジャイル【69話】感想

火箱は会社をクビになってもう立入禁止と言われたのに講演に出てきてよかったのでしょうか。それに火箱は十王寺をアミノに戻したいと思っているのですが、十王寺自身は戻りたいとは思っていないので気を使って代わりに講演に出たところで何か意味があったのでしょうか。

個人的には地位がある十王寺は外国に渡ってトップ研究者たちと一緒にJS1の開発を続ければいいのにな、と思いました。

元ビフィズスの社員たちが皆、移動の事を前向きにとらえていることは驚きでしたが、本当にいい人たちなのだなと思いました。

フラジャイル【70話】考察予想

次号反逆は株主総会が舞台になります。株主総会には火箱は参加できないので杉村が頑張るのでしょう。上原社長はかなりの自信があるようでしたが、本当にアミノの未来を憂う会の様にアミノに不信感を抱いている人は他にいないのでしょうか。

わずかな数しか持っていなくても株式を所持していれば株主です。わずかな反逆の火種がアミノを燃やし尽くしてくれると面白そうですが、ここまで大きな会社です。なかなかうまくはいかないのでしょう。

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まとめ

2020年1月24日発売のアフタヌーンより、フラジャイル【69話】『反逆者の憤激』のネタバレ&70話の考察予想についてまとめました。

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