銀河英雄伝説

銀河英雄伝説【163話】最新話ネタバレあらすじ感想|幼帝誘拐Ⅰ

こんにちは。2019年12月12日発売の週刊ヤングジャンプより、銀河英雄伝説【163話】「幼帝誘拐Ⅰ」を読みましたのでご紹介します。

前話をご覧になっていない方やもういちど振り返りたい方はこちら

162話では、要塞同士の対決は同盟軍の勝利で幕を閉じました。 ラインハルトは敗戦の弁を述べるミュラーを処罰することはありません。

しかし、その判断は亡き盟友キルヒアイズの幻影を見たからに他ならず、ヒルダはそれを悲しく思うのでした。

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銀河英雄伝説【163話】最新話ネタバレあらすじ

活気あふれる銀河帝国の市井の人々を活気を目の当たりにするヒルダ。

今までの理不尽な貴族体制を破壊したラインハルトの改革を民衆たちには歓迎しています。

そんな時、ヒルダは前皇帝の寵愛を受けたベーネビュンデ公爵夫を見かけるのでした。

特権も財産も没収されて今は貧乏暮らしのはずですが、お姫様気取りの時代錯誤だと陰口を叩かれつつも、ヒルダはその姿を見て真に気高い人だと感じます。

その公爵夫人を訪れたフェザーン商人。

お金は無いが皇帝にご寵愛された誇りはあるとベーネビュンデは答えますが、その誇りすらラインハルトによって失われようとしています。

商人は現在の幼帝ヨーゼフ2世を亡き者にして、ゴールデンバウム王朝を終わらせて「ローエングラム王朝」を作り上げるつもりだと吹き込むのでした。

それを聞いて激昂するベーネビュンデ。

幼帝はベーネビュンデと前皇帝の子息です。

ラインハルトからヨーゼフを守るため、新無憂宮(ノイエ・サンスーシー)から救出する計画が立てられるのでした。

参加するメンバーは現在フェザーンに亡命しているレムシャイド伯。

そして、ランズベルド伯に元帝国軍大佐のシューマッハです。

厳重な警備を敷く新無憂宮に侵入するため、第二代皇帝ジギスムント1世の銅像の下に隠された秘密の地下通路を案内するベーネビュンデ。

新無憂宮は広大ゆえにまさに迷宮です。

この陰謀はオーベルシュタインの知るところになりますが、敢えて幼帝を誘拐させるよう配下に命じるのでした。

銀河英雄伝説【163話】感想

新章の始まりです。戦いが終わり両国にとって一時の平穏が訪れたましたが、いつの時代でも自らの利益のために世の中を混乱に陥れる輩はいるものです。

先の要塞対決で帝国軍はボロ負けしても、ラインハルトの改革が上手く進んでいるとなれば、フェザーンが銀河帝国にダメージを与えようとするのは自然な流れでしょう。

今回ベーネビュンデに話を持ちかけたフェザーンの商人しかり、査問会でヤンを粘着的に質問していたネグロポンティしかり、フジリュー先生の描く悪役はいかにも腹黒そうな外見をしています。

銀河英雄伝説【164話】考察予想

早くも陰謀渦巻く幼帝誘拐編。今回の誘拐計画は大義というよりは、メムシャイドやベーネビュンデが未だにラインハルトを「金髪の孺僧」と見下した表現を使っているように、何となく私怨に近いものを感じます。

その辺りの嫉妬心をフェザーン自身は表立って出ないように上手く利用しています。
しかし、そのフェザーンの企みですら、オーベルシュタインにとってはラインハルト体制を

盤石にするために利用する節がありそうです。互いの権謀術数がどう展開するか注目です。

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まとめ

銀河英雄伝説【163話】「幼帝誘拐Ⅰ」のネタバレと感想&164話の考察予想についてまとめました。

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