銀河英雄伝説

銀河英雄伝説【164話】最新話ネタバレあらすじ確定&感想|幼帝誘拐Ⅱ

こんにちは。2019年12月19日発売のヤングジャンプより、銀河英雄伝説【164話】「幼帝誘拐Ⅱ」を読みましたのでご紹介します。

前話をご覧になっていない方やもういちど振り帰りたい方はこちら

163話では、帝国暦489年6月中旬の初夏。 銀河帝国はラインハルトによる改革で活気に溢れていましたが、それも短い間のことでした。

フェザーン商人に焚き付けられたベーネビュンデたちが、幼帝ヨーゼフ2世を新無憂宮(ノイエ・サンスーシー)から救出するつもりだからです。

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銀河英雄伝説【164話】最新話ネタバレあらすじ

地下迷宮ことラビリンス。

神話の時代に凶暴なミノタウロスを閉じ込めるための地下の牢獄は、今も変わらず多くの人命が失われてきました。

新無憂宮の地下は元々は宮殿の材料に使う採掘場でしたが、それが秘密の部屋となり抜け道となり、長い歴史の中で複雑に張り巡らされてきたのです。

その地下迷宮の全容を把握している者は誰もいないでしょう。

ランズベルク伯は地下迷宮でアルベルト大公が1世紀過ぎた今も行方不明の話は聞いたことがあります。

さすがに我々は大丈夫かとベーネビュンデに確認しますが、実は何度もこの通路を使ったことがあるというのです。

まだ前皇帝フリードリヒ4世の寵愛を受けていた時、平民の格好をしてお忍びで街に出かけていたからです。

屋台のポメスがお気に入りだったと昔を懐かしむベーネビュンデ。

ランズベルクはレムシャイドの考えに激しく同意して今回の救出計画に参加しました。

一方、シューマッハはフェザーン人に脅されたからだと告白し、フェザーン人を信じるなと二人に釘をさすのでした。

地下迷宮の突き当たり。

ここを上がっていけばヨーゼフ2世との対面になりますが、その壁の向こうからは狂気の雄叫びが聞こえてきます。

ああああああぁ!!

待女に八つ当たりをする幼帝が其処にいたのです。

秘密の通路から顔を出したベーネビュンデはヨーゼフ2世に噛み付かれますが、それすらも不憫に思います。

泣きながらも落ち着いたヨーゼフ2世を包み込むベーネビュンデ。

こうして幼帝は誘拐されます。

ラインハルトがその報を聞いたのは3時30分の深夜でした。

銀河英雄伝説【164話】感想

ベーネビュンデが回想するフリードリヒ4世は好々爺のイメージで描かれていますが、元を辿ればこの爺さんがラインハルトから姉アンネローゼを奪わなければ、ラインハルトやキルヒアイズが台頭して、ゴールデンバウム王朝が滅ぶことは無かったでしょう。

今のベーネビュンデや門閥貴族の没落を招いた張本人の孫を救わなくてはならないとは因果なものです。

もっともベーネビュンデからすれば、自分とフリードリヒを繋ぐヨーゼフ2世を愛おしいと感じているようです。

銀河英雄伝説【165話】考察予想

幼帝誘拐組のそれぞれの思惑はさておき、予定通りヨーゼフ2世の「救出」に成功したベーネビュンデたち。

これで旧門閥貴族がヨーゼフ2世を祭り上げて復活を果たすことが出来るのでしょうか。
それについてはフェザーンにいるレムシャイドの考え次第です。

一方、ラインハルトの立場からすれば「誘拐」に他なりません。

もっとも、オーベルシュタインは計画を知りながら、わざと幼帝を誘拐させていることから、これを機にラインハルトへの反対勢力を一掃するつもりなのかもしれません。

まとめ

銀河英雄伝説【164話】「幼帝誘拐Ⅱ」のネタバレと感想&165話の考察予想についてまとめました。

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