ゴールデンカムイ

ゴールデンカムイ【242話】最新話ネタバレ感想|「交互に」その意味とは?

こんにちは。2020年5月28日発売のヤングジャンプ2020年26号より、ゴールデンカムイ【242話】「交互に」を読みました。

241話では、アシリパたち一行は食料などを調達するため、札幌内にある森に。 アシリパと杉本はいつものように二人で動植物をハント。 白石と房太郎はお留守番。 房太郎からアシリパと杉本は特別な関係なんだなと言われた白石はちょっと複雑。

それはあの二人にとって自分は特別ではないんだろうなと、淋しく思う気持ちがあったから。

そんな時、突然森の木々が上の方からバキバキと轟音を響かせながら倒れてきてあっという間にアシリパと杉本は倒木の下に!

それでは、続きが気になるゴールデンカムイ【242話】のネタバレと感想&次話考察予想についてまとめました。

ゴールデンカムイ【242話】最新話ネタバレあらすじ

バキバキ バキバキ

咄嗟にアシリパを庇う杉本でしたが、迫りくる何本もの倒木に二人は為す術もなく呑み込まれてしまいます。

木々のなだれともいえるこの突然の出来事に、お留守番をしていた白石はビックリ。

房太郎は実家が林業を営んでいたため、この倒木なだれが北海道特有の伐採方法だと知っていました。

それを白石に教えてやります。

白石はアシリパと杉本が向ったのは倒木なだれの方向だったため、なだれに巻き込まれたんじゃないかと焦り、二人の探索にダッシュ!

房太郎は必死になってアシリパを探す白石の姿に、アシリパがこっち側の「勝算」なのだと確信。

白石にアシリパはのっぺら坊の娘なんだな?だから必死に探すんだろ?と問いただしますが、白石はそんなことどうでもいいんだよ!と房太郎を一喝。

「勝算」だの「金塊」だの、二人の命に比べたらどうだっていい。

白石は本心からそう思っていました。

その頃、折り重なった倒木の隙間に出来たわずかな空間に杉本とアシリパはいました。

直撃は避けられたものの、倒木によって身動きが取れない二人。

白石の名前を呼んだりして助けを求めますが応答がありません。

とりあえず体力を温存しつつ、救助を待つことに…

倒木に巻き込まれる直前、アシリパは杉本に金塊が手に入ったら故郷に戻って好きだった人と暮らすのか?と聞いていました。

倒木の隙間の中、杉本はその問いに答えます。

梅のこと、一緒になるハズだったこと、梅と寅次のこと、梅の目の病気のこと、寅次の死と約束のこと…

だから自分は虎次の嫁である梅にカネを渡さなきゃいけないと話す杉本。

アシリパはそれを聞き、じゃあ埋蔵金はどうしても必要だなと呟きます。
杉本は埋蔵金がたとえ見つかっても、アシリパがこの事件に納得が出来るまで相棒のままでいると伝えるのでした。

二人で木々の隙間を見つめながら、白石の話に。

杉本は白石なら一生懸命に自分たちを探してくれているはずだと話します。

白石がちゃんと樺太でアシリパのそばにいてくれたことを引き合いに出し、自分と同じように暗号を解く鍵を思い出したってことまでは教えてもいいんじゃないか、もっと信頼してもいいんじゃないかとの思いを口にします。

アシリパも実はそう思っていたと返事。

本当はもっと早く教えても良かったけど言いそびれてしまったな…とちょっと反省。

その時、ヒョコっと木の隙間から突然白石の顔!

頭巾ちゃんが巻き込まれるアシリパたちを見ていたおかげで場所を特定することが出来た白石。

関節を外しまくりながらアシリパと杉本のいる空間までたどり着いたのでした。

白石は先ほどのアシリパと杉本の話を木々の中で聞いており、無事を確認した喜びと相まって嬉し涙を浮かべていました。

房太郎が木々を倒した大元の場所にまで行き、職人たちに事情を説明してアシリパと杉本を救出させます。

白石は房太郎にアシリパがのっぺら坊の娘だと告げ、支笏湖から引き上げた金貨をアシリパに見せたらと促します。

房太郎もアシリパが金貨を持っていた方が多くの情報を得ることができると考え、金貨をアシリパに持たせることに。

アシリパはその金貨に刻まれた模様がアイヌの文様に似ているといい、その意味は「交互に」とか「交差」だと説明。

金貨を眺めつつ、自分がアイヌのためにやるべきことがようやくわかってきたと話すアシリパでした…

ゴールデンカムイ【242話】感想

アシリパと杉本の関係とまでいかなくても、自分だって仲間だという思い、意識が強くなっていた白石。

そのことで前回ちょっとスネていましたけれど、ちゃんとアシリパも杉本も自分のことを仲間だって信頼していることが今回わかり嬉しそうでした。

特にアシリパから今までハッキリとした言葉で気持ちや思いを伝えてはもらっていませんでしたから、よほど嬉しかったんでしょう。

あの欲の塊が「思い」に感動して涙を流すのですから。

本編とは直接関係のない話ではありましたが、ファンにとっては白石の感情に触れた前回と今回はけっこう印象に残る話、場面の回となった気がします。

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ゴールデンカムイ【243話】考察予想

アシリパがラストにサラッと金貨の模様の意味を語っていました。その意味は「交互に」です。そして今回のサブタイトルも「交互に」。

これは作者から読者へのヒントであり、メッセージに違いありません。使い方はまだ謎ですが、交互にってことだけは覚えておいてねってことだとは思います。

白石や房太郎のいうように、ウイルクが記念に金貨を作らせたのだとしたらあの模様は鍵ということでしょうか?

だとすると、入れ墨の暗号を解くにはアシリパだけが知る鍵、ウイルクのもう一つの名前だけでは解けないことを意味します。

もしかすると金貨以外にもまだ鍵があるのかもしれません。それに、今回は運よく金貨はアシリパの手に渡り「交互に」と解読もなされましたが、他の鍵もこうなるとは限りません。
他の一派が別の鍵を手にすることもあり得ます。

ただ、金貨の模様の謎はアシリパのように直ぐにではなくとも、土方や鶴見たちでも時間をかければその意味に辿り着ける程度の謎でした。

その程度の謎をもしウイルクがあえて鍵に込めていくつか残しているのだとしたら、当然中にはフェイクも混ざっている可能性があるのではないかと。

いずれにせよ、「交互に」は「入れ墨」の暗号を解く鍵のひとつなのでしょう。入れ墨の正中線と関係しているのかもしれません。

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まとめ

2020年5月28日発売のヤングジャンプ2020年26号より、ゴールデンカムイ【242話】「交互に」のネタバレと感想&次話考察予想についてまとめました。

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