こんにちは。ひらりです。
2021年3月18日発売のモーニングより、ハコヅメ~交番女子の逆襲~別章アンボックス【8話】「空白の3時間」を読みました。
7話では、るみを救えなかったのは自分の対応が駄目だったからだ、自分は生まれてこなかった方が良かったと考えたカナは、拳銃自殺を図ってしまいます。
しかし、直前に山田に見つかり止められたカナは、その後山田の監視を受けることになりました。
それでは、この記事では、ハコヅメ~交番女子の逆襲~別章アンボックス【8話】のネタバレと感想&次話考察予想についてまとめました。
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目次
ハコヅメ~交番女子の逆襲~別章アンボックス【8話】最新話ネタバレあらすじ
るみ殺害から1週間が経過。
大山の供述が本当であればるみは自殺を図ったことになりますが未だ真偽は不明。
取材を続ける五十嵐は、るみのためにも絶対に真実を暴いてほしいと願っていました。
大山の供述からは未だ空白の3時間のるみの足取りが掴めていません。
源はいつものようにニコニコしながら取り調べをしていますが、よく話を脱線させる大山が藤やカナのことを悪く言うため山田は頭を抱えていました。
山田も精神的に疲れて来ていました。
それでもカナを守るためにカナの元へ帰ります。
今もまだ自分が担当でなければるみは死ななかったとカナは話します。山田は鬼瓦のことを例に出し、ずっと強くあることは誰にもできないとカナを励まします。
山田がいるおかげで少し考える余裕が出来たカナは、山田に休めと言われてもるみの家族に出来るだけのことをするためもう少し頑張ると答えます。
拳銃の不正使用をしている時点で頑張ってはいけない段階だと怒る山田ですが、それでも無理をする前に相談してくれとカナが頑張ることを許してくれます。
カナ、益田、横井は翌日秋田宅にてるみの空白の3時間について心当たりはないかと聞きます。
妹の加代は憔悴しきっており、学校にも行っていません。母親もネットに書かれている情報にひどくダメージを受けていました。
自分が悪いからるみが死んだと自分を責める母親は、カナがるみを実家に連れて来た日の夕食のことを思い出します。
最後の食卓となった夕食で、るみはカナのことをすごいと言っていたと言います。
カナは自分が何を話したのか思い出します。そして自分が言ったことは全て岩元からもらった言葉であることに気づきました。
自分が警察官になる決意をした言葉。
カナはるみを自分に重ねます。そして決意を誓いに行ったことを思い出しました。すぐに横井たちに行きたい場所があると言いました。
そこはるみの父の墓です。
墓の前には秋田家の庭に父が咲かせた花、チョコレートコスモスがの花束は置いてありました。
朽ちかけの花から1週間前にるみが来たことが推測出来たため、横井はすぐに花束の包装紙から販売店を割り出すと指示を出します。
ハコヅメ~交番女子の逆襲~別章アンボックス【8話】感想
カナの経験が役に立ちました。ずっと暗く、苦しかった話にようやく光が差して来たように感じます。
空白の3時間に墓参りに行っていたるみは、カナと同じく決意を父親に伝えていたのでしょう。
そうであれば大山の供述であるるみが自殺したということは嘘となります。
泣く演技までして罪を逃れようとしている大山は全く反省の色がありません。
真実を明らかにし、正当な罰を受けて欲しい、願わくばるみが死んだように死刑になってほしいと考えてしまいます。
ハコヅメ~交番女子の逆襲~別章アンボックス【9話】考察予想
カナにも希望が見え始めた時、最悪の裏切りは一体何になるのでしょう。
男女間トラブルという言葉にも注目すべきであり、そこはるみと大山の関係だと考えていますが現在山田がカナの家に泊まっていることも問題として指摘されれば問題になります。
拳銃の不正使用、そして恋愛疑惑が山田とカナの裏切りとして扱われるのではないかと予想しています。
そしてカナは自分のせいで山田まで処分を受けてしまったことに責任を感じ、警察を去ってしまうのではないでしょうか。
まとめ
この記事では、ハコヅメ~交番女子の逆襲~別章アンボックス【8話】のネタバレと感想&次話考察予想についてまとめました。
ここまでご覧くださりありがとうございます。ぜひ漫画をチェックしてみてくださいね。