こんにちは。ひらりです。
2021年8月5日発売のモーニングより、ハコヅメ~交番女子の逆襲~【165話】「その一瞬は一生もの」を読みました。
164話では、
男たちの痛風事情が描かれました。
警察官は体を使い平和を守るために働くのがなんぼという立浦は、これまで嫌味を言って来た桜を見て、
頭を使う働き方もあることを知り、どれだけ嫌なことをしても変わらない桜の優しさを知ったのでした。
それでは、この記事では、ハコヅメ~交番女子の逆襲~【165話】のネタバレと感想&次話考察予想についてまとめました。
ハコヅメ~交番女子の逆襲~【165話】最新話ネタバレあらすじ
山田が源を突然動物園に誘います。
男を誘って悲しくないかと言われる山田は勿論悲しいのですが、
新しく出来た彼女との連絡が取れなくなってしまった状態で休みを迎えることの方が悲しいのです。
更に山田は趣味の写真で警察関係の物しか撮れていないことから、たまには好きな物を撮りたいと考えていました。
実は自分も彼女と連絡が取れなくなっていた源は、週末に川合と実家に行く予定があるためその予定と合わせて動物園に行くことにします。
約束の終末。動物園に来ていたのは山田、源、川合、そしてなぜか藤もいました。藤ははしゃぐ川合を見に来たのです。
動物園で何枚か写真を撮った後、続いての予定である源の実家へ行きます。
帰省の度に川合を連れて行くという源の話を聞き、源の親は川合のことを彼女だと勘違いしているのではないかと心配する山田ですが、
実際に実家に着いてみると慣れた様子でお客をもてなし始める川合の姿は彼女ではなくスナックのママとチーママ的な関係性でした。
山田はこのスナックが近所にあれば通いたい、と思ってしまいましたが常連風を吹かせる源がうざくてその気持ちもどこかへ行ってしまいました。
しばらくして、誰かが訪ねてきました。ここは駐在所であるため当然のことです。今は父親がいないため、母親が出ようとしますが、源は自分が対応すると言って立ち上がります。
すると母親は、駐在所も襲われることがあり危ないからと皆をここに留まらせようとしました。
しかし、ここに居るのは母親以外全員警察官です。母親は源のことをいつまでも子供のように思っていました。
ここに川合が戻ってきました。いつの間にか来客対応していた川合は、道案内だったと言います。
怖い人が来たら自分はいかなくてはならない立場だと心配する母親に話す川合を見て、母親は少し悲しそうな顔をしました。
頼もしい警察官を見てなお、母親は困っている人がいたら助けてしまうのだと話し、川合たちはその話で身が引き締まりました。
その帰り道、撮った写真を見ていい写真が取れなかったという山田は、
その中の1枚で1人だけちゃっかりカメラ目線をしている藤を見つけて元気が出たのでした。
ハコヅメ~交番女子の逆襲~【165話】感想
合コンでであったはずなのに警察官であることを話していなかったのか、ばらした瞬間に彼女と連絡が取れなくなった源と山田が面白かったです。
本当にいい女性と出会うことが出来ない星の下に生まれているようです。
知らない間に何度も源の実家に行っている川合が異常なほど馴染んでいる様子を見て、もう本当にここの娘にならないかなと期待しましたが、
川合には如月と結ばれて欲しいと思っているのでやはりここは程よい距離を保たなければなりません。
ハコヅメ~交番女子の逆襲~【166話】考察予想
カナがいなくなることになった町山署管轄内における殺人・死体遺棄事件描かれるきっかけになったのも1枚の写真でした。
この中の誰かがいなくなるなんて想像もしたくありませんが、どうしても幸せな写真の裏には不幸が隠れているのではないかと勘ぐってしまいます。
奥岡島事件の話もまたくすぶりはじめ、源の父は奥岡島事件の捜査関係者であることから、
次の大きな事件に巻き込まれるのは源の父、もしくは源の母で源から光が奪われることになるのかもしれません。
まとめ
この記事では、ハコヅメ~交番女子の逆襲~【165話】のネタバレと感想&次話考察予想についてまとめました。
ここまでご覧くださりありがとうございます。ぜひ漫画をチェックしてみてくださいね。