ハコヅメ~交番女子の逆襲~【170話】最新話ネタバレ感想|ツチヤチュウジ! | 放課後マンガ

こんにちは。ひらりです。

2021年9月16日発売のモーニングより、ハコヅメ~交番女子の逆襲~【170話】「伊賀崎警部補の胸襟③」を読みました。

169話では、

伊賀崎と矢吹の間に、20年前の会話が蘇りました。誰も警察官だとは分からない風貌で命からがら戻って来た伊賀崎は、戻って来るや否や情報収集班のメンバーに職務質問をかけます。

その結果、塩谷が虎松に情報を流していたことが分かり塩谷はそのまま姿を消します。矢吹は防犯カメラの人物が、伊賀崎か伊賀崎を心酔していた塩谷にしか見えなかったと告げたのでした。

それでは、この記事では、ハコヅメ~交番女子の逆襲~【170話】のネタバレと感想&次話考察予想についてまとめました。

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ハコヅメ~交番女子の逆襲~【170話】最新話ネタバレあらすじ

藤は伊賀崎の何を調べているのか全く教えてくれない源に対して距離を取っています。

源はフォローしてみるも、何も効果はなく諦めました。

この日の当直は源と中富。源は小声で現在の進捗を聞きます。

監察課を通しても伊賀崎からは何も出てきていないと言うのが現状でした。

犯人への指示役とされているレオこと竜崎怜王。

最近の反社組織は取り締まりが厳しくなってきたため、若い世代の怜王がきわどいところまで手を出していると警察は疑っています。

源はどうして中富が重要な情報を自分に流してくれるのかが気になっていました。

すると中富は、源は口が固く、“持っている”人間だからだと答えます。

努力だけではどうにもならないものを引き付ける力があるのだと中富は思っていました。

その時通報が入り源と山田は振込詐欺の受け子を現行犯逮捕してきます。

丁度担当となる二係は出張でいない、これもまた源が持っているからだと中富は感じます。

受け子の取り調べが始まり、SNSの裏バイトから受け子を始めたから依頼主は知らないとの供述が出てきました。

なんでも話してくれる受け子は、以前かけ子としても働いた経験があり、その場所は“土谷”が仕切っており、すごく良い人だったと話します。

成果を上げることが出来れば、「レオ牛」が土谷に送られ、かけ子みんなで食べたのです。

振り込め詐欺にレオが関わっている可能性が濃厚になってきました。

同時に源の取り調べを聞いていた東岩は、土谷の話を聞き合う人物を思い出します。

その人物は情報収集班の1人塩谷だったのです。

ハコヅメ~交番女子の逆襲~【170話】感想

源が何も話してはいけないことは仕方のないことですが、それを嫌だと感じる藤の気持ちもよく分かります。

しかし、秘密は秘密。分かってあげて欲しいなと思います。

東岩もすぐに塩谷のことを思い出したということで、一緒に働いた経験のあるものであれば伊賀崎と塩谷の姿は思い浮かべやすいのでしょうか。

警察官を辞めた人間がそのまま犯罪者になったと知った時、かつて一緒に戦った仲間は何を思うのか、それぞれの心情がとても気になります。

ハコヅメ~交番女子の逆襲~【171話】考察予想

レオと接触していたのが塩谷であると判明しました!しかしそれで伊賀崎が白かと聞かれたらまだ断言することが出来ません。

虎松譲二死後の怪しいシーン、中富とのやり取りの際の異様な雰囲気。まだまだ疑いは腫れません。

しかしここで塩谷に疑いの目が集まってしまうこともまた事実であるため、このまま伊賀崎を疑い、追い続けるのは一体誰になるのでしょうか。

今回のロングシリーズもかなりハラハラした展開が待っているような気がします。

▷ハコヅメ~交番女子の逆襲~【171話】へ

まとめ

この記事では、ハコヅメ~交番女子の逆襲~【170話】のネタバレと感想&次話考察予想についてまとめました。

ここまでご覧くださりありがとうございます。ぜひ漫画をチェックしてみてくださいね。

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