こんにちは。ひらりです。
2021年2月25日発売のモーニングより、ハコヅメ~交番女子の逆襲~別章アンボックス【5話】「それぞれの果たすべき責任」を読みました。
4話では、警察の失態に世間から大きな注目が集まることになってしまった今回の事件、生活安全課のカナたちはどこよりも責任を感じています。
そんな時、西川が体調を崩し入院してしまいカナたちの不安はマックスになります。
横井が加わってくれたおかげで一安心したカナの目に、今度はるみと家族に対する中傷の記事が飛び込んできます。
それでは、この記事では、『ハコヅメ~交番女子の逆襲~別章アンボックス』【5話】のネタバレと感想&次話考察予想についてまとめました。
▷ハコヅメドラマ何巻何話までか予想!無料で漫画を読みたい人はこちら
ハコヅメ~交番女子の逆襲~別章アンボックス【5話】最新話ネタバレあらすじ
るみがかつてデリヘルで働いていた時の写真が流出しました。
母親曰く働いていたのは事実の様ですが、そのせいで心無い言葉が飛び交います。
矛先は家族にも向けられ、母、妹共に職場や学校名をを晒され悪口を書かれます。
妹の加代は世界中が敵になったように感じ疲れ切っていました。
母はるみと加代を絶対に守ると言い、加代を励まします。
事件発覚から3日、捜査に進展はありません。
川合と敷根が防犯カメラの映像探しに奔走するも、見つからないことがほとんどのため、2人はドライブレコーダーの映像提供を求めることにしました。
現在現場検証中の山田は、映像が集められていないことに呆れています。そこに中富と鎌田が声をかけてきました。
聞き込みの2人も警察への不信感が強い今回の事件では門前払いされることもしばしばです。
普通の会話をしていることから、山田は思ったよりも自分が2人に嫌われていないことに驚きます。
鎌田は嫌いなのは刑事部長とそのお気に入りの源だけだと答えました。
刑事部長に突き放されはしたものの、今では立派にした中富は、ずっと刑事部長に認められたくて頑張って来たと話します。
その時、戸成町の港付近で大山が見つかったとの連絡が入ります。
大山の過去の資料に目を通し続けていた刑事部長の読みで特捜員が派遣され、発見に至ったのです。
追いかけられた大山は、氷のような冷たさの海に飛び込んでいきました。
県警の船が向かっているため捕まるのも時間の問題ですが、それよりもそこまで生きていられるかが心配です。
すると港に中富、鎌田が駆け付けました。
特捜員に挨拶も無しで、中富はそのまま海へ飛び込んで行きました。
中富が行った以上放置できない鎌田も海へ。そして大山を生きたまま確保します。
丁度その時来たカナがるみの居場所を問い詰めると、大山は泣きながら山に埋めたと答えました。時が止まります。
横井はすぐにカナと益田を呼び、ニュースよりも先に直接家族に知らせなくてはならないと告げ、カナたちは責任を果たしに行きます。
ハコヅメ~交番女子の逆襲~ 別章アンボックス【5話】感想
分かっていたことですが、るみの死が今回の話で確定しました。
大山の涙の意味は、自分が捕まったことに対してのものなのか、それともるみを愛していたことに対してのものなのか。
どちらにせよ、大山には涙を流す資格はありません。
進展なしからの急展開に、警察の捜査はすごいと感じました。
同時に、迷いなく海に飛び込んだ中富の姿もすごいと感じます。中富は昇進していく理由もよく分かります。折り返し地点まで来た別章。
これからさらに暗くなっていくのでしょうか。
ハコヅメ~交番女子の逆襲~ 別章アンボックス【6話】考察予想
次回は大山の供述を聞き、るみの遺体を探しに行きます。
大量の血があったことから、るみの遺体は無残なものとなっていることが予想出来ます。
願わくば、解体などされておらずるみだと分かる姿であってほしいです。
大山が捕まった以上、カナが個人的に復讐をするなどはありません。
そのため、裏切りの話はこの別章とは別の話ではないかと考えています。
西川がなぜ入院したのかも不明ですが、この事件をきっかけに、カナ、益田の人生に変化が起きることは間違いないです。
まとめ
この記事では、ハコヅメ~交番女子の逆襲~ 別章アンボックス【5話】のネタバレと感想&次話考察予想についてまとめました。
ここまでご覧くださりあろがとうございます。ぜひ漫画をチェックしてみてくださいね。