ヒロアカ343話ネタバレ最新話確定と感想は?ヒーロー集結! | 放課後マンガ

2022年2月14日発売の週刊少年ジャンプより、ヒロアカ【343話】「Let you down」を読みました。

前回のヒロアカ342話では、雄英避難用居住スペースに内通者が潜入していることが判明。

内通者はオールフォーワンから、反対側の人間を巻き込み、デクが雄英から出ていくように煽れと指示を受けていました。

その頃A組一同は、敵連合捜索を一日中行いようやく帰還。

皆くたくただったので雄英到着後はすぐに就寝したようです。

「早くお茶子にお礼を言わなきゃ。」

デクがお茶子へのお礼がまだだと気付いた時、オールマイト·校長·塚内が学生寮に帰還。

第二次決戦の最終プランの話し合いをする為に、校長·塚内も一緒だったようです。

作戦内容はエンデヴァーやベストジーニストらにも、伝達済みだとオールマイトらは確認しました。

因みに第二次決戦最終プランはデク達にも伝達済み。

その翌日に校長から避難民に向けて、”死柄木が動き出すのは今から4間後”だとアナウンスが!

動揺する避難民の中に紛れ込んでいたのは内通者の男。

彼がいるのを知ってか知らずかA組一同は避難民に頭を下げ、雄英の避難システムが作動する可能性があると知らせました。

そしてデクを始めとしたA組生徒は雄英から立ち去ります。

内通者の男は邪魔者が雄英から消えた事を一人ほくそ笑みました。

さてA組生徒達が向かったのは、仮想要塞”トロイア”。

到着後にお茶子が一人でいるところを見つけ、お礼をしに彼女の元に向かうデク。

ここでやっと感謝の気持ちを伝える事が出来ましたが、お茶子はトガヒミコと対峙した時の事で悩んでいる様子。

なんだか悲しそうな顔をしたトガヒミコが、自らの普通について語っていたからです。

敵であるはずなのになんだか変。

それはに”死柄木の中でも小さな子供が泣いていたのを見た”と語るデクも同じ。

二人は互いに同じ事を気にしていたことが分かり、自然と笑みを溢しました。

翌日、遂に訪れた作戦実行日!

第二次決戦に向けた作戦に本格的に突入です。

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目次

ヒロアカ343話ネタバレ最新あらすじ

場面はオールフォーワンと内通者の通話から始まります。

オールフォーワンが害意を感知し、嘘が通じない個性を使用し話しているのは、青山の母親らしき人物。

強力な個性を発動され逃れる事が出来ない母親は、”明日青山がデクを誘き寄せる”と約束してしまいました。

一方の青山はビルの屋上駐車場でデクと会話中。

オールフォーワンの本当の目的を教える為に、わざわざ拘置所を出て会いに来たのです。

青山曰く敵の首領は、世界の均衡を崩し、世界の裁定者となろうと画策している様子!

それを知った上でもなお自分はオールフォーワンに味方する。

そうデクに打ち明けました。

勿論青山の説得を試みるデクですが、なんとオールフォーワン本人が登場!

何故裏切った青山くん!となるかと思いきや青山が裏切ったのはオールフォーワン。

突然青山に攻撃され、いつも冷静なはずのオールフォーワンも少し動揺。

確か害意を察知する個性があったはずですが、何か仕掛けがあるのか故障中なのか···。

ともあれまんまとヒーロー側に誘き出されたことに。

でもこれはオールフォーワンには想定の範囲内で、サーチの個性により他ヒーローが離れた場所にいるのは確認済み。

更に黒霧のワープ個性(劣化版)によりヴィラン連合、脳無、異能解放軍を召還。

その中には死柄木を始めヴィラン幹部の姿も。

これでデクと青山は追い詰められた!

いやいや実はこれも作戦の内。

黒霧(白雲朧)の個性を使用し、即座にヒーローを呼び寄せたのです。

さあ第二次決戦の開幕だ!

ヒロアカ343話感想

オールフォーワンが動揺する様子なんて初めて見ました。

害意を察知する個性が無効化されるなんて、どんな秘策があったのでしょう?

ヒーロー側にそれに対抗出来る個性を持つ者がいても、不思議ではありません。

さて今回はオールフォーワンの裏の裏をかく作戦。

よくあそこまで完成度の高い作戦を立てられたなと感心しました。

本当に凄い!

しかし恐らくお互いに戦力はほぼ互角。

正義が勝つか悪が勝つか、正直なところ戦いの先行きは全く分かりません。

デクのワンフォーオールの力がどこまで強くなるか、そしてヒーロー達の成長次第というところでしょう。

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