こんにちは。2019年6月5日発売の週刊少年サンデーより、保安官エヴァンスの嘘【第105話】を読みましたのでご紹介します。
104話では、エヴァンス、テッド、彼女に振られたというクエイドとパトロール中、事件に遭遇します。人質は彼の交際相手、交際相手は浮気した彼に怒っています。
自分も浮気したというクエイドが説得し、親友のように仲良くなりました。
保安官エヴァンスの嘘【105話】最新話ネタバレあらすじ
市長主催のパーティーの話を聞いたオークレイは「誘いたい相手はいないの?」と聞かれ、「いないいない!」と手を横に振って否定しながら、誘ってほしい相手ならいるのにと思っています。
その日の午後、オークレイは「エヴァンス、あんたは明日行くの?」「ほら市長の…」と話しかけます。
「もちろん行くつもりだ。」というエヴァンスに、「誰かと行くの?」と尋ねると、「オレ一人でだ。」と返されます。
「一人で良いの?」と誘ってほしくてオークレイは尋ねます。
エヴァンスは「一人でも良いんだよ。」とギャングの一斉討伐の件について話します。
「他のみんなはきっと誰か誘うわよ?」とオークレイに言われて、部外者を関わらせない話だったはずなのにとエヴァンスはハブられた気分になります。
そして「私が誰かに誘われてたらどうする?」と質問するオークレイに、エヴァンスは「気に食わんな、断るべきだ。」と告げ、「お前が狙われてると思うと気が散る。」と続けます。
「そ…それでも行きたい場合は?」と顔を赤らめるオークレイに、見せ場を見せないなど有り得んという父の言葉を思いだしてエヴァンスは見学くらいならと考えます。
そこへ「アジトの近くを嗅ぎ回る保安官捕らえたんだが、なかなか全容を話してくれねーからよ…」
「直接聞きに来てやったぜ。」と銃を持つ男達が現れます。
エヴァンスはオークレイとのコンビネーションでその場を収めます。
保安官の欠員が出たエヴァンスは、「明日の夕方迎えに来る、一緒に来てくれ。」とオークレイを誘います。
翌日オークレイを尋ねると、勝負服に身を包んだオークレイが待っています。
保安官エヴァンスの嘘【105話】を読んだ感想
異なる内容の話をしていた二人は当日までお互い違う話をしていたことに気付かなくて面白いなと思いました。
オークレイはエヴァンスに「明日の夕方迎えに来る、一緒に来てくれ。」と言われてすごく嬉しかったのではないかなと思いました。「明日の夕方迎えに来る、一緒に来てくれ。」とサラッと言うエヴァンスもかっこいいなと思いました。
オークレイの勝負服は気合が入っていて、口紅も濃くてちょっと似合っていないと感じました。
保安官エヴァンスの嘘【106話】を考察
オークレイの服装に驚いたエヴァンスは、その服装では連れていけないと言い、オークレイは自慢の勝負服だったのにとショックを受けるのではないかと予想します。
エヴァンスとオークレイは二人の話していた内容が異なっていたことが分かって、結局お互い一人で行くことになるのではないかと思います。
そしてエヴァンスは颯爽とギャングの一斉討伐を行い、オークレイはパーティーで特に誰と話すこともなく過ごして帰ることになるのではないでしょうか。