こんにちは。2020年3月9日発売の週刊少年ジャンプより、ハイキュー!!【385話】「テンションが上がると同時に悔しさも感じます」のネタバレや個人的感想&386話の考察予想についてまとめました。
384話では、どんなボールでも鮮やかに拾ってしまう日向は、実は相手の攻撃を誘導していたことが分かりました。
そのことに気付いた影山たちですが、それよりもロメロは日向が動画で見ていたニンジャショーヨーであることに気付いて興奮気味です。
ハイキュー!!【385話】最新話ネタバレあらすじ
圧巻の日向のプレー。実はこの誘導自体はビーチバレーの時に身につけていました。
今回それをインドアバレーで再現したのです。
かなりヤバイ日向の守備囮ですが、実はその守備囮に引っかかることもかなりヤバイことでした。
これは攻撃直前のほんの一瞬で相手の守備を正確に把握しているという事を意味しているからです。
これがプロの実力です。
試合は順調に進んでいき、16対16。
次はロメロのサーブです。佐久早がサーブを拾ったため、バックアタックが来ることはありません。
しかしこの時日向が移動攻撃に走っていました。月島はこれが気に入りません。笑顔の日向ですが宮がトスを上げたのはレフトの明暗です。
上がらなかった日向はシュンとしていますが、日向の囮と同時に明暗のフェイントもあり見事にスパイクが決まりました。
得点に繋がるトスを上げた宮は気分が良いです。
試合は続きジャッカル1点リードで19対18.日向のサーブを牛島が弾いてジャッカルコートに戻って来ます。
しかし拾いに行ったのが宮だったため乱れてしまいます。宮は日向の名前を呼びます。全部出来るようになりたくて、様々な練習を重ねてきた日向はもちろんトスを上げられるようになっていました。
日向のセットアップで宮がスパイクを決めます。
高校の同級生たちは日向が元のスターティングメンバ―の長身で攻撃力が高いバーンズの代わりに出ることが出来たことに納得しました。
オールマイティーに対応できる日向が代わりに入ったことで、ジャッカルは今までとは全く異なる強さを見せてきたのです。
そこからも日向は止まらず、ジャッカル4連続得点です。ここで高校の時の言葉が思い出されました。小さな選手は選ばない。
しかし小さな選手は自らを選ばせにやってくるのです。
ハイキュー!!【385話】感想
日向なら出来るようになっていると思っていましたがトスが出来るようになっていました。。星海に近づいています。
ほとんどの選手はいろいろなことが出来るかもしれませんが、それでも自分のポジションでの役割に重きを置いているため技術が偏りがちです。
そこの部分で日向は全てをこなしているので本当にすごいと思いました。足りないのは本当に身長だけなのではないでしょうか。今の段階で星海と日向のどちらの方が多くの技術を持っているのかが気になります。
ハイキュー!!【386話】考察予想
前回、今回と日向がスゴイ!ってことをアピールしている回でした。絶対に負けたくない、戦えるようになりたいと言う強い気持ちで修行してきた日向ですが、ここらへんで倒せない壁にぶつかって欲しいです。
世界で戦う選手が多い中で、日向が簡単に勝てるとは思っていません。だからこそ止められてそれを越えて欲しいです。まだ牛島、影山あたりのすごさが目立っていません。
あえて新しい選手よりも高校の時のライバルとの実力の差がどれほどになっているのかを見せて欲しいです。
まとめ
2020年3月9日発売の週刊少年ジャンプより、ハイキュー!!【385話】「テンションが上がると同時に悔しさも感じます」のネタバレや個人的感想&386話の考察予想についてまとめました。