ハイキュー!!

ハイキュー!!【394話】最新話ネタバレ確定&感想|幸運な我ら

こんにちは。2020年5月25日発売の週刊少年ジャンプより、ハイキュー!!【394話】『幸運な我ら』を読みました。

393話では、星海光来中心のストーリーが描かれました。身長の小さな星海は血のにじむような努力で確実に技術を着けてきました。

上に上がることが出来るのは技術を高めたもののみ。星海は失敗するような自分には明日はいらないと言う心持で、空中戦の覇者としての実力を身長の大きな選手に見せつけました。

それでは、この記事では、ハイキュー!!【394話】のネタバレと感想&次話考察予想についてまとめました。

ハイキュー!!【394話】最新話ネタバレあらすじ

高校時代、周りが思わず足を止めるような圧を放つ2つの背中が並んでいました。

牛島と佐久早です。

佐久早は牛島に強さの理由を聞き、牛島は練習しているからだと答えますが佐久早が聞きたいのはそれ以外の理由です。

すると考えた末、牛島は運がいいからだと答えました。

そこで場面は前回星海がスパイクを決めた試合に戻ります。

試合

アドラーズのブレイクで20-19。

今だジャッカルが1歩リードですが、宮のサーブの勢いのまま第3セットを獲るという事は出来ませんでした。

ネット越しに燃える星海と日向を見て、“体格”という運に恵まれなくてもこの場所にいる選手が強くないわけはないのだと感じていました。

ロメロ2回目のサーブも強烈にジャッカルコートへと飛んで行きます。これまでとは逆サイドを着いたサーブでしたが、佐久早はしっかりとあげます。

佐久早は全てのプレーに安定感がありますが、特にサーブレシーブはレベルが高いです。

周りから見ると佐久早は弱点が無く、何かに熱中するという事も無いようですが、やり始めたことは中途半端ではいられないたちの様です。

そうして鍛えられた佐久早のバレーの技術。

佐久早のスパイクにブロックワンタッチしたとソコロフは確信しますが、佐久早のスパイクはブロックを弾いてアウトとなりました。

強力な回転はレシーブだけでなくブロックをも吹き飛ばすのです。

ここから佐久早の視点での話が始まります。

佐久早の視点

不注意・不用意な人間が嫌いな佐久早は、高校時代に発熱で退場した日向のことを体調管理できない人間だと認識しており、関わらないと決めていました。

しかし、チームに入って来た日向は昔と違い学習したから大丈夫だと自信満々に言いました。

ここからは佐久早の従兄弟で同じ高校のチームメイトだった古森の視点での話が始まります。

古森の視点

古森にとっても佐久早はよく知らない存在でした。

古森に誘われてバレーを始めた佐久早はやりたいから始めたのではなく、やりたいこともないからバレーを始めました。

元々中途半端が出来ないタイプの佐久早はトス1000回目指そうと言われれば本当にやり続けるような子供でした。

だからこそ、当たり前が出来ない他人を無意識に見下すこともありました。

小さな頃、何故か佐久早のボールを取れなかった古森は、佐久早のボールに回転がかかっていることに気付きます。

そして佐久早の手首が異常に柔らかいことが判明します。

佐久早は例え周りが暗くなっても壁打ちを始めてしまったら全然やめませんでした。古森はそんな佐久早を見てゾッとしたものです。

自分以外の強力な…

中学での試合の時、会場のトイレで手を洗って拭かずに出てくる人間を見て佐久早は嫌悪感を抱いていました。

そんな時佐久早はトイレ後にちゃんと手を洗い、ハンカチの拭いた面を内側にして畳む1人の人間を目撃してしまいます。

それが牛島でした。

この時話すことはありませんでしたが、佐久早は牛島に一目置きました。

その日、佐久早がいた怒所と牛島のいた白鳥沢はあたり試合をしました。

そこで佐久早は初めて自分以外の強力な“回転”と出会います。

牛島

左利きの牛島のボールがとれなかったため、佐久早はひたすらレシーブの練習に打ち込みました。

その後、たまに牛島と試合になったり一緒になる度に佐久早は楽しそうな様子でした。

そんな牛島が高校最後の春高に出場できないと言う事件が発生。

佐久早は白鳥沢を倒した“どこかのチーム”の主力が試合終盤で倒れて負けてしまったことを知ります。

その大会では当の井闥山も主将の負傷で逆転負けとなりました。

ちゃんと頑張ったのに。主将の飯塚は泣いていました。

飯塚

佐久早は自分と同じくマイコロコロを使ってジャージの埃を取る飯塚に一目置いていました。

そんな飯塚が泣いている様子を見ていた佐久早は、練習不足や準備不足ではなく仕方がない怪我をしてしまったのにどうして泣いているのか、と思っていたのを飯塚に見抜かれてしまいました。

飯塚は、準備不足などではないから悔しいのだと佐久早にブチ切れました。

それでも、佐久早は飯塚の事を可哀想だとは思いたくないと言いますが飯塚は思って欲しいようです。

飯塚は本当に来る最後の試合は絶対に笑って終わってやると言いました。

飯塚の言葉は、佐久早にも“理想の最後”を考えるきっかけをくれました。

運よく生き延びて、運よく人に会って、運よくバレーを続ける。

佐久早にとって終わり方の理想を考えるよりも、毎日注意深く手を尽くして運よく「いつ終わってもいい」と思ってバレーをしていました。

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ハイキュー!!【394話】感想

今回の話は佐久早にスポットライトが当たりました。元々試合が始まる前の様子から佐久早が几帳面兼潔癖キャラであることはわかっていました。

しかしそれが想像以上であり、こんな性格だからこそバレーの技術が磨かれていったのだと思うとなんだか不思議な気持ちになります。

上手くなりたかった訳でもないというのが面白いところです。木兎はエースならば出来て当たり前を目指し、星海は明日もこの場所にいるにふさわしい選手でありたいと思っています。

不機嫌な様子以外見せることのない佐久早も、常に後悔しないようなプレーをしていると今回分かり、それぞれが何かしらの信念のようなものを持っていてかっこいいです。

ハイキュー!!【395話】考察予想

今回の佐久早の話には牛島が大きく関わってきました。中学の時から佐久早と関わるようになった牛島は佐久早のバレー人生に大きな影響を与えて、佐久早がオールラウンダーとなるきっかけを作ったとも言えます。

そんな佐久早は白鳥沢が烏野に負けたことが不思議でした。しかし、負けたことに関しては牛島自身はよくわかっているはずです。

佐久早と出会った中学時代や高校の試合を中心に次回は牛島の話になるでしょう。

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まとめ

2020年5月25日発売の週刊少年ジャンプより、ハイキュー!!【394話】『幸運な我ら』のネタバレと感想&次話考察予想についてまとめました。