2022年3月31日発売の週刊少年チャンピオン18号掲載の「魔入りました!入間くん」のネタバレについてまとめました。
【前回のあらすじ】
協力任務を達成しようとする1年生を妨害しようとするモモノキ。
追い詰められた彼らの前に現れたのは、問題児クラスのケロリとエリザベッタでした。
目次
魔入りました!入間くん246話ネタバレ
1年生の窮地に登場したのは、ケロリとエリザベッタでした。
そしてケロリはエリザベッタに後ろに下がるよう指示しつつ、1年生のゲバティ・ヤンにしっかり守ってと告げます。
ヤンの家系能力”硬派”は鉱物を出現させ、自身も鉱物へと変化させることが可能です。
ヤンはその能力でエリザベッタや1年生たちの前に鉱物の壁を作り出します。
するとケロリは、モモノキを氷で攻撃しました。
さらにその直後、モモノキの背後から獣のような体の生徒が現れ、モモノキに爪で攻撃を仕掛けますが、防がれてしまいます。
彼は1年生のウァレフォル・チャチャ。
家系能力”化皮”は自身をあらゆる獣に変化させることが可能です。
ケロリは風船が割れるから前に出すぎないでと注意しますが、チャチャは俺に指図するなと突っぱねます。
自分は女の命令なんか絶対聞かないと言い張るチャチャですが、エリザベッタがあんまり前に出たらダメよと優しく注意すると、彼は顔を赤らめながら素直に「はい」と返事をして親指を立てました。
そんな彼を見て、ただのムッツリだと非難するケロリ。
チャチャはエリザベッタの言葉は異常に元気が出るのだと主張します。
エリザベッタは家系能力”好感度(フルラブゲージ)”を80%解放していました。
そのため誰もが彼女の役に立ちたくなり、その言葉が士気を上げ昂らせるのです。
チャチャはエリザベッタにとても褒められたいと感じながら、ケロリに協力してほしかったら、あの先輩を見習えと指図します。
するとケロリはくろむの姿を思い浮かべながら、見習ったらあんた破産するわよと真顔で返しました。
そんな中、モモノキは装置の前にいる1年生を狙いに行こうとしますが、1年生のパルパル・シン&ジュジュが、泡を放ってそれを妨害します。
彼女たちの家系能力は”泡歌(ロストマーメイド)”です。
自らを泡状に溶かすことができ、歌によってその泡を操ります。
モモノキは風刀を発動しようとしますが、ケロリの使い魔が立ちふさがりました。
そして体力を消耗したモモノキは、ついに完全に動きを止めます。
これはみんなで削り取って生み出した時間でした。
1年生たちは必死に装置を破壊しようと魔力を送り込み、ゲージはあと少しで満タンになろうとしていました。
ところが次の瞬間、増援の教師が現れ、モモノキを”半永久(ヒール)”で回復させました。
回復したモモノキは”大電撃(ボルガルド)”を発動し、ゼゼやマリアンヌの風船が割れてしまいました。
さらにモモノキはウズの風船も割ろうと迫ります。
しかしその瞬間、サブノックが現れ、モモノキを跳ね返すのでした。
魔入りました!入間くん246話感想
サブノックの登場シーンがとてもカッコよかったです。
頼もしい援軍がどんどん到着しますね。
果たして任務は成功するのでしょうか?
次回の魔入りました!入間くん247話が掲載される週刊少年チャンピオン19号は4月7日に発売されます。