DLsite

異世界聖女はハーレム体質勇者(ヤンデレ) から逃げたいネタバレ!異世界の生き方!

DLsiteに掲載の「異世界聖女はハーレム体質勇者(ヤンデレ)から逃げたい」のネタバレをまとめました。

異世界聖女はハーレム体質勇者(ヤンデレ)から逃げたいのネタバレ

夜も遅く、買い物を終えた梢は一人、近くのコンビニを後にします。

いつもの通り、コンビニの入口の自動ドアから外に出ると、足元にうっすらと青白い光を放つ幾何学模様のようなサークルが描かれているのに気付きます。

梢は、何気なしにそのサークルの中に、一歩踏み込んでしまいます。

一転し、生ぬるい柔らかい光の、どこかの建物の中。

雀色の絨毯敷きの長い廊下の先。

先程、コンビニ前で目にしたのと同じようなサークルが、淡い光を放ち描かれている真ん中に、梢はへたり込んでいました。

四人の見知らぬ、老若男女らしきモノが、梢を囲み、物珍しそうに梢を眺めています。

人間?耳?ケモノ?不思議な雰囲気をまとったモノたち。

魔法使いのようなおじいさん。

魔法使いのような女の子ロゼ。

立派な狼のような耳と尻尾を保持している気の強そうな女の子アティ。

そろいもそろってじろじろと梢を見つめてきます。

梢の黒髪と黒目。

普段着のなんてことないただの黒パーカーに黒パンツに黒タイツのいでたち。

聖女なのかと興味津々の四人に、梢は混乱します。

どうやら、アーゼーを勇者とし、魔王を倒す旅の一団の中に紛れ込んでしまったようでした。
梢は悪夢に違いないと自分に言い聞かせ正気を保ちます。

一か月経ち、梢はまだ、この異世界から帰れないままでいました。

アーゼーは、背の高い勇者で、しゅっと横に長い耳はエルフのものでした。

切れ長の青い目と、冷たい陶器のような美しさを醸し出しています。

この不可思議な世界の真ん中で、アーゼーは、梢を元の世界に戻す術がわからないと悲し気に謝ります。

旅をしながら四季は過ぎて行き、季節は美しく流れていきました。

春。

アーゼーとロゼ、アティ、梢の四人は、木漏れ日降り注ぐ新緑の中、一心不乱に今日の作業を終えます。

負った傷に、ロゼはヒールの呪文を唱え、みんなの傷を癒すのでした。

ふと、アティとロゼは梢に気になる話がしたくなり、男子であるアーゼーに距離を取ってもらうよう、アーゼーにお願いをします。

ロゼは突然、梢に、あなたはアーゼーの三人目だと告白します。

何の三人目かまるで検討がつかない梢。

アティは、ロゼは言葉が足りないと嘲笑し、アーゼーのハーレムメンバーの三人目だと梢に説明します。

アーゼーをそんな目で見たことはないと全否定する梢。

ロゼは、むしろアーゼーにひかれない女がいることに驚きます。

梢は、元の世界で飼っていた、もふもふ犬のハルが大好きだと言います。

ロゼもアティも、梢はかわいいからライバルだと思っていたと、アーゼーへの想いを巡って今まで腹いせしていたことや、ハルの話をしたりと、急激に三人の距離は縮まっていくのを感じました。

③その夜。
梢は一人ベッドの上で寝ころび、もの思いにふけります。

アティからもらった、ほおづきのような朱色に光る小さなお守りと、ロゼからもらった純白のパジャマを身に着けて、二人のことを考えます。

ロゼもアティも、最初はあたりがきつかったけれど、仲良くなれたし、いろいろくれるし、いい人たちだとしみじみ思い返します。

突然、暗い奥の廊下から、大きな物音が響きます。

なんの音だろうかと、梢はおそるおそる階段を降りて行きました。

④階下で、アーゼーが静かなほほ笑みをたずさえ、惨殺の血の海の上に立っています。

梢の姿を見つけて、夜中に、梢を起こしてしまったとアーゼーは詫びるのでした。

梢は、血だらけのアティとロゼのすっぱり切られた腕や体に、ヒールの魔法を必死に施します。

ところが全然効果もなく、むなしく消沈する梢。

血液をまぶした剣をしまいながら、梢の人の良さを褒めるアーゼー。

なぜこんなことをしでかしたのかとアーゼーに問う梢。

大好きな梢に、ハーレム野郎だと勘違いされたことに腹が立つ、そう吹き込んだこの二人に腹が立ってたまらないと。

アーゼーは、自分は、梢に一途なのにと微笑みます。

そんな理由でとおびえる梢は後ずさりします。

アーゼーは、自分がどれほど梢のことが好きなのかを証明してみせると、涙の止まらない梢のほほを拭うのでした。

梢が身に着けている、アティとロゼからもらったお守りとパジャマを、梢には似合わないと引きちぎり捨てるアーゼー。

もうやめて欲しいと懇願する梢に、ウソでもウソじゃなくてもやめないと、無理やりベッドに押し倒します。

アーゼーは、梢の黒い下着を脱がし、乳首を丁寧につまみいじります。

ぐちゃぐちゃと梢の割れ目を強引に開き、アーゼーの指に糸引く梢のとろみにときめくアーゼー。

猛々しい脈打つ逸物を突き上げ、目の前にさらします。

そんなの無理だと梢はおののきます。

苦し気な梢の背後から、梢を子犬のように四つん這いにさせ、とろとろとしたしたたる梢の中にねじりこむアーゼー。

自分たちは、同じよそ者でも、種族が違うから妊娠することはないと梢に説明するアーゼー。

この国をみんなで旅していた頃、アーゼーの横に伸びた耳と、梢の黒目・黒髪だけが他と違っていたことに気付かなかったかと。

お互いに、お互いだけが味方なんだと、濁った精液を梢の中にぶち込みます。

もふもふのハルとやっと会えた、うれしい夢を見て目を覚ます梢。

ハルとつぶやいて目覚めた梢に、さわやかに無邪気にワンと答えるアーゼー。

裸のまま、アーゼーに、この国を壊して欲しいとお願いする梢。

梢のかわいいお願いに、アーゼーは、二人で生きていこうと誓いの笑顔を差し出すのでした。

異世界聖女はハーレム体質勇者(ヤンデレ)から逃げたいの感想

アーゼーの一途さとかわいらしさとはかなさが切なくもあり、重めでもあり。

異世界の世界観がリアルに迫ってきました。

続きがあったらぜひ読みたいです!