こんにちは。ひらりです。
2021年3月11日発売のヤングジャンプより、かぐや様は告らせたい【210話】「男と女のABC⑥」を読みました。
209話では、白銀とかぐやはベッドに座り仲良くおしゃべりしますが中々良い雰囲気になりません。
白銀は今回は諦めることにしてかぐやを居間に寝かせました。
しかし深夜、ベッドで寝ようとするも寝れずにいる白銀の元にかぐやが訪れてもう少しおしゃべりできるかと聞いてきたのでした。
それでは、この記事では、かぐや様は告らせたい【210話】のネタバレと感想&次話考察予想についてまとめました。
かぐや様は告らせたい【210話】最新話ネタバレあらすじ
深夜、白銀とかぐやは互いに背を向けて同じベッドに入っていました。
白銀が狭くないか尋ねるとかぐやは大丈夫と答えようとしましたが思い直し少し狭いと言うと、白銀はこっちに寄るか聞き、2人は近づき見つめ合います。
2人は何度もキスをし、かぐやが気付くと白銀はかぐやの上で四つん這いになっていました。
かぐやの胸から股間に向けて白銀が手を伸ばして行くとかぐやは嫌がり、白銀は謝って手を引きます。
かぐやは続けるよう言いますが、白銀は止めるか尋ねるとかぐやは白銀はしたいんですよねと尋ねました。
白銀は肯定しつつもかぐやが嫌なら焦ることもないし止めると言うと、かぐやは白銀はアメリカに行くのだから焦らなくていいのかと聞きます。
白銀はかぐやに横に座るよう言い、アメリカに行っても恋人関係は変わらず連絡も毎日できると彼女を慰めると、
かぐやは4年もあるから白銀は向こうで好きな人ができるのではと不安を打ち明けました。
白銀は自分に不利になることだと前置きしつつ、男性は女性を覚えない方が浮気はしないものだと言い、かぐやがしたい時にで良いと彼女の頭をなでながら言います。
するとかぐやは安心しもう少し心を整理する時間が欲しいと言い、一緒に寝ることにしました。
かぐやは白銀にキスして好きだと言い、白銀も好きだと返します。
2人は何度もキスをし、好きだと言い合いました。
そして夜が明けると、2人は裸でかぐやは白銀の腕枕をしてもらっています。
白銀はすやすや寝ており、かぐやは目を見開いて結局してしまったと心の中で話すのでした。
かぐや様は告らせたい【210話】感想
かぐやが続けるよう言ったのに白銀はかぐやを思い行為を止めたのを見て、やはり白銀はそういう奴だよなとほっとするやらもどかしいやらの気持ちを覚えました。
なのに最後にはなんと2人で神ってしまったことが判明するとはなんともこの漫画らしいと言うべきでしょうか、笑いがこみあげてきてしまいます。
気になるのは白銀がぐっすり寝ているのに対し、かぐやは眠れなかったような様子であることで、このことが2人のすれ違いにつながるのではないかと心配になるのでした。
かぐや様は告らせたい【211話】考察予想
かぐやが学友たちと会った際、すぐ神ったことがばれることでしょう、かぐやはあまり隠し事が上手くないようなので。
おそらく一番にそのことに気づくのは経験豊富な柏木で、
以前かぐやと白銀が生徒会室でいちゃついていた時にばれないようにしてくれたので今回も何かしてくれるのではないでしょうか。
次に気付くのは早坂でついに神ってしまったかぐやを見て感無量になるのではないでしょうか。
しかしかぐやが知らず知らずのうちに彼女にマウントをとってしまい、早坂は怒りで凄い形相になると思うと楽しみでしょうがありません。
その次はおそらくかぐやの弟分の石上ではないでしょうか。
彼は姉貴分のかぐやのそのことを知りどう思うのか予想ができずとても楽しみです。
まとめ
この記事では、かぐや様は告らせたい【210話】のネタバレと感想&次話考察予想についてまとめました。
ここまでご覧くださりありがとうございます。ぜひ漫画をチェックしてみてくださいね。