こんにちは。2020年3月23日発売の週刊少年ジャンプより、鬼滅の刃【199話】のネタバレ考察・展開予想についてまとめました。(199話の確定はこちら)
198話では、とにかく無惨をこの場に留める必要があるため、全員が絶え間なく無惨に攻撃を仕掛けます。
原型を止めないほどに醜く姿を変え、逃げようとする無惨でしたが実弥、小芭内、蜜璃も戻ってきてくれてついに夜明けの時を迎えます。
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鬼滅の刃【199話】ネタバレ『夜明けで無惨死すのか太陽を克服するのか』
これについては死なないと予想しています。たった1つしかない例ですが禰豆子が太陽を克服したこともあり、試していないだけで無惨も克服している可能性があるからです。
体が自然に変化していなくても珠世から人間に戻る薬が打たれています。これが悪い方向に働き、人間に近づいた無惨が太陽を克服する可能性も十分にあるのです。
必死に戦い夜明けを待った炭治郎たちは絶望してしまうことでしょう。もう戦える体力が残っていないのです。
鬼滅の刃【199話】ネタバレ『無惨が死ななかった場合』
どれだけ刺しても死なない無惨。加えて太陽の光りも効かなくなってしまったらそれこそ打つ手なしです。可能性があるのは炭治郎の使う日の呼吸ただ1つ。
しかしその炭治郎もこれ以上技は出せないと言っていました。炭治郎を回復させなくては勝機はありません。
実弥、小芭内、蜜璃が現れたことでなんとか死を免れた炭治郎を回復させるため、既に立ち上がっている義勇と行冥が全力で無惨を食い止めます。かといって炭治郎にはまだ何度も型を繋げなければいけないと言う課題が残っています。
鬼滅の刃【199話】ネタバレ『炭治郎の力になるのは・・。』
こんな状況でも禰豆子は止まらずに炭治郎のところに向かっているでしょう。太陽を克服した無惨にとって禰豆子はもう不要。禰豆子が人間に戻っているのなら尚のことです。
どちらにせよ無惨が炭治郎と禰豆子に腹を立てているのは事実なので2人を殺したいと思うはず。
炭治郎は仲間も命が奪われることに大して大きな怒りを覚えるので、それが残された最後の家族となるとはかり知れません。禰豆子を守らなければ、そう思った時に日の呼吸の最後の型が完成しそうです。
まとめ
2020年3月23日発売の週刊少年ジャンプより、鬼滅の刃【199話】のネタバレ考察・展開予想についてまとめました。
2020年12月4日に鬼滅の刃【23巻】が発売されました。23巻の内容と無料で読む詳しい内容はこちら