こんにちは。ひらりです。
2021年2月18日発売のヤングジャンプより、キングダム【670話】「致命的なこと」を読みました。
669話では、識と礼の幼い様子からが描かれていた。
礼がどのように変貌していったか、闇の中にしか強さはないと思っていた例はこの場にいる全員を死んだ識のもとへ送ると話すが、傀により説得された。
懸命に自分の葛藤と識と向き合い本来の自分に気づいた礼。
それでは、この記事では、キングダム【670話】のネタバレと感想&次話考察予想についてまとめました。
目次
キングダム【670話】最新話ネタバレあらすじ
隊律違反を行い、みんなに詫びる礼。
信に今度隊律を犯したら隊を出ていくよう注意を受けます。
何か考えことをしている信はキョウカイのもとへ。
キョウカイは礼に施術を受けている最中でした。禁術を使ったことによる代償があります。
気道をつなぐ施術を受けていました。
施術は5回受けてようやく以前のように動くことができる程度であるという。大技も使えない可能性が高いのだといいます。
それだけの代償が禁術を使ってしまったことが影響していました。
キョウカイが禁術を使ったことに関して問い詰める信。
何のために禁術を使ったのかきょうかいへ問うと、礼の口から信を好きなことを聞かされます。
同様するキョウカイも一時否定しようとするが、好きなことを認めます。
その後、信へ禁術を使ったことに対しての2つ言われたことを信へ話します。
一つはキョウカイも忘れたらしいが、もう一つは、きょう族の寿命は長く、普通の人くらいの寿命になったのだと話しました。
好きな気持ちが戦場で弱くなってしまうことを理解していた、きょうかいは信へそれを伝えます。
また、キョウカイは同時に好きな気持ちを信への理解している気持ちとして伝えた。その後倒れ込んだきょうかいは、やっと伝えた自分の気持ちにホッとします。
礼もまた、きょうかいへ感謝をしていた。あのままみんなを殺してしまい識を悲しませなくてよかったと。
場面は変わり、秦国王都では秦軍全体にかかわる事態が起きていた。六軍将軍の復活を宣言し、次号へ…
キングダム【670話】感想
人の気持ちが戦場という形で書かれていますが、日常の我々と重なる部分があり、
好きな気持ちは時に人を弱くする部分に関しては特に共感しました。
信ときょうかいが二人の気持ちの温度差にもほっこりしました。
最後はホットした場面から一転、今後の展開が怒涛の一面になるような宣言がみられ、今後の信や飛信隊などがどのようになっていくのか。
また、個人的には信とキョウカイがどのようになっていくのか気になる部分でもあります。
キングダム【671話】考察予想
六軍将軍へ信をはじめ新しい芽が絡んでくるのか期待です。
蒙恬・王賁あたりは名乗りを上げてくるように感じます。そして大抜擢が誰になるのか期待したいです。
一番期待しているのは楊端和でしょう。一番信頼も厚く現状では一番期待しているキャラクターでもあります。
蒙武・桓騎・謄あたりはほぼ確定に感じるように思いますが、誰かが辞退しそうに感じるのも今後の展開に期待したいところです。
いずれ今後の将軍争いに目が離せない状況です。
まとめ
この記事では、キングダム【670話】のネタバレと感想&次話考察予想についてまとめました。
ここまでご覧くださりありがとうございます。ぜひ漫画をチェックしてみてくださいね。