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奇習愛5話ネタバレ!疑似夫婦生活で疑似の夫を愛した未来は…!?

グランドジャンプめちゃで連載中の「奇習愛」についてネタバレをまとめました。

【前回のあらすじ】

ある日突然母乳が溢れ、止まらなくなった華。

恋人にもフラれ、実家に戻ると乳母としてその母乳を求められます。

母親や地域に喜ばれ、満足した華の行く先は…?

奇習愛4話のネタバレはこちら!

奇習愛5話ネタバレ!

中学の同級生同士で交際し、半年で半同棲状態の早穂と正臣。

24歳でありながら、周囲は次々にデキちゃった結婚で子を産み、いつものメンバーでも集まれない事が続いていました。

俺らも結婚しちゃう?と正臣にプロポーズされ、晴れて二人は結婚の覚悟を決めました。

しかし、交際半年での結婚は熱に浮かされているだけだと、結婚を反対する早穂の両親。

愛し合っているのに何故だと反論する2人に両親は、互いに別の相手と半年間疑似で夫婦生活をしてもらうと告げます。

どれだけ好きあっている相手でもいずれは恋愛感情が落ち着いて行ってしまう。

ただの恋人なら別れればいい事だが、結婚は恋が終わっても続けて行かなければいけない。

だからあえてお互い好きでもない異性と先に疑似夫婦生活を送る事で、感情を抜きにした生活能力を問う。

そう話す母に、早穂も正臣も納得がいかないとばかりに声を上げます。

しかし、顔だけの男と若い熱だけで結婚して失敗した自分としては、早穂に余計な罰が付いてほしくないと言う母。

本気で結婚したいならばこのくらいの試練は朝飯前、こんな事も耐えられないなら二人の愛はそれまでだ。

そう言われ、自分達の愛は本物なのに、と二人は悩みます。

試練に負けたと思われたくない、とあえてその試練を受けてみないかと言う早穂。

売られた喧嘩をムキになって買っているだけのような気もしつつ、二人は試練を乗り越える道を選びました。

それから少しして、早穂と疑似夫婦となった横井次郎はオドオドとした、地味でさえない男でした。

正臣との連絡手段は一切遮断され、共通の友達との連絡も認められず、早穂は車で一時間の山里へと送られたのです。

早穂は知りませんでしたが、早穂の街の奥地にはこういった結婚研修の為の家が存在していました。

モテない男女が異性慣れする為に行政が作ったサービスです。

その中で、正臣と早穂のように結婚を反対されたカップルが試練としてあてがわれる仕組みでした。

正臣の方も、妙齢の太った女と暮らすらしいと早穂は聞いていました。

ご飯を作ったから一緒に食べないかと言う次郎に、仲良くする気はない、適当に食べると返す早穂。

二人分を作ってしまったと次郎が言うと、頼んでないと早穂は声を荒げます。

知らないおっさんの作った料理なんて気持ち悪いから一人で平らげて、と言われて謝る次郎。

半年だけの我慢だと言い聞かせ、寝室に鍵を賭けられない事を恨みながら早穂は戸締りを入念に行います。

ただの同居人、必要最低限の接触でいいと考え、洗濯ものさえ一緒にするなと怒る早穂。

水道代が勿体ないといいつつ謝る次郎に、銀行員をやっていてその歳まで独身なら貯めてるだろうと早穂は責めます。

結局次郎の給料で友人と飲み耽り、妻が旦那の給料を使って何が悪いのかと開き直る早穂。

ブランド財布まで買うほどの悪態でしたが、次郎は早穂の言葉を忠実に守り続けていました。

ある夜、部屋の扉を叩く音に、とうとう来た、と思う早穂。

早穂さん、と言う次郎の声に、やめて、はいって来たらタマ潰すわよ、と早穂は脅します。

嫌なのは解ってます、でも週に一度はセックスしないといけない決まりで…と震える声で語る次郎。

守らなければ研修は失敗とみなされ、早穂も正臣と結婚が出来なくなるのがこのシステムでした。

半年後にはきちんと検査をして、互いの体液が検出されるかの証拠確認までされてしまうのです。

何も知らなかった早穂は、母に電話をして確かめましたが、全て次郎の言う通りでした。

さっさと終わらせて、とその体を次郎に開く早穂。

親も行政も、好きでもない相手との夫婦生活を本気でやっている。

惚れていない男とは酒の勢いでしてしまった事は何度かあったけれど、セックスする分には許容範囲な男とだけ。

それなのにこんなオッサンとするなんて、と早穂は涙を流しながら抱かれようとします。

全ては大好きな正臣と一緒になるため、ここが耐え時だ、愛は何にでも勝てる。

そう信じる早穂に、すみません、一度もしたことが無いからやり方を教えてもらえないでしょうかと言う次郎。

風俗などでも経験が無いのかと聞く早穂に、次郎は申し訳なさそうにはい、と答えます。

仕方がないからと女性器の説明をしながら、アホのような状況だと苛立つ早穂。

なんとか次郎は早穂の中に挿入しますが、初めての体験に直ぐ出してしまいます。

謝る次郎に、早く終ってくれた方が良いという早穂でしたが、次郎は涙を流していました。

こんな気持ちのいいことがこの世にあるなんて、こんな若くてきれいなお嬢さんと…。

そう嘆き、自分には一生無いと思っていた、こんなやわらかで優しい経験、と泣き続けます。

ありがとうございます、ありがとう、と礼を言われ、自分がすごいいい奴のようだと思う早穂。

鬱陶しいとその時は思いましたが、少しずつ次郎に対する早穂の感覚が変わっていきます。

無理にとは言わないが、と気が向いたら温めてくれと手作りカレーを作った事を話す次郎。

早穂は今一緒に食べる、と次郎と一緒の食卓に着きました。

自分がこんなに傍若無人にしていることや、家事も何もしない事に苛立たないのかと言う早穂。

しかし次郎は、大前提として好きでもないオッサンと住まされセックスをさせられた早穂の方が可哀想だと言います。

自分はこんな若くて綺麗な方と一緒に居られてメリットしかないから、毎日感謝と申し訳なさでいっぱい。

そう言われ、自分が悪い奴のように思えてくる早穂。

冷房を入れた次郎に寒いと言って電源を消させた早穂でしたが、静かに冷房を入れます。

部屋の温度位言ってくれれば折り合うよ、汗臭いのも嫌だし、と言う早穂にお礼を言う次郎。

それからは、共にテレビを見る時間も生まれるようになりました。

帰宅した早穂に風呂が沸いてるから先にどうぞ、と勧める次郎。

しかし早穂は次郎が毎日お風呂掃除もして、自分より働いてるんだから先に入ればいいと言います。

自分の浸かった湯船は嫌だろう、という次郎に、それくらいいいのに、と思う早穂。

ある日、帰宅した次郎より先に早穂は台所に立ち、いつも砂糖多すぎなの、と憎まれ口を叩きながら料理を始めます。

母以外の女性の手料理は初めてです、大変だったろうにありがとう、と嬉しそうに早穂の料理を食べる次郎。

正臣とはあらゆる意味で正反対で、オス臭さもなく、次郎は非常に謙虚な男でした。

週に一度の夫婦生活でも、男特有の余計なプライドは無く、早穂の教育でどんどん早穂好みに成長していきます。

前戯など3分もしてくれない正臣とは違い、早穂を気遣うような丁寧なセックスに二人の夜は盛り上がります。

思わずキスをしようとした次郎は、はっとして早穂から離れると、キスなんて大丈夫なのかと尋ねました。

その言葉に切ない表情を浮かべ、次郎の頬を両手でつかみ、唇を寄せる早穂。

好き、と呟き、この人の方がずっと自分を大事にしてくれるのだ、と気づきました。

それから、二人は買い物の時でさえ手を繋ぐカップルになりました。

次郎を好きになって、正臣の悪い所が冷静に見れるようになった早穂。

常に自分優先なのに束縛は激しく、正直尊敬はしていなかったと気付いてしまいました。

正臣の雄っぽさに惹かれ、ドーパミンだけで結婚して居たら恋愛感情が落ち着く頃には毎日喧嘩ばかりだっただろう。

そのうちモラハラで苦しんでいたかもしれない、母の言う通り結婚は気持ちだけではだめなのだ。

収入や家事能力、何より相手と譲り合う思いやりがなければいけない。

この研修があってよかったと、正臣に結婚できないと告げる早穂。

両親にも謝罪し、ちゃんと目が覚めたというと、両親は納得したように頷きます。

ただ一人、正臣だけが涙を流し、自分は早穂への気持ちが何一つ変わって居ないのにと狼狽します。

正臣の方は、一か月も経たずに研修を失敗していました。

それを指摘すると、あんな太ったおばさんに勃つわけない、他の女としていないだけ早穂への気持ちも本物と言う正臣。

つーかあのババア、家事分担しろって毎日うるせーんだよ、そんなん女の仕事なのにさ!

その言葉を聞き、そういうオミ君と結婚しなくてあー良かったって思ってるよ、バイバイという早穂。

諦めないと叫ぶ正臣を振り切り、自分の本当の王子様だと、次郎の元へ向かいます。

しかし次郎からは、何故自分が貴方と結婚しなくちゃいけないのか、と言われる早穂。

両想いだからこのまま本当の夫婦になるものだと思った、と答えて早穂は答えます。

僕がいつ貴方を好きだなんて言いました?と言われ、青ざめる早穂。

女は好きでもない男にはどれだけ暴君な振る舞いをするか良く学べました、と次郎は語ります。

弱者性を盾に男の金で散財しながら権利の首長ばかり、好きになったら今度は掌を返し媚びまくる。

それまで僕にしてきたことを忘れたのか。

これまで縁のなかった女体に触らせてもらった事は感謝するが、こちらにも見定める権利はある。

朗々と、これまでの不満を吐き出すかのように話す次郎に早穂は涙を浮かべていました。

この研修、嫁入り前の若い子とセックスも出来るし僕はもっと別の女性とも暮らしてみたいんです、と言う次郎。

あなたのような我侭な女性とは結婚できません、と言って引き留める早穂を無視し、次郎はその場を後にします。

次郎さんじゃなきゃダメなの、他の女となんか住まないで、と次郎の足に縋る早穂に、放してくれと言う次郎。

そこに正臣が現れ、やっと見つけた、俺とやり直そうと声を掛けます。

嫌よ、付け回さないでよと言う早穂に、なんで俺よりそんなオッサン選ぶんだよ、と言う正臣。

それを聞いた早穂はもうあんたみたいなのは卒業したと言い切りました。

次郎は必死に、やめてください、君みたいな女は元通りこういうバカな男とくっ付いてればいいでしょうがと声を荒げます。

そうして早穂は、元彼にストーカーされながら、自らも次郎のストーカーになってしまったのでした。

奇習愛5話感想

うわあああ…みんな何で結婚できないかわかるような人の業っぷりですね…。

可哀想だけど自業自得なだけに何も言えないです…。

次郎もそういう目で早穂を見ていたわけだし、見下されても仕方なかった部分はありますよね。

面白い話でしたね!

奇習愛6話のネタバレはこちら!