DLsiteに掲載の「珈琲王子とねむりひめ」についてのネタバレをまとめました。
珈琲王子とねむりひめのネタバレ!
ソラスカフェは街中の一角にあるおしゃれなコーヒーショップです。
イケメン店員の上沼伊織(かみぬまいおり)23歳はさわやかで真面目な青年。
ソラスカフェは居心地の良い空間で、仕事目的で利用する人も多く、いつもたくさんの人が出入りしていました。
コミックウタヒメの作家である竜銀ひかり。
ひかりの本名は流銀文香(もか)モカが飲めないコンプレックスがあります。
成人向けのエロ漫画家を生業としています。
ソラスカフェは、今の担当者さんのご意向により、取材を兼ねた仕事場として通っていました。
最近変わった新しい担当者さんは強気で売れ筋路線をゴリ押ししてきます。
ひかりの描きたいものとのすれ違いが多く、なかなか思うように描けないひかり。
汚ッサンとかわいい女の子のエロ漫画を描きたいひかりに、イケメンを描いた方が需要があると発言する担当者さん。
仕事一筋なひかりは、イケメンと恋をしたいと自分は思わないと言い切ります。
担当者さんはひかりに、感情論を押し付けた仕事を要求します。
ひかりの描く絵が女性ウケすること。
女性向けの濃厚なエロが好まれているということ。
担当者さんは、ソラスカフェをモチーフにしたお話を描いて、読者の心を掴んで欲しいとひかりにお願いをします。
ひかりは苦くてコーヒーが飲めないのに…。
かくして、ひかりの描きたい汚ッサンと美少女の漫画は封印されました。
ソラスカフェのイケメン店員をモデルにした漫画…。
自分の描いている漫画が漫画なだけに、イケメン店員の伊織に取材を頼めるわけもなく。
取材はともかく、カフェの雰囲気も良く仕事がはかどるひかり。
本日二度目の来店で、エロ漫画を描いていることさえバレなければと思いつつ、ひかりはそのまま、座り心地のいいソファでぐっすりと寝入ってしまいます。
閉店時間まで眠りこけているひかり。
描きかけの漫画が描かれたタブレットを床に落としてしまいます。
ひかりを起こそうと呼びかけ、落ちているタブレットの中身を見てしまう伊織。
描いてあるエロ漫画を見てはっとする伊織。
ひかりは、漂うコーヒーの香りに目を覚まします。
特製ブレンドで目が覚めると言う伊織に、苦いコーヒーが苦手だというひかり。
小さい頃、親のコーヒーを舐めて以来のトラウマで飲めないと呟くひかりに、刺激の少ないモカブレンドだからと伊織は手元のコーヒーを勧めます。
伊織の、ひかりを子ども扱いする発言にプリプリするひかり。
怒って帰るひかりを伊織はニコニコと見送ります。
ひかりはマンションの玄関前で家の鍵がないことに気付き慌てます。
さっきのカフェで鍵を落としたかもと、ソラスカフェに戻ります。
途方に暮れているひかりの目の前に伊織が現れました。
今日は店の鍵を持っていないと謝る伊織にひかりが何か言いかけたとき、突然雨が降ってきます。
状況を見て、自分の家に来たらと誘う伊織。
初対面男子の部屋に泊めてもらう漫画的シチュエーションにひかりはドキドキ。
ロフトのベッドを使わせてもらいます。
眠くなるまでと仕事をしながらも、ひかりはタブレットごと寝落ちしてしまいます。
そっとロフトを登り、様子を見に来る伊織。
寝返りをうつひかりのしどけない豊満なおっぱいと透けて見える乳首。
伊織は興奮を抑えきれず、思わずひかりに覆いかぶさり、ひかりの顔を覗き込みます。
ひかりはパチリと目を開けます。
コミックウタヒメの竜銀ひかりさんかと伊織はおずおずと尋ねます。
見覚えのある絵柄で、作品と作家イメージとのギャップに興味がわいたと話す伊織。
漫画のファンでもあり、ひかりの漫画を使ったことがあると告白します。
久々に竜銀ひかりの絵を見てうれしくて、と取り繕う伊織。
自分の漫画をおかずにしたという人に初めて会った興奮のあまり、ぐいぐいと伊織に迫ってしまうひかり。
伊織は目をそらします。
最近漫画を載せていないのではないかと心配する伊織。
実戦で協力して欲しいと、ひかりは伊織にお願いします。
その言葉に我慢できず、ひかりをぎゅっと強引に抱きしめる伊織。
柔らかいおっぱいを掴み揉みしだきます。
自分の唇をひかりの中に押し込み、その汁を絡めていきます。
伊織は端正なふるまいなのに、獣のようなぐいぐいさで、ひかりの服を脱がし始めます。
ひかりの乳首を執拗に舐めながら、ひかりに、今どんな漫画を描いているのかと問いかけます。
漫画のためだと自分に言い聞かせながら、うつろになりがちな頭の中で一生懸命ネタの内容を答えていくひかり。
ひかりは、コーヒーショップでの先輩男子を想いながら自慰にふけるナマイキ後輩女子と始まるセックスストーリーを話していきます。
そのシチュエーションに沿ったかのようにセックスを進めてていく伊織。
わざと、冷たい先輩の表情になりきりながら。
たくみにいやらしい言葉攻めでひかりの足を開き、下着の上から豆を隠していたとしこしことひかりのクリを指でいじっていきます。
割れ目を優しく触られては、伊織の舌を入れられじゅるじゅると吸い尽くされるひかり。
伊織のぬるぬるの舌がひかりの陰部の奥深くまで這いまわります。
あらがうひかりはぞくぞくと震えが止まりません。
思わず甘い液体を放射してしまうひかり。
伊織も爆発寸前の巨大なアレを剥き出しにします。
ひかりの秘部に巨物を挿入しただけでイってしまうひかり。
大きなアレを抜き差しされ、後ろからは指でクリを攻められ、吸い付いて離れない陰部の奥深く。
お豆との同時攻めによりひかりはがくがくを抑えきれません。
ひかりの漫画のせいで築かれた自分の性癖の責任を取ってと攻める伊織。
達した伊織のアレと同時にどろりと白濁した液体がとろけだすひかりの陰部。
いつまでもそのまま繰り返す二人。
次の日、コーヒーショップの前。
一晩中やっていたせいで寝不足の二人。
キーケースを渡したら自分も用済みかと残念がる伊織は、付き合いたいとひかりに提案します。
ひかりは、伊織の素直な漫画への評価がうれしかったと告げます。
伊織に、あらためて伊織をモデルに漫画を描くと宣言します。
ひかりの笑顔にどきっとする伊織。
ひかりにキスをして答えます。
感情論で仕事をしないはずだったひかりは、感情をのせた漫画を担当者さんに却下されてしまいました。
珈琲王子とねむりひめの感想!
とても素敵な、上品な、珈琲の香り漂うお話でした。
絵も可愛らしく、エッチもとてもキレイで、いやされます。
ひかりのギャップ萌えが描かれていましたが、伊織の普段の様子とエッチ時の様子とのギャップも萌えポイント高めでした!