めちゃコミックに掲載されている「恋の呪いは愛で解け」についてネタバレをまとめました。
【前回のあらすじ】
速見に焚きつけられてプロポーズを決意し、指輪を買いに行ったものの、結局何も買わずに帰宅した斗真。
そして斗真は香澄に、将来のことを考えているものの、自分たちのペースで積み重ねていきたいと話しました。
それから2人はキスを交わし、寝室へと向かうのでした。
目次
恋の呪いは愛で解け105話ネタバレ
もうずいぶんと永い間、「恋の呪い」にかかっていた―――。
寝室に向かった香澄と斗真はベッドに座り、キスを交わしました。
そして顔を赤らめながら、無言で見つめ合う2人。
「・・・緊張してる?」と斗真が問いかけると、香澄は「・・・うん、ちょっとね」と答えます。
すると斗真は自分もだと言って笑いながら、香澄の頭に触れました。
香澄は思わず驚いてビクッとします。
そんな彼女を抱き寄せながら、できる限り優しくするけど、無理そうだったらいつでも言ってと優しく声をかける斗真。
香澄は「斗真もね」と返し、斗真はクスッと笑いながら頷きました。
そして2人は服を脱いでベッドで抱き合います。
香澄はずっと自分の体には呪いがかかっているんだと思っていました。
好きになればなるほど傷つくので、本気で恋をするのは怖いと感じていたのです。
香澄は斗真に触れられながら、口で手を塞いで声を押し殺します。
すると斗真は怖い?と問いかけ、我慢しなくていいと彼女を抱きしめました。
その時、香澄は斗真の心臓の音が聞きました。
そして斗真のぬくもりを感じながら、彼をぎゅっと抱きしめ返す香澄。
自分は恋愛に向いてないんだと目を背けて逃げ出していましたが、斗真から秘密を打ち明けられたとき、一人ではないのだと知ったのです。
すると香澄は、気持ちよくて怖いと恥ずかしそうにつぶやきます。
それを聞いた斗真は、ずるいなと言って項垂れます。
そんな彼の言葉の意味が分からず、少し戸惑う香澄。
斗真は「すごいこと言うなと思って・・・」と言います。
香澄は斗真に、無理してないかと聞きました。
すると斗真はおもむろに、触ってみる?と言い出し、香澄は驚きます。
そして斗真の下半身に触れた香澄は、顔を赤らめるのでした。
恋の呪いは愛で解け105話感想
2人がついにベッドインして甘い雰囲気になっていますね。
お互いの緊張感が伝わってドキドキしました。
そしてこれからどんな展開になるのか気になります。