めちゃコミックに掲載されている「恋の呪いは愛で解け」についてネタバレをまとめました。
【前回のあらすじ】
お互いにトラウマを抱える斗真と香澄は、抱き合うことを避けてきました。
そんな2人がついに抱き合うことを決意しました。
目次
恋の呪いは愛で解け106話ネタバレ
斗真は香澄とベッドでおでこを合わせながら、クスッと笑います。
最初は彼女に対して恋愛感情は全くありませんでした。
ただ同じ痛みを抱えている人となら、何か変わるかもしれないと思いました。
一人じゃないなら、誰かと一緒なら、一歩踏み出せるかもしれないと感じたのです。
そして斗真は、痛かったらちゃんと言ってなと香澄に言います。
香澄は大丈夫だと返しながら、不思議と斗真なら、どんな自分でも受け入れてくれると思えました。
目を閉じると、斗真と過ごした色んな出来事が頭に浮かんできました。
すると香澄は涙ぐみながら、自分のことを好きになってくれてありがとうと斗真に感謝し、彼の頬に触れます。
斗真は「こちらこそ」と微笑みながら、彼女にキスをしました。
そして2人は一つになりました。
香澄はきっとみんな「恋の呪い」を抱えていて、不安になったり、ぶつかったりしながら、それでも手をとりあって進んでいくんだろうと考えます。
恋の呪いを愛で解きながら・・・
次の日の朝、香澄が目を覚ますと斗真がすぐ隣で眠っていました。
香澄は恥ずかしくなり、思わず布団にもぐります。
そして斗真の寝顔をじっと見つめた後、香澄はこれからもよろしくねとつぶやくのでした。
恋の呪いは愛で解け106話感想
ようやく恋の呪いが解けてよかったですね。
これから2人がどうなっていくのか、とても楽しみです!