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皇妃さまの育児論10話ネタバレ!飼いならすべき狼、新たな出会い。

めちゃコミックで配信中の「皇妃さまの育児論~2度目は失敗いたしません!~」10話のネタバレです。

【前回のあらすじ】

かつての大魔法使いエリサはアティエン帝国の皇帝カイトと結ばれ、

レオンを授かるも、皇子を厳しく育て上げる事に執念を燃やす余り、

成人後の皇帝レオンは自害をしてしまうのでした。

後悔の念と共に過去に戻り、未来を変える決心を固め、

陰謀渦巻く皇宮内を奔走するエリサ…。

師匠ウィリアムに貴重な魔法数式を渡し、取引をしようとした時、

ウィリアムの身に異変が…。

皇妃さまの育児論9話のネタバレはこちら

皇妃さまの育児論~2度目は失敗いたしません!~10話ネタバレ

一体これは何だ!と師匠ウィリアム。

吐血をしながらも怒りに身を震わせ声を荒らげます。

僕を騙したのか!?何なんだこれは!

私が先生を騙したり、差し上げた理論が偽物だったり、

使えないものに見えましたか?と静かに答えるエリサ。

そう言う意味じゃないだろう!というウィリアム。

なぜ理論が半分しかないんだと憤るウィリアムをよそに

エリサは淡々と説明を始めます。

先生契約を交わす時は前金と残金分けて払うことは当たり前です、と。

私は自分のカードをちゃんとお見せしました。

魔塔の魔法使いに誇れる魔法数式と8クラスに至る魔法理論をですよ。

先生はその対価を私にくださいましたか?

まさかただ信じて待てなどというおつもりなんでしょうか?と。

君が残りを渡す保証なんてあるのかとウィリアム。

そんなことをすれば先生が何をするか、

子供達をそのような危険に晒すことなどないでしょう、とエリサ。

西部魔塔の庇護がなくても2人の子供の安全性は保証されるのであれば、

その時に必ず契約を履行しましょう。

8クラスの魔法理論に比べれば私の希望だと安いものでしょう。

相当の、相応の対価を期待しておりますと、静かに部屋を出る、エリサ。

 

一方その頃、第一皇妃宮では侍女が慌てて第一皇妃に、

先程第二皇妃が西部魔塔主に会ったとの報告をし、皇妃に駆け寄るのでしたが。

そこでは庭で皇帝カイトと第一皇妃が静かにお茶を嗜んでいるところでした。

その姿を見て慌てて頭を垂れる侍女。

第二皇妃だと?死んだように生きていたはずだが。

近頃よく耳にするな、と皇帝カイトが関心を寄せる態度に,

嫉妬と苛立ちを露にする、第一皇妃。

レオンの誕生日が過ぎて、いつの間にか3ヶ月が経ったその時。

今日もよろしくお願いしますと2人の魔導師に挨拶をするエリサ。

あの日以来エリサはウィリアムに第二皇妃宮の守備とともに問題が起きた時、

助けになるものを送ることを要請したのでした。

この老いぼれが助けになるのであれば、喜んで。

とゲオルグという年老いた魔導師、ジリアンという若い子供の魔導師の2人組。

この少女は弟子のジリアン。

過去にジリアンはウィリアムによって、魔法数式を作る立場に立たされ、

利用されていたのでした。

ウィリアムに餌として投げた魔法数式を作ったのも過去のジリアンだったこともあり、

その時ウィリアムにジリアンを奪われたゲオルグはどうなったか…。

エリサは知る由もなかったのですが。

実は孫のように大事にしている様子を見る限り、

きっと辛い人生を歩んだことでしょう。

これからは西部魔塔にいた時よりも、良い人生を送らせてあげたい。

そう思うエリサでした。

お母様朝の挨拶に来ましたとレオンの姿。

そこにジリアンの姿を認めるとジリアン!

とニコニコしながらレオンは親しそうに挨拶をします。

そうしていると姉と弟みたいね、とエリサ。

姉と弟、その単語を聞き、思わず頬を赤らめる魔道士ジリアン。

お母様、アセンシオ兄さんがお昼ごはんを一緒に食べたいと言っていましたよ。

と、レオンが誘いにくると、それじゃ行きましょう、とエリサ。

ジリアンも一緒にと誘い、急遽行くことになったのでした。

 

そしてうららかな暖かな陽の光の下、楽しい昼食会が始まります。

第三皇子様、これをどうぞとジリアンとアセンシオにおかずを差し出され、

アセンシオとジリアンの間で火花を散らす様をエリサはほのぼのと眺めています。

同い年だからうまくやるものだと思っていたけれど、

もそう簡単なものでもないのね、と羨ましく思うエリサ。

それと同時にこの時間がとても楽しく、

これからもずっとこうやってしていきたいと願うエリサでした。

が…、一体皇太子妃はどういうつもりなのだ!

と、その声に気が付くエリサ。

ドミニク声がでかいぞ、剣術の練習中だろう。

と、どうやら背後で騎士団達がエリサ達の存在に気がつかず、

何か噂話をししている様子。

そんなことにも気づかず、ドミニクは続けます。

皇宮第二騎士団に入るまでどれだけ苦労したと思っているんだ!

家門の期待も背負っているんだぞ!

それなのにあの女に惑わされて…。

俺たちの人生までめちゃくちゃじゃないか!

その言葉にエリサの表情は硬くなり…。

「皇妃さまの育児論~2度目は失敗いたしません!~」10話の感想です。

物々しい零囲気の騎士団。

一体何があったのでしょうか。

何やらきな臭い感じまでしてきます。さあ、この後一体どうでるのでしょうか?

皇妃さまの育児論~2度目は失敗いたしません!~11話ネタバレ!はこちら