めちゃコミック

皇妃さまの育児論14話ネタバレ!あなたの仰せのままに、閣下。

めちゃコミックで配信中の「皇妃さまの育児論~2度目は失敗いたしません!~」14話のネタバレです。

【前回のあらすじ】

かつての大魔法使いエリサはアティエン帝国の皇帝カイトと結ばれ、

魔力を喪った挙句に、成人後の皇帝レオンは自害をしてしまうのでした。

後悔の念と共に過去に戻ったエリサ。

未来を変える決心を固め陰謀渦巻く皇宮内を奔走するエリサ…。

皇太子宮での決闘では辛うじて、

第一騎士ローハンに危機を救われたエリサでしたが…。

皇妃さまの育児論13話のネタバレはこちら

皇妃さまの育児論~2度目は失敗いたしません!~14話ネタバレ

新たに騎士団を結成する事を告げるエリサに、

第二皇妃はそれがどういうことなのかわかった上での発言なのか?

と帝国の皇帝カイト。

それを聞かれ、私が今まで意味のないことを言ったことなど

ありましたでしょうか?と、エリサ。

カイトは強力な貢献を振りかざす皇帝だったが、絶対的ではなかった。

先代皇帝の時代から積み上げられてきた貴族の力が

最高潮に達していたからでした。

皇帝の権力が強くなるほど貴族の力というものは弱まり、

逆の場合はそれに合わせて歴史が流れ…。

でも自然と調和されるべき二つの権力は絶え間なく争うほどの存在感を保っていて。

皇帝は自分の権力を蝕む大貴族を気に入るはずもなかったのでした。

野良犬たちを飼い慣らして皇宮を守れば

大貴族の勢力もそれだけ引き裂きやすくなるとエリサは踏んだのでした。

どうやら私は第二皇妃のことを知ったつもりでいたようだ、とカイト。

今からでも遅くありません、とエリサ。

教えてくれてるとでもと?カイトは尋ねます。

閣下のお望みならばと言われ覚えておこうとカイトも答えます。

その騎士達を第二皇妃の言う通りにさせてみるのも悪くないだろう。

皇宮にゴミをのさばらせておく理由はない、と言われ、

立場のない騎士団達…。

いいこと教えてもらったのでこちらからも教えねば、

とカイトはエリサに付け加えます。

皇宮の外は第二皇妃のようなものが一人で出歩くには忍びない。

お前が代わりに第二皇妃に同行しろと第一騎士ローハンに

エリサの護衛を命じるのでした。

護衛とは名ばかりで…、おそらくエリサの監視役でもあるのでしょう。

 

その後…。皇帝が去った後、

陛下は僕のことを嫌いなんでしょうか?とレオンが呟きます。

僕のことを、見えていないかのようでした。

と悲しげに話すレオンに対し、

どうしてそんなことを言うのです?と聞くと、

僕は子供で何もできないからとレオン。

皇太子殿下もそう思いますかと、エリサ。

それに無言で答えるアセンシオでした。

ため息をつくエリサ。そして話し始めます。

皇太子殿下、それにレオン、陛下があのような態度をとるのはお2人が

何もできないからではありません、とエリサはいいます。

じゃあ何ですか、と聞かれ、陛下はとっても性格が悪いんです、と返します。

その言い草に驚く、レオン。

アセンシオにも、それには本当のことです、

皇太子殿下は知りませんでしたか?

と、エリサに聞かれ…まさか知らないはずはありません。

僕もそのようにとまで、答え…。

口を滑ってしまったことを後悔するアセンシオ。

じゃなくて…、その、ちょっと、待って…と、

弁解をしようとする皇太子殿下をよそに、

全部陛下が悪いんです、とエリサ。

子供が親の愛を受けるのに資格など必要ありません。

二人を愛さない人のために心を痛めることなどまるでないのです。

そして二人はどんなに愛していても、

お二人の望まない方法で抑圧し、共有するなら我慢しないでください。

怒って、戦って、それでもダメなら剣を相手の胸に突くのです。

たとえそれが私であっても…。

心の中で呟くエリサ。

誰よりも自分自身を愛してください。

自分自身がしっかり立ってこそ、初めて周囲の人を愛せるのですから、

とエリサは説きます。

そのエリサの背後に無言で佇むローハン。

そのローハンに向けて、まさか騎士の中の騎士、

ローハン卿が幼い子供たちへの戯れ話を陛下に告げ口したり

などしませんよね、と呟きます。

聞かれなければ自ら話すことはございません、とローハン。

互いの言葉でその場しのぎの言い訳をしようとしないのは騎士らしい言葉。

あなたは何のご用でしょうとローハンに尋ねるエリサ、

警備隊に行く日を知りたくて、陛下に言って戻ってきましたと答えるローハン。

3日後の正午でいかがですと聞かれ、わかりました。と答え。

では、その時に、と、

ローハンは懐から白いハンカチを取り出します。

そしていつの間にか怪我をしていたエリサの手の平にそれを巻くのでした。

返す必要はございません、と血の滲んでしまったハンカチを、

特に気にする様子もなく、手に巻き付けるローハンに

ジェイリン様はお元気でいらっしゃいますか?と、尋ねるエリサ。

ジェイリンは皇帝カイトの粛清の中で生き残った数少ない高貴の血筋の中の一人。

幼い時から病弱で、純粋な美しさをたたえた一輪の華のような愛は、

様々な詩人たちの間でよく語られていることの一つ。

そう、愛故に…。

そして帰り道でのこと。

エリサは落ちている傷薬の瓶に気が付き、

誰かが落としたのだろうと、その時は気にもとめませんでしたが…。

「皇妃さまの育児論~2度目は失敗いたしません!~」14話の感想です。

はてさて、一時はどうなる事かと思いましたが、

無事に事を収める事が出来て良かったですね。

エリサは手傷を負ってしまいましたが、

ローハンの紳士的な優しさが身に沁みます。

この後、ついに騎士結成へと話は進みますが、一体あの傷薬は誰のものなのでしょうね?

皇妃さまの育児論~2度目は失敗いたしません!~15話ネタバレ!はこちら