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皇妃さまの育児論~2度目は失敗いたしません!~2話ネタバレ!

めちゃコミックで配信中の「皇妃さまの育児論~2度目は失敗いたしません!~」2話のネタバレです。

【前回のあらすじ】

かつての大魔法使いエリサはアティエン帝国の皇帝カイトと結ばれレオンを授かるも自身は

魔力を喪い、皇帝にも見捨てられ、皇子レオンを厳しく育て上げる事に執念を燃やすエリサ

でしたが・・・。

皇帝の玉座に付くレオンは服毒自殺をしてしまうのでした。

後悔の念と共に炎の中で意識を失うエリサでしたが・・・?

皇妃さまの育児論1話のネタバレはこちら

それでは早速見てみましょう。

それから、どの位の時間が経ったのか…。

意識の海を漂うように水面上に浮かんでいる、エリサ。

お母様と誰かが呼ぶ聲。

誰かが呼んでいる…一体誰なのだろう、水面に落ちる雫が波紋となり広がっていく。

お母様、もう一度呼ぶ誰かの聲、一体誰なの?わからない。

ふと目を開けると、ああ、そうだこの聲は。

そう思い、エリサが目を開けると目の前には・・・。

なんとそこには死んだはずのレオンが目の前にいたのでした。

それもまだ子供の姿。

呆然とする、エリサ。

あなたはあの時毒を飲んで死んだはずなのに。

死にかけていたはずなのに。

どうしてこんな幼い姿で私の前に現れるのだろうか?

一瞬幻覚かと思うエリサでしたが、どこか具合でも悪いのですか?と、

優しく問いかけ、心配するその眼差し。

その聲。

その姿は、紛れもない4歳のレオンの姿。

あの・・・授業に行きたくないからじゃないんです。

とおどおどしながらも、母親であるエリサを心配するレオン。

その時エリサは確信しました。これは過去のレオン、自分は過去に

タイムスリップしたのだという事を。

私はもうどうなってもかまわない。

世界の真理より輝く私の宝石、愛する息子、レオン。

そう心の中で叫び、優しく抱擁するエリサでした。

お母様?と不思議そうに聞くレオンでしたが・・・。

授業に行きたくないの?と問いかけるエリサ。

ち、違うんです!と慌てて弁解するレオンでしたが、

まだ幼いのに私はこんなにもあなたを追い詰めていたのね、と心を痛めるエリサ。

そして、エリサは決心します。

私はなんと愚かなことを今までしてきてしまったのだろうか、

優秀な人になんかならなくても大丈夫よ。

勉強も王子の資格も関係ないわ。

レオンあなたはなりたいようになりなさい。

私はあなたがどんな人であっても誰よりもあなたを愛しているわ。

と優しく説くエリサでした。

今までのエリサとはまるで違うその態度に、

お母様今日は本当にどうされたんですかびっくりしているレオン。

なんだかいつもと違うみたい、と不思議そうに問いかけます。

今日の夕食は一緒に食べましょう。

それまではお散歩なんてどう?

夜もずっと遊んで・・・明日は寝坊するの。

夜は・・・と話し続けるエリサに対し、レオンは慌てて

分かりました、だから・・・お母さま、もう泣かないでください、と。

そう言われ・・・ふと気づくと自分の頬は涙で濡れていた事に初めて気が付くエリサ。

これが夢じゃないというのなら・・・私には奇跡のような新しい機会が

もし与えられたのであったら・・・。

勝手な言い分でたくさんのものを奪ってしまったあなたへ、

今度こそ望むものを全てあげたいと心に誓うエリサなのでした。

そして数日後。

お母さん、授業に行ってまいります!と急いで身支度をするレオン。

行ってらっしゃいと明るく送り出すエリサの姿がそこにありました。

レオンは結局三日間授業を休み、また決められた日程へと戻っていったのでした。

もっと、ずっと遊んでてもいいのに。

と少し寂しい表情のエリサ。私だけじゃつまらなかったかしら?

もっと子供向きの遊びを調べるべきね、と反省するのでした。

そこへ侍女が現れ、第二皇妃様、レオン様の誕生記念パーティーの準備が

かなり遅れておりますが如何なさいますか?と尋ねてきます。

以前指示された通りに進めてもよろしいですか?と聞かれ、

そうね、とエリサ。

王子の6回目の誕生日は今回大きな意味を持つものになります。

その年齢になるまで生き残ったということは、

これからも皇宮で耐え抜くための最低限の力を持っていることを

意味しているのでした。

つまり王子の座を対外的にも認められるということにも

値するのです。

先にレオンに聞いてからにします、とエリサの答えに動揺する侍女達。

一体皇妃様はどうされたのでしょう!?

あの皇妃様があんなことを言うなんて!

と不思議そうに噂話をし始める侍女達。

(侍女長はその侍女たちをキッと睨みつけていましたが・・・)

レオンの誕生日を祝うのだから、レオンにどうしたいか

まず初めに聞いてみましょう。

そう言われ、かしこまりましたと次女長。

前世の6歳の誕生日パーティーは無理して豪華にした結果、

第一皇妃イザベルの企みによってめちゃくちゃにされた挙句、

レオンは誰も来ない、パーティー会場で最悪の誕生日を

一人迎えなければならなくなったのでした。

もう同じ失敗は二度は繰り返さない。

そう決意を固めるエリサであったのですが・・・。

遅れちゃうと大急ぎで教室へ向かう、レオン。

また怒られちゃうのかなぁと心配する彼でしたが、

そこには教師スアレの姿が。

王子遅刻ですよ!いったい何があったのですか!?と尋ねるスアレ。

それが・・・お母様がもっと遊んでいいと言ったので、

と慌てて言い訳をする、レオン。

最近お母様は僕と遊ぶのを楽しんでいらっしゃるようで、

勉強も頑張らなくていいって言ってくれたんです!と嬉しそうに報告する

レオンでしたが、あの皇妃様が?と疑うスアレ。

皇子殿下、まだ分からないのですか?

皇妃様は皇子殿下を試していらっしゃるのです。

と冷たく突き放すように答えるのでした。

優秀な人ならば簡単に惑わされたりしないものです。

なのに皇子殿下はこんな風にいつも我儘を言って・・・、

皇妃様もきっとガッカリされているはずですよ?と説き伏せるスアレ。

そこまで言われ、すっかり落ち込んだ風の皇子レオン。

そうなのかなぁ?と今にも泣きそうな表情を見せます。

ですから皇子殿下は皇妃様が今後何と言おうと、

絶対に心を許したり、わがままを言ったりしてはいけません。

いいですね?と純粋なレオンに洗脳でもするかのように説き伏せるのでした。

そして、その日の夜。

ベッドの上で寝かしつけをするエリサは、

レオンにもうすぐ誕生日パーティーが開かれるけど、何かやりたいことはある?

と優しく問いかけます。

お母様の望む通りにしてください、とレオン。

あなたが呼びたい人はいないの?となおも尋ねる、エリサでしたが。

皇妃様は皇子殿下を試していらっしゃるのです、絶対に心を許したり、我儘を言ったりして

はいけませんと、昼間のあのスアレの言葉が脳裏に蘇ります。

本当はしたいことが色々あったに違いないレオンだったのですが・・・。

僕のことはどうか気になさらないで、

お母様が招待した人だけで会場がいっぱいになるはずです。

僕は本当に大丈夫、聞いていただけただけでも十分なんです。

精一杯の笑顔を見せる、レオン。

その4歳の息子のけなげな笑顔に、ああそうだったのね。

過去の私が見落としていたのはこういうことだったのか。

とエリサは、尚も己が過去に犯した過ちを反省するのでした。

「皇妃さまの育児論~2度目は失敗いたしません!~」2話の感想です。

突然過去にタイムスリップしてしまったエリサ。

自分のしてきた過ちを認め、今後は新たな人生を息子レオンと歩もうと決めたエリサ。

意地悪な教師スアレの陰謀が何か気になりますね。

次回も楽しみです。

皇妃さまの育児論~2度目は失敗いたしません!~3話ネタバレ!はこちら