こんにちは。ひらりです。
2021年2月8日発売の週刊少年ジャンプより、高校生家族【25話】「初夏のハドソン」を読みました。
24話では、中間試験を迎えた家谷家。 静香の過去問収集を基に一郎が試験のヤマを張りますが結果は大ハズレ。
8歳にして才女の春香は、家族のために故意に回答用紙を見せますが先生に見つかります。 それでも追試は家族全員が何とかクリアをしました。
それでは、この記事では、高校生家族【25話】のネタバレと感想&次話考察予想についてまとめました。
目次
高校生家族【25話】最新話ネタバレあらすじ
目出鯛高校を訪れる一組の家族。
米国から帰国したハドソン・昌志・ハドソンは、編入する前に家族と一緒に下見に来たようです。
校長先生が出迎える中、両親の影に隠れてしまう昌志。
どうやらシャイな性格です。
行内を回るハドソン一家。
するとグラウンドの水道で顔を洗う生徒が一人。
それは一郎でした。
ハドソンの母親は思わず一郎に声を掛けます。
45歳と聞いて驚きを隠せないハドソンの両親でしたが、遅ればせながら高校に進学したと事情を聞いて一安心。
同じクラスになれたらと握手を求める一郎ですが、シャイな昌志はまたも隠れてしまいます。
今度は校庭を掃除する静香と春香に遭遇。
実は親子なんですと事情を聞いて、またもハドソン一家は驚きます。
8歳と自己紹介してリコーダーを吹く春香ですが、残念過ぎる演奏で昌志は心を開いてくれませんでした。
さらにはゴメスを見つけるハドソン一家。
昌志はゴメスにお花を渡しますが、ゴメスはナーンとはダメでした。
そこで一郎は無難な光太郎に昌志を会わせます。
しかしながら昌志は明らかに光太郎を避けています。
昌志が着ているシャツのプリントが、ドラゴンボールの四星球だと気が付いた光太郎。
すると孫悟空のモノマネで「おっす、オラ光太郎」と自己紹介。
やっちまったか光太郎でしたが、思わず笑みがこぼれる昌志。
どうやら笑いのツボに入ったようです。
あと一押し。
何かないのか親父!
家谷家渾身のポーズはギニュー特戦隊!
完全にドハマリした昌志は家谷家に心を開き、後日編入をするのでした。
高校生家族【25話】感想
前回中間試験が終了ということで舞台は初夏。気が付けば一郎たちも夏服に衣替えでした。
ワイシャツにネクタイ姿の一郎はますますサラリーマン。そこに登場したニューフェイスは帰国子女でした。
大柄そうな男性ですが、実はものすごいシャイなハドソン昌志。
引っ込み思案の性格ですが、ツボにハマったのは意外なことに「ドラゴンボール」と人気マンガは万国共通。
鳥山明先生はやはり偉大でした。
ギニュー特戦隊のポーズを提案したのは、おそらく一郎でしょう。
ビジネスマン時代に、英語は苦手ながらもボディランゲージで克服してきただけのことはあります。
高校生家族【26話】考察予想
前回の中間試験に続き、今回も家族全員でのエピソードとなりました。
最後のポーズといい仲の良い家族だというのが分かります。
夏服に衣替えということは、次は期末試験になりそうですが、テストネタはまだ早すぎるので、中間試験で一旦中断された部活のインターハイなど、別の学校イベントが描かれるかもしれません。
一郎の所属するバレー部は、エースの洲崎が試験をパスできたか気になります。
テニス部はそもそも地区大会に出場できるかのレベルですが、光太郎の試合姿も見たいものです。
まとめ
この記事では、高校生家族【25話】のネタバレと感想&次話考察予想についてまとめましいた。
ここまでご覧下さりありがとうございます。ぜひ漫画をチェックしてみてくださいね。