コウノドリ

コウノドリ【303話】最新話ネタバレ感想!新しいNICU|304話を考察

こんにちは。2019年10月3日発売のモーニングより、コウノドリ#303「新しいNICU」編第8回を読みましたのでご紹介します。

前話をご覧になっていない方やもういちど振り返りたい方はこちら

302話では、一度NICUを去ってしまった新井先生が戻ってきました。過去の経験や新しい環境で見えたNICUを卒業した子供たちの姿、生活。

そしてその親たちの苦悩。誰にも相談できずに子供の看病を抱え込み、子供の病気は自分の責任だと自分を責めながら終わりの見えない看病を続ける母親。

そして起こってしまう最悪の出来事。そういったものをすべて受け止めて、新井先生は新しいNICUを作りたいという新たな目標を持ちペルソナのNICUに戻ってきました。

しかしそこで待ち受けていたのは・・・

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コウノドリ【303話】最新話ネタバレあらすじ

いよいよ始まる、先天性横隔膜ヘルニアを患ったベビーの出産。

横隔膜が破れており臓器が上に上がってきているため、肺の成長が進んでいません。

そのため、帝王切開での出産後すぐにベビーへの気管挿管などの処置が必要です。

出産は帝王切開で行うため、ひとつのオペ室には産科医と助産師、そして隣のオペ室には新生児科医が待機しています。

出産後すぐにベビーは新生児科医が待つオペ室に運ばれ、処置が行われます。

帝王切開でベビーを取り出すサクラ。そしてベビーはすぐに小松さんに託されて、小松さんは母親に「おめでとう!!」と声をかけます。

そしてそのまま隣のオペ室に運ばれていくベビー。

ベビーを抱っこすることのできない母親は、見送ることしかできません。そしてすぐさま新生児科医たちの連携で処置が行われていきます。

もともと気管挿管など処置の手早い新井先生。その素早い挿管に工藤先生も驚きを隠せません。

そのまま小さい小さい体に点滴がつなげられ、臍カテーテルが入れられます。これは、へその緒がある赤ちゃんのときにしかできない処置。

おへそからカテーテルを入れて点滴のルートにするのです。

時間との戦いとなる生まれたばかりの赤ちゃんへの処置。

全員の緊張感の中、無事に処置が終わり、ほっとする新井先生や工藤先生、看護師たち。

そして、NICUに向かおうとしたとき、新井先生が、ベビーをお母さんに会わせたいと言い出します。その発言が信じられない工藤先生…。

そんな中、オペ室の隣の部屋では、出産を終えたばかりの母親がサクラに、赤ちゃんに会えないのかと尋ねます。

その言葉を聞き一瞬言葉に詰まるサクラ。

そして、ベビーは治療機器に囲まれており細心の注意が必要になるため会う事は難しいと説明します。

しかし、そのとき新生児科医の今橋先生がベビーとともに入ってきて、お母さんに、手に触れてあげてください、と声をかけます。

驚きを隠せないサクラたち。お母さんは涙を流しながら手を握り生まれたばかりのベビーを医師たちに託します。

そしてNICUで落ち着いたころ、工藤先生は新井先生に、一刻も早い治療が必要な子供を母親に会わせたいと言い出したことを責めます。

それで何かあったときは新井先生の責任になる、と。

しかし新井先生は、もし会わせずにそのまま子供が最悪の状況になった場合、母親は一生後悔するし、工藤先生の責任になるのでは、と答えます。

しかし、どちらが間違っているのかはわからないけど、赤ちゃんと家族のために最善を尽くすのがNICU、というのは間違っていないでしょ、と伝えます。

コウノドリ【303話】の感想

新井先生の本領発揮です。過去の自分を責めてNICUから去った新井先生、いろんな経験や様々な出会いで新たな一歩を踏み出しました。

先天性横隔膜ヘルニアを患う赤ちゃんの出産。お母さんの抱えきれない不安、そして医師たちの必死の処置に読んでいても涙がこぼれてきます。

本来であれば出産して元気な産声をあげるはずの赤ちゃんも、先天性横隔膜ヘルニアの場合泣いて呼吸をしてしまわないよう急いで気管挿管を行わなければなりません。

赤ちゃんの声も聞けず、ちゃんと対面できずにNICUに預けなければいけないお母さんの気持ちになると、小松さんの「おめでとう!」の声が余計に泣けてきます。

そして、そんなお母さんの気持ちに寄り添い赤ちゃんとお母さんを会わせてあげた新井先生。

過去を乗り越えて、お母さんと赤ちゃんのことを考えたうえでの提案だったんだろうとふと笑みがこぼれてしまいました。工藤先生とはまだまだ考えが違うので対立しそうですが、最後の新井先生の笑顔が印象的でした。

コウノドリ【304話】を考察

次回からNICUでの治療が始まります。考え方の違う新井先生と工藤先生。そしてそれを優しく時に厳しく見守る今橋先生。

赤ちゃんが大好きで赤ちゃんを元気に治してあげたい、全力を尽くしたいという想いは全員同じ。でも全力を尽くす方法が、みんな違います。

きっと治療を進める中で対立するであろう、新井先生と工藤先生。新井先生が変化したように、今後、いろんな人との関わりの中で、工藤先生にもいい変化が訪れればいいなと期待しています。そして赤ちゃんの治療がいい方向に進むように祈るばかりです。

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まとめ

コウノドリ#303「新しいNICU」編第8回のネタバレと感想&304話の考察予想についてまとめました。

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