こんにちは。ひらりです。
2月22日発売の週刊少年ジャンプより、クーロンズ・ボール・パレード【2話】「出会い」を読みました。
第1話では、甲子園優勝の常連である白凰学院に憧れる小豆田玉緒。 しかし、満を持したセレクションは活躍するも不合格となりました。
落ち込む小豆に声をかけたのは、紅白試合でバッテリーを組んだ龍堂です。
小豆を見込んだ龍堂は、白凰を倒す最強のチームを創ろうと話すのでした。
それでは、この記事では、クーロンズ・ボール・パレード【2話】のネタバレと感想&次話考察予想についてまとめました。
クーロンズ・ボール・パレード【2話】最新話ネタバレあらすじ
白凰を辞退した龍堂。
そもそも龍堂は海と山に囲まれた擁護施設で育ったようです。
しかし周囲は年の離れた年少の子ばかり。
龍堂の相手は壁に向かって一人でボールを投げる日々が続いていました。
高校野球を見た龍堂は、いつしか最高の仲間たちをイメージします。
月までホームランを飛ばす強打者に華麗な守備の二遊間。
そしてボールを捕るのは頭脳派捕手。
セレクションで出会った小豆のプレーを見て、龍堂は理想の捕手だと感じたようです。
河原の少年野球達の姿を羨ましそうに眺める龍堂は、転がってきたボールをダイレクトで返球。
白鳳の野球では息がつまってしまう。
やはり野球は楽しくなければと思うのでした。
自分が思い描いたチームで白鳳に勝ち頂点を獲る。
その時の捕手が小豆であればいいなと龍堂は語るのでした。
龍堂の誘いは魅力的だと思いながら、やはり無理だと話す小豆。
何故ならば今の9月末では有力選手たちの進路はほぼ決定。
これからメンバー集めは困難で、学費や学力など学校の問題もあります。
そこまで話をしていると、急に草むらから段ボールを被った謎の女子高生が一旦タイムと名乗り出てきました。
彼女の名前は、黒滝かりん。
黒龍山高校1年生にして野球部強化部長の肩書きを持ちます。
かりんは白鳳のセレクションに隠れて偵察していたようで、既に2人の実力はチェック済。
ゴールデンバッテリー誕生の予感に妙なハイテンションです。
“最高のチームを創る”
龍堂の考えをかりん気に入り、その夢を黒龍山高校で実現してはと提案。
2人を野球特待生として招待するのでした。
クーロンズ・ボール・パレード【2話】感想
主要人物のキャラ付けが明らかになりつつありました。
龍堂太央 ・擁護施設育ち
・投球相手はコンクリートの壁