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レディー・ロウと7日の森【2話】最新話ネタバレ感想!300年続く呪いを解く物語

こんにちは。2020年5月21日発売の週刊モーニング(2020年25号)より、レディー・ロウと7日の森【2話】を読みました。

第1話では、『7日の森』と呼ばれる魔法の森、少年・アキレスは親友のベトと森に入いり、再び目覚めた呪いの魔女、レディー・ロウに遭遇します。

8年後、伝説の魔物、黒豹・パームと遊ぶアキレス・サルマン・リー、14歳、その体内に宿す魔法石の能力は『飛ぶ者』、のちに16代目レオに仕えレオ班曹長となる少年。 これは、300年続く呪いを解く少年たちの冒険の物語。

それでは、この記事では、レディー・ロウと7日の森【2話】のネタバレと感想&次話考察予想についてまとめました。

レディー・ロウと7日の森【2話】最新話ネタバレあらすじ

16代目王子、レオナルド・ナイル・ライライ(通称:レオ)、この幼い王子が愛読する絵本は『レディー・ロウと7日の森』。

先祖・ナイル王子の悲劇であり希望の物語。

300年前、当時、ナイルは17歳を目前に、魔女のレディー・ロウに体内に宿す魔法石を奪われました。

魔法石を失えば、王族であっても生きられません。

選ばれし勇者たちが幾度となくレディー・ロウに挑み、僕(しもべ)である魔物、黒豹・パームに阻まれ『7日の森』に逃げられていました。

結局、勇者たちをもってしても魔法石は戻らず、ナイルは帰らぬ人となります。

以来、レディー・ロウは7日の森に棲みつき、のちに生まれた王子たちは何故か皆、17歳を目前に非業の死を遂げるのでした。

そして、王子が亡くなると魔女は眠りにつき、新たに王子が生まれると魔女も目覚めます。

この摩訶不思議な現象は続き、いつしか人々は『レディー・ロウ』の呪いと呼び恐れるようになったのです。

14代目シオンは16歳10ヶ月で馬車による事故死、15代目ノアは15歳11ヶ月で流行り風邪で病死。

いつ何が原因で死ぬのか、レオは不安でした。

レオには1つ下にお転婆な妹・クレアがいました。

クレアはレオと違い、魔法石を持って生まれたナイル国の跡継ぎです。

ある日、城内の塔でクレアと遊んでいると、レオはパームの背に跨り空を飛ぶアキレスに遭遇しました。

帰宅したアキレスは、親友のベトにレオを見かけたことを話します。

ベトはレオ班募集の審査を翌日に控え、アキレスがパームと友達だと知られることを恐れオロオロ、やっと108地区に巡ってきたチャンスを逃したくなかったのです。

ベトは何れはレディー・ローに遭遇すると、パームとは関わらないよう忠告しますが、アキレスは8年も会っていないと聞く耳を持ちません。

アキレスの母親も頻繁に森に出かけるアキレスに、何かと口うるさく言っていました。
出かけようとするアキレスとベトを見かけ、今日もアキレスを注意。

魔女に遭遇した時、どうするのか母親は言わせようとしましたが、アキレスは言わずにベトと出かけました。

『108地区王子レオ班兵士募集』

町の広場に立てられた募集の掲示に、人だかりが出来ていました。

選ばれれば家族を一生養え、8年ぶりの108地区での募集に人々は興奮していたのです。そんな人々をよそに、ベトと別れたアキレスは森へ向かいます。

アキレスはすごい勢いで駆け出し、森の樹にピョンピョン駆け上がると森をジャンプ。

この速さならパームは現れない、もっと速く、そして高く、そう思った矢先、パームにガブリと咥えられ、アキレスは投げ飛ばされます。

そして、投げ飛ばした方にパームが空を駆けアキレスを背中でキャッチ、アキレスは樹に飛び移りピョンピョンと駆け下りるのでした。

地面に寝転び空を見上げ飛び去るパームを眺めていると、楽しくて仕方がないアキレスは剣術に弓術、そして槍術など武術を習いに行くのが嫌になります。

目を閉じ寝転がっていると嗅いだ覚えのある匂いが漂い始め、ハッとしたアキレスが上体を起こすと、近くの樹の幹からレディー・ロウが現れ出たのです。

樹ほどある背丈のレディー・ロウを見上げ、アキレスは母親に注意された言葉が脳裏を過りました。

一方、レオはレディー・ロウと7日の森を読み返し、今日見た黒豹がパームであると確認、背に跨っていたのは魔女ではなく少年だったことも気づいていました。

そして、その少年アキレスはレディー・ロウから逃げようと、泣きながら全力で駆け出します。

そんなアキレスがレオ助けるのは、まだ少し先のことです。

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レディー・ロウと7日の森【2話】感想

レオ王子の冷静な振る舞いは、常に死を意識しているからでしょうか。そんなレオとは対照的に、アキレスは実に少年らしい振る舞いです。

魔物の黒豹・パームは懐いていないと言っていますが、誰がどう見てもアキレスに懐いています。

普通に考えれば懐きもしない人を、魔物が背中に乗せるなんてあり得ません。大きなパームからすれば、非力なアキレスなんて一飲みです。

遭遇してから8年、頻繁に森に行きパームに弄ばれているのに、生きているのがその証拠です。

パームとアキレスにレオが遭遇、魔物に動揺することなく、その後も冷静に愛読する絵本で魔女の僕である黒豹を確認しています。

跡継ぎは妹のクレアだとしても、王族として英才教育を施されているからでしょうか、レオは聡明なようです。

レディー・ロウと7日の森【3話】考察予想

呪いの魔女レディー・ロウとは、一体何者なのか。未だ、レディー・ロウは一言も発していません。

レディーが所謂、貴族など位の高い人に対する敬称なのか、名前なのかさえ明確ではありません。

ただ、24号のモーニングの表紙の金髪の美女は、おそらくレディー・ロウでしょう。貴族のような出で立ちをしていたので、元は魔女と呼ばれる存在ではなかったのではないでしょうか。

そもそもナイル国の人々には、何かしら魔力があります。体内に宿す魔法石の能力により『見る者』、『感じる者』などと呼ばれ、アキレスは『飛ぶ者』と呼ばれています。

そもそもレディー・ロウが魔法石を宿しているかは分かりませんし、ナイル国の人々とは異質なのかもしれませんが、何故、魔法石の能力ではなく、レディー・ロウは魔女と呼ばれるのか。

このあたりに何かしらレディー・ロウの秘密が隠されているように思います。

次回は、魔女に会った時にやってはいけないと母親に注意されていたことを、アキレスが全てします。レディー・ロウの一端が垣間見えるのではないでしょうか。

➡レディー・ロウと7日の森【3話】へ

まとめ

2020年5月21日発売の週刊モーニング(2020年25号)より、レディー・ロウと7日の森【2話】のネタバレと感想&次話考察予想についてまとめました。

いつも読んでくださりありがとうございます。

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