こんにちは。2019年6月5日発売の週刊少年サンデーより、舞妓さんちのまかないさん【第118話】を読みましたのでご紹介します。
117話では、朝、早く目覚めたお母さんはねまきで新聞を取りに行こうとしますが、結婚式の前撮りを家の前で行っており、諦めます。
昼間大勢の人混みを俊敏に移動し仕事をこなしたお母さんは甘いものが欲しくなりますが、お店の前の行列に諦めます。家に戻るとキヨの用意してくれたぜんざいに癒されます。
舞妓さんちのまかないさん【118話】最新話ネタバレあらすじ
「お師匠さんのテレビ出演で使うおどりの映像に、百はなでってお師匠さん直々にご指名があったゆう話。」
と百はなの噂話で盛り上がる会話をキヨは頷きながら聞きます。
百はなが今日はお休みだということを知り、つる駒さん姉さん達は、図書館や植物園とどこに行ったのだろうかと話をします。
買いだしから戻った理子は「なんの話っスか?」と尋ねます。
百はなの話と聞いた理子は「だったら見かけましたよ。河原町で。」と答えました。
そしてカラオケで見かけたことを理子が話すと、意外だと話が盛り上がります。
すーちゃんはカラオケで手帳のようなものを確認しながら曲を入れます。
「ドリンクお持ちしましたー。」と入ってきた店員は、「おおきに。」とお礼を伝えるすーちゃんをかわいくてラッキーだと思います。
店員がなんの曲を入れたのかわくわくした気持ちで待っていると、すーちゃんの歌いだした懐メロのデュエット、女性パートだけ歌っている様子に謎の美少女だったと部屋を後にします。
すーちゃんはお客様のお好みに合わせて色々歌えるようにならんとと思って歌います。
夜、カラオケ店から歌いすぎてしもうた…とすーちゃんが出てきます。
すーちゃんは、まだ満足に歌えるようになってないからまた行こうと考えて歩いているとキヨの姿を見つけ、キヨに話しかけます。
「アイス買いに行くけどすーちゃんも行く?」と聞かれたすーちゃんは「行く!」と答えます。
ガサガサののどにひんやりするアイスクリームを二人は仲良く買いに行きます。
舞妓さんちのまかないさん【118話】を読んだ感想
すーちゃんの噂話を聞いたキヨは、すーちゃんの頑張りを嬉しく思っているのだろうなと思いました。
すーちゃんはカラオケで羽を伸ばしていると思われていましたが、実際は歌の練習で羽を伸ばせていなくて、休みの日でも休んでいなくて頑張り屋さんだなと思いました。
いつもはキヨの手作り料理が出てくることが多いと思うのですが、今回は市販品のアイスクリームが出てきていて、少し意外だなと思いました。キヨがアイスクリームを手作りで作ったりすることもあるのか気になりました。
舞妓さんちのまかないさん【119話】を考察
キヨはすーちゃんと近くで会えるようなタイミングを狙っていたのかなと予想します。キヨはすーちゃんがアイスを求めていることを察していて、「アイス買いに行くけどすーちゃんも行く?」と聞いたのではないかなと思います。
すーちゃんは次の休みもカラオケに行って、お客様に満足してもらう歌声を披露できるように練習しそうです。
すーちゃんはテレビ出演で使うおどりの映像のために、おどりの練習もしっかりするのではないかなと思いました。