こんにちは。2019年11月27日発売の週刊少年サンデーより、MAJOR 2nd【181話】を読みましたのでご紹介します。
180話では、光と再会した大吾。しかし、光からバッテリーを組む気はないことを告げられ、さらに大吾の野球環境に失望します。
その後、辻堂の猛攻を受け風林はハンデがあったものの逆転負けしてしまいました。さらにキャッチャーを目指すと光に告げられ大吾は驚くのでした。
MAJOR 2nd【181話】最新話ネタバレあらすじ
辻堂に敗戦して一夜明けて、仁科は千葉が入院している病院へお見舞いにいきます。
そこで、千葉に国友が辻堂の監督をしていたということや試合結果を説明します。
風林が女子ばかりのことを辻堂のせいだと考えてもいました。
話が終わり、アニータたちも千葉のお見舞いにやってきました。
なぜなら、今日は部活にオフになったからでした。
アニータは明日以降の部活が厳しいものになるのではないかと予想していました。
次の日、部室では女子部員たちが着替え中。
千代のプレーを褒めるものの、本人はマネージャーでいたいと話すのでした。
千代が部室から出てくると目の前にいたのは仁科。
彼は千代のジャージ姿を見て疑問に思っていました。
仁科の姿を見てすぐにその場から離れる千代。
一方、自転車に乗っている大吾。
その表情は無気力な印象でした。
トラックが横を通ってもその表情は変わらないどころか呆然としている様子です。
そのころ、練習をしている部員たち。
真剣な様子の睦子に対し厳しいと感じている太鳳たち。
一方、負けたことが悔しくて投球練習をしたい仁科。
それに対してキャプテンに確認したいアニータでしたが、仁科の強引さに負けてしまし練習を始めます。
国友へのいら立ちを抑えられない気持ちをぶつけるかの如く投げる仁科。
そんな中、遅れて大吾がグラウンドに遅れてやってきます。
練習に遅れたことをに驚く一同。
そんな中、睦子は不満をぶつけます。
そして、その後の大吾の発言に部員一同驚くのでした。
MAJOR 2nd【181話】の感想
まずは、大吾の変貌ぶりに驚きました。前作でも左投転向後すぐに寿也にコテンパンされてに一瞬落ち込んだ吾郎でしたが、その後成長という展開でしたので、今回もこうなると思っていたので予想外でした。
一番野球に対して熱い想いを風林メンバーで持ていた大吾が一番腑抜けてしまっているので、負けたショックだけでなく光からの言葉で考えが変わってしまたのだと思いました。
続いては千代についてです。千代がマネージャーでしたいというのはやはり試合で迷惑をかけたくないということではないのだろうかと思いました。
MAJOR 2nd【182話】の考察予想
次回ですが、まず今回の大吾の発言に対して部員一同が不満をぶつけるものスルーして練習する大吾の様子が思い浮かびました。
その後、睦子が大吾と話すものの考えが変わりませんが、最後は大吾をもう一度奮い立たせる何かきっかけが現れると思います。
このシリーズですが、光が負傷した際や、風林の部員が問題を起こして部員が減ってしまった時に吾郎が大吾のことを支えていました。もしかすると、今回も吾郎が何か大吾に言葉を贈るのではないかと思います。
まとめ
MAJOR 2nd【181話】のネタバレと感想&182話の考察予想についてまとめました。