こんにちは。ひらりです。
2021年2月24日発売の週刊少年マガジンより、女神のカフェテラス【2話】『おばあちゃんとの約束』を読みました。
第1話では、亡き祖母の残した喫茶店に、東大を休学して戻ってきた隼。
誰もいないと思っていた喫茶店にはカワイイ5人の女の子が住んでいました。
祖母とともにシェアハウスとして暮らしていたのだという五人と隼は喫茶店を再開することになるのでした。
それでは、この記事では、女神のカフェテラス【2話】のネタバレと感想&次話考察予想についてまとめました。
目次
女神のカフェテラス【2話】最新話ネタバレあらすじ
改めて五人に話を聞く隼でしたが、五人の中の四人が同じように家事や料理はしないときっぱり切り捨てます。
文句ばっかり言うな、と怒鳴る隼。同じ家で暮らすなら家事分担は当然だと言う隼でしたが、今までは全部おばあちゃんがやってくれていたと反論されてしまいます。
そんな中、白菊だけが自分がやると手を挙げるのでした。
しかし隼は不公平が嫌いだし勢人ぶるのはもっと嫌いと受け入れません。
一人に押し付けるやつらはもっと嫌いだと言われて、しぶしぶ自分の部屋を掃除することになる五人。
隼は掃除にダメ出しをしながら、うっかり桜花のパンツを見てしまいます。
驚いた桜花が階段から落ちてきて、隼は蹴飛ばされてしまうのでした。
洗濯を始めた隼は、洗濯機の中に洗い終わった下着が残っているのに気づきます。
無造作にブラを持ち上げている隼を見て、女子たちから大ブーイングを受けてしまうのでした。
罰として、ひとりで喫茶店の掃除を始めた隼に白菊が話しかけます。
ひとりで家事をするのは大変かなと思っていたから、と朝の隼の言葉のお礼を言う白菊。
隼は家族なら敬語はやめろとぶっきらぼうに言うのでした。
その言葉に笑って返した白菊は、一緒にご飯を食べようと誘います。
ご飯は絶対一緒に食べるの、と譲らない白菊。
隼を待っていてくれた四人と共に、庭の桜を眺めながら夕飯を食べることになるのでした。
ご飯は一緒に食べること、という祖母の約束なのだという白菊の言葉を思い出した隼。
風呂に入りながらため息をつく隼の前で扉がひらき、桜花が驚きながら裸で立っていました。
怒った桜花に理不尽にボコボコにされた隼の悲鳴が響き渡るのでした。
女神のカフェテラス【2話】感想
お決まりのハプニングによってぼこぼこにされてしまった隼。
今までの作品の主人公よりも、クールで冷たい感じのする主人公の隼が新鮮でおもしろかったです。
美女五人に囲まれながらも冷静さを保っている隼はある意味すごいやつですね。
また、メインヒロインっぽい桜花とのツンツンなやりとりやおとなしい感じの白菊とのぎこちないやりとりなどが今回の見どころだと思いました。
自分の祖母が残した喫茶店で、隼がどのように成長していくのか今から楽しみです。
女神のカフェテラス【3話】考察予想
女の子五人と同所することになった隼ですが、大学を休学しているので学校生活の話よりも生活の話がメインとなって進んでいきそうですね。
今回は白菊に少しだけスポットライトが当てられましたが、魅力的で個性的な女の子がまだ四人も残っているのでそれぞれを焦点として物語が進んでいくのではないでしょうか。
気だるげな感じの紅葉や無邪気で強い秋水などの話も期待しています。
また、メインヒロインの立ち位置は桜花のようなので彼女が隼に文句を言いながらも惹かれていくパターンもあり得ると思います。
まとめ
この記事では、女神のカフェテラス【2話】のネタバレと感想&次話考察予想についてまとめました。
ここまでご覧くださりありがとうございます。ぜひ漫画をチェックしてみてくださいね。