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ミスターズ【22話】最新話ネタバレあらすじ感想|森野さん

こんにちは。2020年3月19日発売のモーニングより、ミスターズ【22話】「森野さん」を読みました。この記事ではミスターズ【22話】のネタバレと感想&23話の考察予想についてまとめました。

21話では、主人公のはるちゃんは、大学入学を機に祖母の残した家に1人暮らしすることになりました。

引っ越した先の町で出会う個性豊かなおじさん達にはるちゃんは影響を受けていきます。前話はケーキ屋さんを仲良く営んでいる兄弟のおじさん達のお話でした。

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ミスターズ【22話】最新話ネタバレあらすじ

少し落ち込み気味のはるちゃんは、森野さんが楽しそうにお客さんと話しているのを見て森野書房へと足を踏み入れます。

レジでお会計をしようとすると、森野さんははるちゃんにお久しぶりと声をかけました。

元気がないはるちゃんに何かあったか聞くと、はるちゃんは実家で将来のことを色々と言われて気分が沈んでいるようでした。

森野さんも自身の父もカタイ公務員で、安定した職につけ言っていたことをはるちゃんに明かします。

はるちゃんは森野さんにいつから古本屋さんになりたいと思ったか聞きます。

森野さんは25歳の時(地元の信用金庫に就職して3年目)出張先を観光中にある一軒の古本屋さんを見つけます。まるで洞窟の中を探検している気分でワクワクしたと語ります。

変わった本や古書、今まで活字ばかり興味を持っていたが書物そのものに愛着を持って、古本屋さんになろうとしたのはそこで見つけた古本屋さんの影響が強かったと言います。

出張から帰り両親にそのことを話したら反対されたと言います。それでも森野さんは古本屋さんを開きたくて、たくさん働いて貯金して脱サラしてこのお店を開いたのだと話します。

両親には黙ってやったことなので、怒られ、それ以降森野さんの父はまともに口をきいてくれなくなったと悲しそうな目で呟きます。

店舗の経営は決して楽ではなかったけど、やってよかったと笑顔で言う森野さんをはるちゃんはしっかりと見つめます。

森野さんははるちゃんにやりたいことが出来たら全力で応援すると言い、はるちゃんはそれに勇気づけられたようでした。はるちゃんがお店から出ていくと同時に、昔馴染みのお客さんが森野さんに声をかけます。

その会話で森野さんの父が最近亡くなったことを知るはるちゃん。父に一度くらいお店に来て欲しかったと言う森野さんの声がはるちゃんの後ろで聞こえました。

それを聞いていたはるちゃんは思うところがあったのか、父に電話で連絡を取るのでした。

ミスターズ【22話】感想

単に外見だけではない渋い深みが、長く生きてきたおじさんにはあると改めて思いました。おじさんというのは当たり前ですが、若い頃もあって当然そこで失敗もいっぱいして現在に至っているのですが、自らの信念を通し続けてきた人というのはやはり人生に磨きがかかっているように感じます。

今回、森野さんは自分の信念で古本屋さんを開いたのですが、反面お父さんとの関係が心残りという節もあり、そこがはるちゃんの心に何か響いたのではと思います。

押しつけがましくない背中で語ってくれるおじさんの話を今回も読ませていただき、とても良かったです。

ミスターズ【23話】考察予想

毎回基本的に別のおじさんストーリーを読ませてくれる本作ですが、主人公のはるちゃんを軸に彼女が住む町のおじさんをフューチャーしていくので、その点では少しだけではありますが話につながりがあると言えます。

今回出てきた森野さんも前回に出てきた強面パティシエ兄弟も再登場する可能性はゼロではないかもしれません。

もちろん新たな濃いおじさんが織りなすお話も読んでみたいとは思いますが、再登場や、おじさん同士の絆などもこれからもっと読んでいけたらいいなと期待しています。

まとめ

2020年3月19日発売のモーニングより、ミスターズ【22話】「森野さん」のネタバレと感想&23話の考察予想についてまとめました。

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