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涙雨とセレナーデ49話ネタバレ!孝章が刺されたという知らせに陽菜は・・・?

2022年3月25日発売のkiss5月号掲載の「涙雨とセレナーデ」についてネタバレをまとめました。

【前回のあらすじ】

ノアが邸に火をつけ重傷を負って入院する中、ケガをした菊之進を陽菜が看病することになり、孝章の家で3人の共同生活が始まりました。

一方、雛子は思いを寄せる武虎に家庭教師になってもらい、学ぶことに夢中になります。

そんな雛子を武虎も愛おしく思い始めました。

そんな中、本郷財閥の裏取引を探り始めた孝章は、不審な男の影に気づき、自分に何かあれば陽菜を託すと菊之進に告げます。

そして孝章は父と共にいるところを暴漢に襲われるのでした。

涙雨とセレナーデ49話ネタバレ

孝章と父の章尚が共に馬車を下りたところで、得体のしれぬ男が2人襲い掛かってきました。

そのうち1人は章尚の名前を叫びながら迫り、もう1人は遠くから銃を構えています。

孝章は咄嗟に章尚を庇うように両手を広げて、彼の前に立ちます。

するとナイフを持った男が、孝章の右腕とお腹を切りつけました。

その瞬間、男の顔を見た孝章は天久一座の者だと気づきました。

暴漢は逃げていき、孝章はそのまま倒れ込み、章尚は誰か通報しろと叫びました。

 

その後、孝章が刺されたことが風間の口から、陽菜や菊之進にも知らされました。

風間によると、孝章は一命をとりとめたものの、詳しいことは分からないようです。

陽菜は何でなのかと動揺し、涙を流します。

菊之進は横浜への配属が決まった時から、孝章は危険を覚悟の上だったはずだと話しますが、陽菜はボディガードをつければよかったと言います。

しかしこの家には火事の後に身を隠している菊之進と陽菜が居候していたので、本郷側の人間に伝えることはできず、用心棒を連れてくることはできなかったのだろうと推測する菊之進。

風間は陽菜に、孝章の状況は報告すると話し、陽菜はどうか無事でいてと祈りながら、無言でうなずきました。

今日のような無力感はこれまで何度もありました。

ただ待つしかなく、じっと祈ることしかできず、自分が未熟な子供だと痛感するばかりの時間が、また来てしまったのです。

玄関で泣き崩れる陽菜を、菊之進はそう簡単にくたばる男じゃないと慰めます。

しかし何もできないまま、何も確かめようもないまま心配するだけで不安だという陽菜に、菊之進は病院に見にいって安否確認してやろうと提案しました。

菊之進は見舞客に混じって、変装しようと考えているようです。

ということで明日病院へ孝章に会いに行くことになりました。

陽菜はさっきまでとても苦しかったのですが、菊之進のおかげで、どうしようもない不安が乗り越え甲斐のあるものに変わっていました。

 

その頃、ホテルにいる章尚は支社に届いていたという脅迫状を、佐伯から受け取っていました。

そこには「次は命がないものと思え」と書かれており、憤る章尚。

犯人はまだ見つかっていないようです。

脅迫状には「孝章に後を継がせぬように」とも書かれており、誰が何の目的でやっているのかとつぶやく章尚に、佐伯は皆目見当もつかないと、すました顔で答えました。

 

その頃、孝章は布をくわえて必死に痛みに耐えながら、医者に傷の縫合をしてもらっていました。

縫合を終えた孝章は医者に、楽器は弾けるかと尋ねます。

医者が腹部に比べれば腕の傷は浅いと話すと、孝章はこれで兄とまた一緒に演奏ができる、陽菜にもセレナーデを聴かせることができると安心して涙を流しました。

 

次の日、陽菜は有閑マダム、菊之進は紳士の姿に変装し、病院に向かいました。

陽菜は孝章に会いたいものの、こんな姿を見られたくないという気持ちもあり、感情が渋滞している様子。

その時、風間が病院から出てきました。

菊之進は風間に声をかけますが、彼は誰か分かっていないようです。

その様子を見て菊之進はガッツポーズし、お前を騙せれば上出来だと満足げにつぶやき、院内を案内してくれと要求します。

菊之進だと気づいた風間は馬鹿者と怒りながらも、2人を孝章の病室へと連れていきました。

そこはあまり大きな病院ではないので孝章とノアしか入院しておらず、2人は同室のベッドで眠っていました。

孝章の姿を見た陽菜は、思わず涙ぐみ、その場に立ち尽くします。

すると菊之進が彼女の背中を叩きながら、誰かきたら合図するから廊下で待ってると告げます。

陽菜は菊之進に座長の近くに行かなくていいのかと尋ねますが、誰が行くかと返す菊之進。

そして菊之進は陽菜の背中を押しながら、部屋を出ていきました。

陽菜は明日の夕飯は菊之進の好物をいっぱい作ろうと考えながら、孝章の元へ向かいます。

孝章の寝顔を見つめながら、自分がこの世界で一番最初に友達になった、一番好きな人を誰が傷つけたのかと考える陽菜。

そして陽菜は、誰でもいいからこの人を守ってほしいと願いながら、泣き崩れます。

その時、菊之進が病室にやってきて、本郷章尚がそこまで来ているので急いで帰るぞと陽菜を引っ張りました。

隣のベッドで眠っていたノアは、その言葉を密かに聞いていました。

涙雨とセレナーデ49話感想

孝章が無事で安心しました。

しかしノアと同室というのは、また一波乱起こりそうな気がしますね。

次の展開が楽しみです!

次回の涙雨とセレナーデ50話が掲載されるKiss7月号は5月25日に発売されます。

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