こんにちは。2019年5月15日発売の週刊少年マガジンより、「七つの大罪」第310話を読みましたのでご紹介します。
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309話で、現世・精神世界で魔神王を倒し、聖戦は終結しました。メリオダスも現世に復帰を果たし、戦士たちはリオネス王国へと帰還します。しかし、力に目覚めたメリオダスは魔界へ帰らなければいけません。仲間が悲しみにくれる中、エリザベスは魔界へ同行することを選びました。
目次
七つの大罪【310話】最新話ネタバレあらすじ
世界はおかしくなり、冬でもないのに大雪が降っていました。城の中ではエリザベスとエレインが最後の会話に花を咲かせていました。
エレイン「エリザベスと別れるのはとても辛いわ。それでも、この道を選んだことに私はホッとしているの。」
エリザベス「私も、みんなに会えなくなるのはさびしいの・・・それでも、呪いが解けた今エリザベスとしての最後の人生をメリオダスと一緒に過ごしたい!」
そう語りあいながら永遠の友達の約束を交わしました。
〈豚の帽子〉亭では〈七つの大罪〉が集まっていました。
エリザベスの決意を目の当たりにして、ディアンヌたちは悲しみが止まりません。ゴウセルが団長に問いかけます。
「この世界に未練はないの?」
「あるとすれば、おれのガキとバンのガキで喧嘩させてみたったな!」と笑いました。
それでも、三千年もの間でたくさんの犠牲を出してしまったことに後悔しているメリオダスは、やはり自分にはじごく(魔界)がふさわしいと言いました。
そんなことはないとみんなが言う中、メリオダスは、口を開きます。
「お前らがいてくれたから今のおれが在るんだ・・・ありがとう。」
「今日をもって、〈七つの大罪〉は解散とする・・・!」
そしてとうとう別れの時が来ます。マーリンが魔界に一番近いところに門を開いてくれました。エリザベスの父は最後の別れに号泣します。
ホークはメリオダスが一緒に行くかと誘いますが、兄ちゃんの墓を作ってやりたいと断り煉獄へ行くことを決めました。
みんなとの最後のお別れを済ませたエリザベスは後ろを振り向くことなく歩き始めます。
「さようなら・・・もう私は後ろを振り返らない。それが私の覚悟だから。私は今までのことを 自分で決めたことを 何一つ後悔していない。だから前だけ向いて歩いていくの・・・メリオダスと一緒に!」
その目には大粒の涙がこぼれていました。
「じゃあな!!みんなー!!!」
メリオダスもエリザベスを追うように最後の別れを告げました。
グシャッ!!!!!!!!!!!!
三千年の呪縛はまだ終わっていませんでした。後ろを振り向くと、大きな岩がエリザベスを押しつぶしていました。
「エリザベーーーーーーーーース!!!!!!!!!」
七つの大罪【310話】を読んだ感想
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