七つの大罪【最終回346話】最新話ネタバレ確定&感想|あの空のように | 放課後マンガ

こんにちは。2020年3月25日発売の週刊少年マガジン(2020年17号)にて七つの大罪【最終回346話】のネタバレと感想についてまとめました。

345話の「継がれゆくもの」では、魔神王との戦いから1年半後からはじまりました。世界は平和になっています。

エレインは大きなおなかをしています。そしてエリザベスのお腹にも!それぞれメリオダスは、生まれてくる子供に「トリスタン」、バンは「ランスロット」と名前を決めたのでした。

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目次

七つの大罪【最終回346話】最新話ネタバレあらすじ

10年後。

トリスタン王子が街中を走っています。

大事件だーと走り回っていますが、みんなは何の騒ぎだ?!という様子です。

トリスタン王子は悪の手先に追われていると言います。

兵士がトリスタンを追いかけてきます。お城の兵士が悪の手先なのか?と周りは疑問に思っています。

トリスタンは国を揺るがす悪の計画を知ってしまったというのです。

今夜伝説の七つの大罪が集まるらしいと聞いたというのです。

トリスタン王子はリオネスの平和を守るためにと、ひとり大騒ぎです。しかし周りは相手にしてくれません。

晩御飯だから帰るわと言ってみんな去っていきました。

ひとりになったトリスタンは、頼れるのは自分のみと、ひとりで七つの大罪を捕まえるつもりです。

すると変わらず綺麗なままの母、エリザベスがどうしたの?と声を掛けてきました。

エリザベスがみんなで探していたのよというと、トリスタンは大罪人たちが探していたのかと後ずさりです。

エリザベスはもちろんそうよと笑っています。

随分さがしたぞ、と言われ振り向くと、父のメリオダスはじめ七つの大罪が集まっていました。みんな10年後の姿です。

トリスタンは、僕はパパたちが王国から追われる大罪人だということを知っている、そして今夜クーデターをおこすために集まったのを知っていると言います。

メリオダスは冗談で、知られてしまった以上、生かしてはおけないと怖い顔をしています。

本当のことを教えていなかったのかと聞かれメリオダスは面白がっています。

あたりは暗くなり、そろそろ城の外に出ようということになりました。

すると花火が上がります。

トリスタン王子10歳の誕生日おめでとう!

お城の外には、たくさんの人が集まっていました。みんなから祝福とともに、誕生日プレゼントとして、七つの大罪の真実(記憶)をプレゼントされました。

トリスタン王子はその記憶で涙を流します。

別の日、野原でメリオダスとトリスタンが戦いごっこをしています。そこにエリザベスがお昼を持ってきました。

メリオダスはお前の未来は無限に広がっているんだよと、大空を見上げながら言います。

どうせ王様にならないといけないんでしょと言うトリスタンに、別に他のものになりたかったらなってもいいと伝えます。するとトリスタンは将来なりたいものは決まってると言います。

七つの大罪!!!!

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七つの大罪【最終回346話】感想

前回は戦いから1年半後という設定で、エリザベスやエレインが妊娠しているという衝撃的で続きが待ち遠しかったのですが、あれから10年がたち、エリザベスの子供がこんなにかわいい姿をしていてとても嬉しいです。

最後に将来の夢は七つの大罪と言ったときは読んでいて涙が止まりませんでした。七つの大罪のみんなも10年後の姿をしていますが平和そうな顔をしています。

ハッピーエンドすぎてこれからは幸せに暮らしてほしいです。

七つの大罪【続編】

最後のページのあとに七つの大罪の続編「黙示録の四騎士」が発表されました。物語は次の世代のようでネームが描かれています。

次はトリスタンが戦かうことになるのでしょうか、次は七つではなく四騎士となっています。次回もまた面白い話になりそうで、とても楽しみです!

まとめ

2020年3月25日発売の週刊少年マガジン(2020年17号)にて七つの大罪【最終回346話】のネタバレと感想についてまとめました。

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