なれの果ての僕ら

なれの果ての僕ら【19話】最新話ネタバレあらすじ感想|蜘蛛の糸

こんにちは。2020年5月27日発売の週刊少年マガジンのなれの果ての僕ら【19話】「蜘蛛の糸」を読みました。

18話では、ネズにだけはクラスメイトの中にこの実験を乗っ取ろうとしている人物がいることをおしえたみきおは、次の実験でその犯人をあぶりだして見せると言いました。

そして教室に戻ったみきおが行う次の実験はみきおとの二者面談。1人ずつと別の教室で話をして嫌いな人と気になる人を聞き出していきます。

それでは、この記事では、なれの果ての僕ら【19話】のネタバレ&感想&次話考察予想についてまとめました。

なれの果ての僕ら【19話】最新話ネタバレあらすじ

二者面談を終えたみきおはその結果に大満足でした。求めていた以上の回答、人の憎いほどの可愛さを知り、みんなと出会うことができた喜びを感じています。

みんなのいる教室に戻って来たみきおは、情報を得ることができたと言い、みんなはその情報は坂本殺しについてのものだと思います。

みんなが坂本殺しの事が気になっているという事は、二者面談でよくわかりました。

なぜならみきおは「気になる人」と言っただけなのに、そこで坂本殺しの疑いのある人の名前を挙げたからです。

だからこそ、みきおはこの場で再び昨晩の事実確認をします。

誰も教室から出ていないという水野でしたが、この二者面談で教室の外に出た人物が見つかっていたのです。

それは「安藤いろは」です。

安藤いろは

そのことを知らなかったクラスメイトはざわつき始めます。

同じクラスで過ごしていた犬飼は信じることが出来ません。

名前を言われてから黙っていた安藤でしたが、しばらくして教室を出たことを認めて謝ります。

それでもトイレに行っただけで坂本は殺していないと必死に訴えます。

しかしみきおは証言から安藤が約20分も教室の外にいたことが分かっており、トイレという供述を疑います。

その時、しょーやんが動きました。

安藤の胸ぐらを掴み、坂本を殺したと認めろと言うのです。安藤が違うと言っても話さないしょーやんは止めに入った未来を払いのけました。

未来は尻餅をついてしまいます。

なんとか離してもらった安藤ですがしょーやんの追及は終わりません。答えようとしない安藤に他のクラスメイトからの疑いの目も強くなっていきます。

転んだ未来を心配して近くにいたネズは、決めつけてしまうのは良くないとしょーやんを落ち着かせます。

様子を見ていた倉本は何かを知っているようで、安藤に話してしまえばいいと言いますが安藤はそれを拒絶。

その結果倉本にも共犯の疑いがかけられました。

共犯の疑い

倉本としょーやんの間で言い争いが起き始め、小山内も倉本の肩を持ち中に入っていきます。

倉本は安藤が自分の口から言うまでは知っていることを話さないと言うのでしょーやんは倉本を共犯と決めつけて拳を握りました。

耐えられなくなった安藤はもう本当の事を話すからと争いを止めました。ためらいながら安藤が言ったのは夜中に生理が来てしまったという事です。

教室から出た理由

突然だったため色々と時間がかかってしまったのです。

倉本はそれを目撃していましたが、安藤から内緒にして欲しいと言われたため黙っていました。

あっけない答えに、しょーやんはこんな状況で恥ずかしがっている安藤は疑われて当然だと自分を正当化しました。

それどころか、本当に生理なのかと更なる疑いをかけて証拠を見せろと言ってきます。

泣きそうになる安藤。ここで未来がしょーやんの頬を叩きました。

女性である先生も女子の味方になります。しかし男子は違いました。

こんな状況で恥ずかしいという理由で嘘を吐くことは正しいとは言えないからです。

証拠

さらに及川も証拠がない以上安藤の疑いは晴れないと言いました。ここでみきおが安藤は無罪だと言い出しました。

安藤が教室を出ていた時間は20分といったみきおでしたが、監視カメラの映像から安藤が教室を出ていたのは本当は10分間であると分かっていたからです。

みきおが20分といったのは証言ででた情報でした。

初めから安藤が犯人ではないと分かっていたのにみきおが安藤を疑わせたことについて及川は疑問を投げかけました。

みきお

みきおは情報を提示しただけでみんなが勝手に安藤を疑い始めたと言います。

みきおはみんなが自分の頭で考えることなく不確かな情報に踊らされる人間だから勝手に勘違いしたのだと言い、話を始めました。

不確かな情報で人を叩き、自らの身勝手な正義感を振りかざすことはメディアでよく取り上げられています。

まずは情報の真偽を確認すればいいだけなのにそれをせず、自分がしていたことが間違いだったと知ると今度は情報の出所を叩く。

みきおはまさにこの問題を今この場で確認したのです。

特にまんまとみきおの狙いに引っかかったしょーやんはみきおから愚か者だと言われて崩れてしまいます。

もうひとつの情報

ここでみきおがもう1つ情報を提供しました。ネズたちがいた教室以外は夜中監視カメラのレンズが隠されていました。

監視カメラでは確認できない3つの教室の中にいたクラスメイトのうちの2人にも夜中に教室の外に出たという証言が得られているのです。

みんなの中で再び人を疑う気持ちが芽生え始めます。

しかしネズが、これは無意味であると主張しました。他に誰も出ていないとは証明できないのに、その2人だけを犯人だけを疑い犯人を捜すことは出来ないからです。

みきおはネズの意見が正解だと言います。そしてもっと他人の言葉を疑い、自分で考えなければ生き残れないと言います。

次の実験

そして次の実験が始まります。次の実験で、溝口のお腹には傷跡が残ってしまいました。

傷を見せる溝口に警察は、みきおが全てが終わった後の解放されたみんなについて何か言っていなかったかと聞きますが、溝口は何も思い浮かびませんでした。

時間は戻り、次の実験は「花いちもんめ“改”」。窓の手すりに縛られているのはネズ、未来、先生、黒田、溝口、水野、雨宮、長谷部、月岡、山口、しょーやん。

みきおは縛られたメンバーを「罪人」と呼び、残るメンバーを「天使」と呼びます。そして天使に対し。

罪人の中の誰が必要で誰が不要かを選べと言います。

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なれの果ての僕ら【19話】感想

話が進んでいくほどに人間の醜さが分かっていきます。その中でもひと際群を抜いているのがしょーやんです。

動画配信者をしてクラスでもなかなか目立つ方だと思われたしょーやんは1話の段階ではこんなクズではなくみんなの気持ちを盛り上げてくれる人物だと思っていました。

監獄実験の時も女に対してひどいことを平気で出来る人間であることが分かりましたが、今回の安藤の件でもそれが分かり女全員を敵にまわしてしまいました。

それが今後にもさらに影響していきます。

なれの果ての僕ら【20話】考察予想

休む暇なく始まった次の実験「花いちもんめ“改”」。次回で少し時間を戻して実験の概要を放してくれると思いますが、花いちもんめと言えば2つのチームに分かれて欲しい人物を取り合っていくゲームです。

最後に1人になってしまうことからいじめ要素が高いです。今回の実験では2つに分かれるどころか片方のチームは罪人だと言われて縛られています。

罪人の中には石井を除く月岡チームのメンバー。毒を盗んだ未来と未来の彼氏ネズ。雨宮を買った黒田と相沢を殺した山口。そして溝口、水野、先生がいます。

おそらくいじめっ子たちは既に制裁を受けたために天使側にいるのだと思いますが、きっと罪人の中の人が許されるべきなのかを天使たちが決めることになるのでしょう。

この実験で溝口は怪我をします。溝口は生き残りますが、もう夜でこの日の終わりも近づいているため次の2人が死亡するのはこの実験でしょう。

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まとめ

2020年5月27日発売の週刊少年マガジンのなれの果ての僕ら【19話】「蜘蛛の糸」のネタバレと感想&次話考察予想についてまとめました。

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