週刊少年マガジン

なれの果ての僕ら【新連載1話】ネタバレ感想!52時間におよぶ立てこもり事件

こんにちは。2020年1月15日発売の週刊少年マガジンより、新連載「なれの果ての僕ら」第1話【善悪の彼岸】を読みましたのでご紹介します。

➡「週刊少年マガジン」の最新版を無料で読む

なれの果ての僕ら【新連載1話】ネタバレあらすじ

四ノ塚小学校旧校舎での3日間、52時間におよぶ立てこもり事件。事件解決までに命を落としたものは12名。

事件発生の2週間前から物語は始まります。交際している真田透、通称ネズと桐嶋未来は四ノ塚小学校6年2組同窓会の招待状を受け取っており、2人で行くことを決めました。

2泊3日を予定している同窓会の場所は宿泊施設のない旧校舎ですが、ネズは主催者である夢崎みきおなら何とかするだろうと2人とも思っていました。

8月19日、付き合っていることを隠したいと言う未来の意向で、2人は別々に同窓会に行くことになりました。

案内板に従って6年2組の教室に向かったネズは、同級生たちとの再開を果たして盛り上がります。

皆が盛り上る中、ネズは委員長に荷物を置きに行くように言われて、布団の敷かれた宿泊用の教室と仮設シャワーが用意してあることを知ります。

みきおのすごさを実感しながら教室に戻ると、担任の先生も到着していました。

主催者であるみきおがまだ来ていないと皆が言い始めたとき、掃除ロッカーからみきおが飛び出します。みきおはネズを見ると目を潤ませます。

サプライズでみきおも登場したところで、6年2組で来ていないのは、谷口ただ1人になりました。

みきおは谷口なら教室にいると言うと、教室の後ろに置かれた段ボールを指差します。

中にはバラバラに切断された谷口が入っていました。

みきおは谷口が同窓会に来ないと言ったので殺したとはなします。恐怖で何人かが教室を飛び出しました。

しかし真っ先に階段を降りていった男子タカポンは階段の踊り場で、仕掛けられていた硫酸をかけられて死亡してしまいます。

犯人がみきおだとわかっている以上、皆がみきおを取り押さえようとしますが、みきおは拳銃を向けてそれを牽制。

逃げ道には全て罠があり、電波妨害で外とも連絡を取れないと説明されると皆はみきおに従って教室に戻りました。

みきおの目的は人の善は極限状態でどこまで耐えられるかを調べることです。みきおはそのために最高のメンバーだった同級生を集めたのです。

みきおは早速実験を開始します。シロップの入った小瓶を取り出すみきおは、ネズに飲むように言います。

ネズがシロップを飲み干したところで、みきおはそれが毒だといいました。

みきおは今から指名した人物が毒を飲めばネズに解毒剤を渡し、動揺にもう1人を指名するといいます。

3人目がを飲めば実験は終了、全員無事だというみきおは文句を言った溝口を指名します。

タイムリミットは5分。代わりになるという人が出るなかで、溝口は死の恐怖に勝てずに毒を飲みませんでした。

笑い出すみきお。ネズが飲んだのは毒ではなかったのです。今のはみんなの様子を見るための練習です。

しかし次は本番だとみきおは言います。

3人目が飲めば全員が助かる先程の練習では、溝口が飲むべきだったとみきおが言うと、溝口は我にかえりネズに謝ります。

本番は7人でリレーをするというみきおは1人目に失敗した溝口を指名。毒を飲まなければ銃で殺すと脅して毒のみを強要します。

なれの果ての僕ら【新連載1話】感想

さすが「骨が腐るまで」の作者内海八重先生の最新作といったところでした。第1話は65ページもあったのですが、面白くて一瞬で読み終わりました。

グロテスクな作品が苦手な人にはお勧めできませんが、内容としてはとても深く、細かく作り込まれているので引き込まれていきます。

初めにこの作品のテーマになっている事件の概要を語ることで、読みやすくなっていると感じました。人間の善を測るといったみきおの狙いはとても興味深いので、どんな実験がされていくのかとても気になります。

なれの果ての僕ら【2話】考察予想

クラスの人数は26人と先生を入れた27人です。12人が死亡すると初めに言われていたので、すでに2人とみきおも死亡するので残るは9人。

今のままでは溝口が間違いなく死んでしまうような気がしています。毒を飲む人間はみきおが指名します。偽物だったとはいえ、ネズが毒を飲んだ時に溝口はネズを助けることができませんでした。

ネズはどう考えても人気者です。そんなネズを見殺しにしようとした溝口のことを助けたくないという人間は必ずいるでしょう。次回も人が死ぬ気がします。

➡なれの果ての僕ら【2話】へ

まとめ

2020年1月15日発売の週刊少年マガジンより、新連載「なれの果ての僕ら」第1話【善悪の彼岸】のネタバレと2話の考察予想についてまとめました。

➡「週刊少年マガジン」の最新版を無料で読む