こんにちは。ひらりです。
12月13日発売の週刊少年ジャンプに、逃げ上手の若君43話が掲載されます。
前話の42話では、帝の世界を作るため、自ら前線に出て戦闘神輿で保科軍を苦しめて来た国司が、吹雪の策に敗れました。
このまま国司軍制圧で中の戦は勝利だと安心した矢先、時行が山の中にいる敵の存在に気が付きます。以前時行に敗れたあの男が再び姿を現したのです。
それでは、この記事では、逃げ上手の若君43話のネタバレ考察・展開予想についてまとめました。
逃げ上手の若君43話ネタバレ最新確定「鬼心仏刀に敗れた男」
山の中に現れたのは元征蟻党大将の瘴奸です。
吹雪が考えた時行の技、鬼心仏刀に敗れた瘴奸ですが、貞宗による発見が早かったため助かり引き続き貞宗で戦うことになっていたのです。
元々は賊として好き勝手戦っていた瘴奸は、貞宗の下で武士になるように言われていました。
しかしわざわざ言われなくても時行との戦いの中で心を浄化されていたのです。
荒々しい戦い方が売りではあったのですが、元々強いことを考えると戦い方が変わったことで更に強くなった可能性があります。
逃げ上手の若君43話ネタバレ最新確定「時行は間に合うのか」
四宮軍の背後から迫る瘴奸たちに気づいていち早く伝令に走った時行。
頼重から戦うことを禁止されているため本当に伝えるだけになるのですが、体力もきつい今の状況で間に合わせることが出来るのでしょうか。
北を捨て、中、南を勝利に導きそうになっていた状態でいきなりまずい状況になりつつあります。
もしも到着した時に既に四宮軍の兵がやられていた場合、時行は自分が瘴奸を殺さなかったために悲劇が起きてしまったと感じるかも知れません。
逃げ上手の若君43話ネタバレ最新確定「戦いは避けられない」
四宮軍を逃がそうとして向かった先で時行が瘴奸に見つかってしまったらもう戦は避けられないかも知れません。
因縁の戦いです。
瘴奸は以前とは違い礼儀を持って時行を殺そうとしてくることでしょう。時行がどのようにしてこの戦いを避けるか気になります。
戦って勝利することが出来れば最高ですが、戦うなと言われているため時行の郎党たちも時行を逃がそうとするでしょうが、瘴奸に有利な山で逃げ切ることはかなり難しいはずです。
まとめ
この記事では、逃げ上手の若君43話のネタバレ考察・展開予想についてまとめました。
確定は発売後に追記します。
ここまでご覧くださりありがとうございます。ぜひ漫画をチェックしてみてくださいね。