めちゃコミック掲載の「わたし、今日から「おひとりさま」」6話についてネタバレをまとめました。
目次
前回のあらすじ
ミチのアドバイスで紐野と遊んでみると、彼は馴染みのカレー屋を就職口として紹介してくれました。
泉は素直で屈託のない紐野に、思わずときめいてしまうのでした。
わたし、今日から「おひとりさま」5話のネタバレはこちら
わたし、今日から「おひとりさま」」6話のネタバレ
紐野との関係を話すと、じゅりは好きになってんじゃねぇよと切り捨てます。
泉は一度は否定をしますが、相手の年齢を聞き出していること、新しい服を買っていること、会う時のコーディネートを前日から組んでいることを指摘されてしまいます。
泉は紐野にときめいてしまったことを認めざるを得ません。
じゅりは相手がヒモで恋愛上級者のため、賛成できません。
旦那にすがってきたからこそ次は男にすがらない生き方を勧めますが、能天気で恋愛真っ最中な泉にはあまり響きません。
価値観の違いにじゅりは声を荒らげ、プチ喧嘩に発展してしまうのでした。
翌日、じゅりは偶然高校時代の仲良しグループのむっちゃんと久しぶりに再会し、ランチを食べることになりました。
お互いの近況を話しながら、じゅりはまた4人で集まろうよと笑顔で言います。
しかし、むっちゃんは泉が…と顔を曇らせてしまいます。
じゅりは泉は自分の部屋に転がり込んで時折娘に会いながら元気にしていると言いますが、本当に元気なの?と問いかけられます。
そして、むっちゃんは地元では有名になっている、と衝撃的な話をします。
事故で…かわいそうにね。
ミチちゃん、死んじゃったんだよ。
土曜日、お決まりのカフェに泉は訪れます。
いつもの席、いつものようにコーヒーとクリームソーダを注文して、近況を楽しげに話します。
じゅりとプチ喧嘩中のこと、紐野の紹介でカレー屋の正社員で働けるようになったこと、そこのナンがとても美味しいこと。
ねぇ、ミチちゃん。
泉は誰も座っていない席に向かって笑いかけます。
手をつける人がいないクリームソーダは、アイスがどろどろに溶けて沈んでいくのでした。
わたし、今日から「おひとりさま」6話の感想
衝撃的な展開で泉に対する印象がガラッと変わりました。
今までの順の態度やカフェのシーンを見返すと意味が理解できてゾッとしますね。
この後どうなってしまうのか、次回が楽しみです。