2022年2月28日発売の週刊少年ジャンプ13号掲載の「ワンピース」のネタバレについてまとめました。
【前回のあらすじ】
キッドとローはついにビッグマムにとどめを刺し、戦いに勝利しました。
目次
ワンピース1041話ネタバレ
モモの助は”象主(ズニーシャ)”と以前少し話をしたことがありました。
その時、ズニーシャはモモの助の命令を待っており、モモの助と共に戦うために来たのだと告げたようです。
それを聞いたヤマトはすごいと驚き、おでんが予想した通り、モモの助こそ世界を夜明けに導く者だと言います。
しかしモモの助によると、父であるおでんは日誌の、もっとも重要なページを自ら破り捨てているため、ロジャーやおでんたちが最後の島で何を見て笑ったのか、肝心の目的が分からなくなっていました。
モモの助はおでんが今ここにいても「開国せよ」と同じように言うだろうかと疑問を感じ、自分はワノ国の人たちが危険にさらされるなら、開国などしたくはないとヤマトに話しました。
その頃、城内3階では福ロクジュと戦っていた雷ぞうが戦いに勝利。
しかし火傷で重傷を負い、その場に倒れ込む雷ぞう。
そこへジンベエがやってきました。
一方、宝物殿2階ではオロチが、なかなか現れない福ロクジュに腹を立てていました。
そんな中、小紫は狐の面をつけてひたすら三味線を弾いています。
オロチはもう演奏をやめろと止めますが、彼女は無言で演奏し続けます。
そんな彼女を見て、本当に小紫なのか、亡霊ではないかと疑うオロチ。
その時、天井が崩れてきてオロチは瓦礫の下敷きになってしまいました。
しかしオロチはなぜか変身することができず、瓦礫の下から抜け出すことができません。
実は小紫がオロチが怪物に変身しないよう海楼石のクギを彼に刺していたようです。
それを聞いたオロチは困惑しながら、お前はわしを好いておるだろう!?と問いかけますが、小紫は好意の欠片もないと一蹴しました。
そんな彼女の言葉に驚きを隠せないオロチ。
さらに小紫はオロチが好きな「月姫」は、自分の父である光月おでんが愛した曲だったと告げ、オロチは衝撃を受けました。
一方、城内地下ではイゾウがCP0と戦っていましたが、そのうちの1人であるマハと刺し違えて、力尽きてしまいました。
するともう1人のCP0の元に五老星から、今すぐに麦わらのルフィを消せと勅令がありました。
しかしルフィは今カイドウと戦っており、その戦いを邪魔することは不可能だというCP0。
それでも世界トップクラスの戦いだからこそ危険らしく、万が一に備えての命令だと告げられました。
その頃、キッドとローはビッグマムとの戦いを終え、力尽きて地面に倒れ込んでいました。
するとルフィとカイドウによる屋上の戦いで天井に穴が開きます。
それを見たキッドは、カイドウに備えるかとローに問いかけます。
しかしローは降りてくるのがカイドウだったら、自分にはもう抵抗する気力はないと答えました。
一方相変わらず酔っぱらっているカイドウは、ビッグマムがやられたことを察し、イラ立っていました。
ルフィはビッグマムを倒したローたちに感心します。
するとカイドウは若い頃、ビッグマムと会った時のことを思い出し、泣き出します。
そんな彼にルフィはギア4「スネイクマン」”ゴムゴムの九頭蛇”を発動しました。
そしてルフィはこれが最後のギア4だと宣言。
お前だけは絶対にワノ国から追い出してやると、ルフィは言い放つのでした。
ワンピース1041話感想
他の戦いは決着がついているので、恐らくカイドウとルフィの戦いもそろそろ大詰めになってきましたね。
ルフィは最後のギア4を発動しました。
2人の戦いがどんな結末になるのか、楽しみです!