2022年5月9日発売の週刊少年ジャンプ23号掲載の「ワンピース」のネタバレについてまとめました。
【前回のあらすじ】
カイドウと激闘を繰り広げるルフィは、モモの助に鬼ヶ島をどけろと指示しました。
目次
ワンピース1048話ネタバレ
ルフィに鬼ヶ島をどけろと指示されたモモの助は、無理だと拒否しようとします。
しかし母のトキやおでんのことが頭をよぎり、鬼ヶ島をどかせるために体当たりを始めました。
そんな中、カイドウは”火龍大炬”を発動し、全身が燃え上がります。
ルフィはカイドウの体を掴んでいたものの、あまりの熱さに思わず手を離しました。
カイドウはルフィが巨大化した右手を自分の体に降り下ろすと溶けて消えると言いますが、ルフィはヒョウじいから”流桜”を教わったことを思い出し、触らない方法なら習っているため、奈落のどん底まで突き落とすと宣言します。
そしてルフィは右手を振り下ろして”猿神銃”を放ち、カイドウは”火焔八卦”で対抗。
2人はぶつかり合いました。
一方、侍たちはカイドウを討ち取ってくれと願いながら、おでんが処刑された日のことを思い返します。
侍たちはおでんが処刑された後、泣きながらその場を逃げ出しました。
しかし百獣海賊団は、侍たちが跡取りのモモの助がいる”九里”に向かったのだと勘づき、カイドウは九里へと向かいました。
そして光月家の家臣たちを容赦なく殺したのです。
こうしておでん城は崩壊し、城にいた光月家の者は一人残らず殺されてしまいました。
オロチは大名たちに、自分たちのワノ国を盛り上げるか、戦か選べと問いかけます。
すると大名たちは愚問だと答え、おでんの無念を晴らすため、カイドウに戦いを挑み、散っていきました。
その日から若い男はオロチの下で奴隷として働かされるようになり、女子供は作物も育たない劣悪な環境での生活を余儀なくされたのです。
そして現在、体に火が引火して死にかけているオロチは、小紫を道連れにしようとしていました。
しかしそこへ傳ジローが現れ、オロチの体を真っ二つに斬り、とどめを刺すのでした。
ワンピース1048話感想
ついに侍たちを長い間、苦しめていたオロチが倒されました。
ルフィとカイドウの戦いもそろそろ決着がつきそうですね。
果たしてモモの助は鬼ヶ島をどかせることができるのでしょうか?
次はどんな展開になるのか楽しみです!
次回のワンピース1049話が掲載される週刊少年ジャンプ24号は5月16日に発売されます。