ワンピース1050話ネタバレ!ついに弔い合戦が終結! | 放課後マンガ

2022年5月30日発売の週刊少年ジャンプ25号掲載の「ワンピース」のネタバレについてまとめました。

【前回のあらすじ】

カイドウと激闘を繰り広げたルフィは、大技で地中深くまでカイドウを殴り飛ばし、ついに勝負は決着しました。

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目次

ワンピース1050話ネタバレ

ワノ国上空、鬼ヶ島ドクロドーム屋上の戦いで、ルフィはカイドウに勝利しました。

戦いを終えて力尽きたルフィは上空から落ちていき、ヤマトが彼をキャッチします。

そして君たち本当にすごいと興奮気味に言うヤマト。

片や都では賑やかに祭りが終わろうとしていました。

そんな中、おトコは父の康イエが昔捕まったら殺されると分かっていながら、自分から捕まりに行ったと誰かが言っていたと話し、どうしてなのかと疑問を口にします。

すると天狗は康イエがあの時ああしてくれなかったら、そこまで積み上げた全ての希望の灯が消えていた、彼はワノ国の未来を守るために、紡がれた未来でお前が幸せに生きられるように命を捧げてくれたのだと語りました。

それを聞いたおトコは空船に書いていた父への手紙を書き変えます。

それを見て、涙をこらえる天狗。

書き直された空船には「お父ちゃんありがとう」と書かれていました。

一方、鬼ヶ島ドクロドーム屋上にいるネコマムシは、ルフィがカイドウを殴り飛ばしたこと、落下する鬼ヶ島を巨大な龍となったモモの助が受け止めたことを仲間たちに伝えます。

そしてあの日より20年、おでんの無念に始まった弔い合戦は自分たちの勝利だと叫ぶネコマムシ。

その言葉を聞いた一同は歓喜しました。

そんな中、チョッパーの元にはゾロや錦えもんなど重傷者が続々と運び込まれ、チョッパーはあまりの忙しさに半泣きになりながら、ミヤギに助けを求めます。

一方、モモの助はズニーシャに、開国はまだしないと伝えました。

するとズニーシャはそれを了承し、お前の判断に殉ずる、お前を疑わないと返します。

しかし鬼ヶ島では百獣海賊団が大砲を撃ち、再び攻撃を始めました。

彼らはまだ数は残っており、カイドウが負けたことを認めていない様子。

するとヤマトが百獣海賊団の前に立ちはだかり、止まれと叫びます。

落ちる鬼ヶ島を受け止めたのはうちの大将だ、負けて救われた上に攻撃の手を止めないなら自分が叩きのめすと怒るヤマト。

その時、鬼ヶ島が突然グラグラと揺れ、地震が発生します。

そして次の瞬間、海底火山が大噴火しました。

花の都は騒然としますが、モモの助がやってきて、これは危機ではないから大丈夫だと言って落ち着かせようとします。

しかし人々は龍の姿のモモの助を見て、カイドウが来たとさらに大騒ぎし始めます。

モモの助は自分はカイドウではないと否定しつつ、今の噴火こそが百獣海賊団総督のカイドウが幕引きのしめ太鼓だと告げました。

そんな彼の言葉に人々は驚きます。

さらにそこへ小紫や狂死郎らが現れました。

そして狂死郎は、ワノ国の新しい将軍をお連れしていると人々に伝えるのでした。

ワンピース1050話感想

ルフィとカイドウの戦いが決着しました。

そしてワノ国の新しい将軍は一体誰なのでしょうか?

次回のワンピース1051話が掲載される週刊少年ジャンプ27号は6月6日に発売されます。

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