こんにちは。2019年5月8日発売の週刊少年サンデーより、「ポンコツちゃん検証中」第2話を読みましたのでご紹介します。
新連載1話目では、目つきの悪さとぶっきらぼうな話し方から頼られたことがなく、頼られたいと思っていた水戸は、突然能力者となった夢咲に頼られることになります。一年後に落ちてくる隕石の衝突を防ぐため、二人の能力検証生活が幕を開けます。
目次
ポンコツちゃん検証中【2話】最新話ネタバレあらすじ
本日 令和最初のサンデー発売です!ポンコツちゃん検証中は2話目が載ってます。こっからでも全然読めますのでよかったら!
(`・ω・´)つ🍮 pic.twitter.com/bIXnpG0dQq— 福地翼@GOLDENSPIRAL (@fukuchi_tsubasa) May 7, 2019
「今日の能力はなんだ?」と尋ねる水戸に、「手で触った物をプリンにする能力やて!!」と夢咲は消しゴムをプリンに変えて見せます。
プリンを食べる夢咲をカワイイと思いながら、水戸は食べる以外の方法を説明します。
感心してメモをとる夢咲に、水戸は夢咲のためにできることをやるだけだと気合を入れます。
水戸は「ちなみにプリン化した物を元に戻すことはできるか?」と尋ねます。
元に戻せたら応用が利き、隕石を打ち崩す足がかりになると考えた水戸に、「ほんならコレも元に戻せるやろか。」と校長の像の顔がプリンと変わってしまった像を見せます。
「トリのフンにまみれとったから洗っとったんやけど?」と話す夢咲に、水戸はいい子だと感心して目に涙を浮かべます。
「じゃあコレを元に戻せるかやってみてくれ。」という水戸に、夢咲が戻るよう力を注ぐと、銅像は水戸の顔になります。
「し…師匠がめっちゃ見てくるから…」「今、頭ん中師匠でいっぱいになってもうてる。」と照れる夢咲に、惚れそうになる水戸ですが、夢咲が真剣に検証していることを考え、何度も試させます。
ちょっとハゲすぎな気もすると校長の顔に戻った銅像を見る水戸は、「材質は戻せるが形を戻すのは大変ってことだな。」と話します。
銅像の髪の量を悩む水戸の隣で、夢咲は水戸の顔をいっぱい作ったからかまっすぐ見れず、心臓がプリンみたいに揺れるとドキドキが加速します。
水戸が校長の像の髪の量について伝えようと夢咲に触れると、「水戸くん………!!」「私のプリン揺らさんといて~~~~~~!!!」と顔を真っ赤にして水戸を突き飛ばし、夢咲は去っていきます。
ポンコツちゃん検証中【2話】を読んだ感想
プリンという能力を聞いた時に、地面を柔らかくして隕石をくい止めるのかなと考えたのですが、プリンを元に戻すという発想になったのはすごいなと感心しました。
銅像の顔を水戸の顔に変えられたように、元の材質とは違うものへの変更はできるのか気になりました。
自分の想像したものに戻せるのはすごいなと思いました。夢咲が心臓がプリンみたいと思って、心臓がプリンに変わったりしなくて良かったなと思いました。私のプリンという夢咲の表現が面白かったです。
ポンコツちゃん検証中【3話】を考察
— 福地翼@ポンコツちゃん検証中 (@fukuchi_tsubasa) May 8, 2019
能力の検証で、水戸も夢咲もお互いのことを好きになっていき、一年後にはお互いが大好きな状態にまでなっているのでがないかなと思いました。次回は何の能力になるのか楽しみだなと思いました。
どんな能力が隕石を止めるきっかけになるのかワクワクしながら、二人の恋の行方も一緒に次回も期待したいなと思います。
夢咲のかわいいところがまた次回でも見られるのではないかと思い、どんなかわいらしい表情や姿を見せてくれるのか楽しみだなと思いました。