2022年2月21日発売の少年ジャンプより、「PPPPPP」21話についてネタバレをまとめました。
目次
前回のあらすじ
ピアノコンクールがついに始まる。
自由すぎる存在で周りを混乱に導くミーミン。
ミーミンがこの日やった事は課題曲と違う曲を演奏することだった。
PPPPPP21話ネタバレ!
ミーミンのやったことに対して審査員たちは混乱していました。
この行為については審査員たちの間でも賛否両論となっています。
演奏された違う曲は確かに美しいものではあったと言う事に惑わされている人もいました。
そして違う場所ではなっきぃが控え室の前に立ちつくしています。
その理由はフルスが予選で敗退してしまったからでした。
ラッキーはどうやって声をかけたらいいかわからなくなってそうしていたそうです。
そんなことをやっているとロック君が話しかけてきました。
ロックのアドバイスは何か違うことで気分を紛らわしてやったほうがいいんじゃないかということでした。
先生がフルスのいる控え室に入ってきます。
フルスは椅子に座って涙を流していました。
フルスはお母さんの弾くピアノが好きだったと語り始めました。
お母さんの弾いていたピアノの曲を再現するつもりで自分は演奏をこれまでやってきたのだと言っています。
しかしもう今はそれができなくなってしまったのだと先生に説明しています。
要するに負けたことが悔しくて涙を流しているのでではなくて、それをすることができなくなったから泣いていたのだとフルスは行っています。
先生は失ったものは戻らないがこれから手にするもののきっかけにはなるとアドバイスをしてあげました。
PPPPPP21話の感想
今週この漫画のファンがほぼ100%といい位おもったのが、掲載順が異様にに上の方と言うことでしょう。
Adoさんのプッシュもあるにしても内容は確実に最初の方よりは良くなっていると思います、というか今回に限っては今までで1番いい出来じゃないかと思っています。
最初のほうのペースだったら完全に今頃打ち切りになっていたと思います。
週刊少年ジャンプで最下位からここまで回復した漫画って今までありましたっけ。
同じように音楽漫画で打ち切り寸前から移籍したりして生き残ったソウルキャッチャーズって言う漫画はありましたけども。
よくよく考えてみるとこの独特な味のある絵はアクタージュにも近いかもしれません。
しかし自分は作者が女性なのか男性なのかすらわかっていません、多分女性だと思うんですけどねえ。