来世は他人がいい25話後編ネタバレ最新確定と感想は?吉乃に許可を!? | 放課後マンガ

こんにちは。ひらりです。

2021年10月25日発売のアフタヌーンより、来世は他人がいい25話後編「彼女が翳ると闇夜が降りて雨がふる」を読みました。

25話(前編)では、

吉乃と霧島はお盆帰省を終えて大阪から東京に帰ってきました。

普通に帰って来たはずが、帰宅するや否や何故か吉乃から無視され始める霧島。

椿曰く吉乃は怒っていると言いますが、まるで霧島の存在が見えていないかのような反応のまま迎える3日目は果たして・・・。

それでは、この記事では、「来世は他人がいい25話後編」のネタバレと感想&次話考察予想についてまとめました。

目次

来世は他人がいい25話後編ネタバレ最新あらすじ

無視から丸3日が経過しようとしていた時、吉乃の部屋の前で座っていた霧島の元に吉乃が現れました。

シャツワンピースを着た吉乃に思わず可愛いと言ってしまった霧島は、吉乃が自分を見てくれていることに驚き、見えているのかと聞きます。

見えているとあたりまえのように言う吉乃のスマホからアラーム音が聞こえます。吉乃は霧島と東京に帰って来てから丸3日となる日の夜7時にアラームを設定していました。そこまで無視することにしていたのです。

これで終わりかと安心したい霧島に、吉乃は霧島次第だと言います。それは霧島が吉乃の怒りの理由を分かっていないからです。

吉乃は霧島が翔真を巻き込んだことが原因だと言うと、吉乃の許可なしに翔真に連絡してはいけない、喧嘩は売るな買うなと言いました。

しかしそれは翔真だけに限った話ではありません。

椿にしても学校の人にしても全く関係のない誰かにしても同じです。覚悟をしていない人間を巻き込んではいけないのです。

何かがあっても巻き込んでいいのは吉乃だけだと吉乃は約束させました。

吉乃の言ったこと聞き入れ反省した霧島は、しばらくはあせなかった反動で吉乃のことがとても綺麗に見えると素直に喜びを表現しました。

そして普段から自分が感じていることを口にします。

社会生活を上手くやっている翔真は、上からも下からも信頼されてヤクザに向いていると感じています。

対する霧島は信頼されることも愛されることもないためヤクザには向いていないと自分自身で思っていました。だからなるつもりもないのです。

吉乃は霧島が翔真のことをよく見ていることに驚きました。

霧島は翔真が吉乃といる時が楽しそうだからというと、自分は吉乃といる時“だけ”が楽しいと言います。

霧島にとって吉乃は後にも先にもいない特別な存在なのです。

友達も幼馴染もいなかったと言う霧島は吉乃と翔真の関係が羨ましいと話します。すると吉乃は霧島は自分の彼氏だと言います。

驚いた表情をした霧島ですが、すぐに笑顔に変わります。

吉乃はここで付き合ってしたいことは何だと聞きました。そう言われると何も言えない霧島ですが、手を繋ぎたいと答えました。

そこから手を繋ぎますが、少し調子に乗った霧島は吉乃を怒らせてしまいます。

その頃、大阪で桐ケ谷組系事務所にダンプカーが突っ込んだというニュースが流れていました。

来世は他人がいい25話後編の感想

霧島が吉乃の手に触れてからのやり取りは詳しく書かなかったので是非漫画を読んでみて下さい。

そんなにエロいことをしていないのに、妙にドキドキ背筋がゾクゾクしてしまうやらしさを感じます。

大好きな人と久々に話すことが出来た喜びを溢れさせる霧島がとてもかわいい話でしたが、

同時に他人から愛されない話をするところには霧島がいつもすました余裕そうな態度を取っている理由が伝わって来たように感じます。

霧島はずっと愛に飢えているのかもしれません。

来世は他人がいい26話考察予想

桐ケ谷組系事務所と言われて最初に浮かぶのは吉乃の祖父蓮二が組長を務める、染井組でした。

内部抗争が始まると赤いパーマの男から翔真が言われていたこともあり、これは内部抗争と見るのが正しいかもしれません。

蓮二が霧島に吉乃のことを任せたことから嫌な予感がします。

もしもこのまま蓮二が死亡してしまったら、吉乃と霧島の関係は確実に変わってしまいます。

霧島にとっての幸せが少しだけ見えた矢先の出来事に色々な心配が生まれてきます。

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まとめ

この記事では、来世は他人がいい25話後編のネタバレと感想&次話考察予想についてまとめました。

ここまでご覧くださりありがとうございます。ぜひ漫画をチェックしてみてくださいね。

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